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【ハピコンブログ】プロの写真はどう凄いのか?

山形の結婚準備を全力で応援するHappy Concier(ハッピーコンシェル)です!
今回のテーマですが、最近機材の進化もありウェディングでも「友人や家族に写真を撮ってもらう予定」とおっしゃる方が増えてます。
親しい方に撮っていただくのは、表情もアガってコストも抑えられ、なんとなくお得感は高いのですが、その前に一回考えてみましょう!
「プロの写真は何が凄いの?」
*私達は写真サービスをプロに外注しており、素人ながらプロの凄さを知っていると自負してますので、勝手に思うがまま解説していきたいと思います。

【参考】ウェディングにおけるフォトサービス
大きく分けると二つ、
①ポートレート
 一枚の絵画のように作り込んだ写真を撮る。
 代表は前撮りフォト、フォトウェディング、集合写真。
 作り込める要素が多いので、ドラマティックなフォトを撮るのに有効だが一般的に時間がかかり成功率が下がる傾向にある。
②スナップフォト
 出来事の流れを崩さないよう、記録的に写真を撮る。
 代表は結婚式や披露宴の追っかけフォト。
 リアリティが重要視され、フレームの中にストーリーを収める技量が問われる。

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まず結論から言いますが、プロの写真は凄いです!
世の中に「写真がうまい」人はたくさんいると思います。
ただ、その「うまい」にも種類があり、
・表情を引き出すのがうまい
・フレームの中のストーリー感が凄い
・一瞬の表情を掴む技術が凄い
・修正や加工の技術が凄い
などなど幅が広いのですが、それらはその人の得手不得手の範疇ですよね?

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それに対しプロは、上記の項目を体系的に学び、努力を重ね、10回に1回の奇跡ショットではなく、「最高のショット」を狙って確実に撮れるのが当たり前です。
これを実際のウェディングに当てはめると、

①フォトウェディングの場合
 その日のコンディションに関わらず最高の写真を撮れるのは当たり前!どんな作り込んだ写真イメージにも対応し、新郎新婦が撮ってほしいと事前に決めた写真を、確実に残します。
*誤解している人が多いのですが、「時間をかければ素敵な写真を撮れる」というのは大きな間違いで、時間をかければ被写体(新郎新婦)の疲労度はどんどん上がり、撮影全体のクオリティが激減します!

②記録写真(スナップ)の場合
 時間制限のある中、その瞬間瞬間で最適なフレームをキープし、イベントの盛り上がる瞬間を逃さず撮ることが当たり前です。
*下手な人がこれをやると、写真はブレブレ、露出(明るさ)の調整が甘く写真によってテイストがバラバラになります。

大切な瞬間を残したいと思ったとき、最も大事なのは「良い写真」が「精度高く残せる」ことですよね?
この過程においてやり直しはできません。

だからこそ私たちは自信を持ってお勧めします。
大切な一瞬は是非プロのカメラマンに依頼しましょう!

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Happy Concier(ハッピーコンシェル)はあなたの大切な幸せの瞬間を全力で応援します!
*ご相談は無料です

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