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夢を叶えている人のそばに

夢を叶えている人のそばに近づいていくか、「あの人と私は違うから」と遠ざけてしまうか。
あなたは、どちらでしょうか?


◆やり方を真似しようとしても

元々、個性が違う。
やりたいことの方向性が似てない限りは参考にならないですよね。
では、夢を叶えている人のそばにいても仕方がない?
いいえ、大事なのは、夢を叶えているコツやあり方を感じることが大事なのではないかな?と感じています。

夫婦も一緒にいると似てくると言いますよね。
そばにいるっていうのは、違う個性同士ではあるのだけれど、微妙にハーモニーというか、影響され合ってくる部分はあると思うのです。

だからこそ、そばにいる。近くに行く。というのは、大事なことだと私は感じるのです。

◆「次は自分の番」

大事なことは、「次は自分の番」と思えるかどうか。
夢を叶える周波数って、伝播していくんですよ。

同じような波動に囲まれている方が、良いですよね。

夢を叶えている人を、嫉妬やブラックな感情で見てしまうのか、自分もそこに行ける!と奮い立たせるのか、解釈次第で違ってきてしまうと思います。

同じようにする必要もないし、同じようにはできないとは思います。
でも、自分は自分の山を登る!そして、その山を制覇して、夢が叶った~と味わう。

そういう状態になるためにも、「次は、自分の番!」と普段から言えたらいいなと思います。

「成功者になれるかな、成功したい」ではなく、「次は、自分の番!」と言ってみる。

「成功者になれるかな、成功したい~」では、その言葉の後に、「どうだろう~?でも、無理だよな~?」という心の声がセットになって、ついてきてしまいます。

「次は、自分の番!」というと、もうある意味、「確定」ですよね。
予約と同じ効果があります。

例えば、行けば夢が叶うレストランに、電話して「レストラン行きたいなぁ~、でも高いしなぁ~」と言われたらレストラン側も困りますよね。「来るんですか?来ないんですか?」って思ってしまうと思います。

でも、「次は、自分の番!」と思って、レストランに電話したら、「今は混み合っているので、〇月◎日なら空いてます。それでよろしければ、お席お取りしますが?」となると思います。

そうしたら、夢が叶うレストランに行けるというわけです。
だって、予約したわけですから。

◆「〇〇さんは、違うから」

実は、あまり大きな声で、言えませんが、前の会社で「つっちーは、違うから」って、言われてました。

ま、言われる方は良いんですよ。

問題は、言う方の心理状況です。

その言葉を言うことによって、同時に「私は、〇〇さんのようにはできない」という暗示を自分自身に掛けているってことなんです。

「できない、できない」をいつも潜在意識に投げかけてたら、どうなると思います?

「できない」と感じる現実がやってくるんです。
すでに、やってきているのかもしれないけど、さらにそれを強化していってしまうんですね。

だから、私は繰り返し呟き動画を作って、潜在意識の書き換えできるように、「できる、大丈夫、余裕余裕」を作ったのです。

この、「できる、大丈夫、余裕余裕」の音声、なぜか一番再生数が少ないのです。
「ありがとう」を繰り返し言うことの、大切さは、いろんなところで言われているので、そこそこ再生数は、あるんですが、「できる、大丈夫、余裕余裕」は、メジャーじゃないからなのかな?
それとも、必要性が感じられない?と私としては疑問に思っていますが、心の声の書き換えには、ぜひ、繰り返し聞いていってくださいね。

◆私の夢は、「夢という名のきび団子を持った桃太郎さん」

昔、ソース・ワークショップを体験した時に、自分のセルフイメージを
「自由を楽しむ、桃太郎さんのイメージ。桃太郎のきび団子は、鬼退治の仲間を募るものではなく、楽しいことを一緒にやっていこうよ」という、本来、ありたい自分をそのように定義づけました。

本当は、ワークショップ重ねるごとに、もっと洗練されていくのかもしれませんが、個人的には、大きくズレてないので、毎回、このセルフイメージを大切にしていたりします。

今は、まだ堂々と、自分の後についておいで~とは、偉そうには言えないですが、少しでも近づいてみたいなと思われるよう、していきたいなと思っています。

私自身、もっと、夢を叶えている人のそばにも近づいていかないといけませんね。

◆近い周波数のものしか引き合わない

「類は友を呼ぶ」という有名な格言がありますよね。
これは非常に的を得ていて、近い周波数のものしか、引き合わないのです。

もしも、今いる現実は合わないなあ~と思っていたら、自分の状況を冷静に見てみるといいかもしれません。

そこが望まないところだとしたら、望むところに意識や行動を移していくこと。
もう、それしかないですね。

もしも、理想が遠い世界なのだとしたら、その一歩手前のところは?
もうちょっと近くで、良いなと思えるところは?

という感じで、少しずつ、少しずつ、理想に近づけていってください。
いろんな条件があって、一気にはいけないとしても、「今は、ここまで近づこう。次は、あそこまで行けるようにしよう」と決めておけば、いつかはたどり着けるでしょう。

気に入った人の、発信しているもの(ブログ、動画、音声)などに触れてみる。その次は、交流ができる場所があれば行ってみる(セミナー、コミュニティ、リアルお茶会など)、個別にやり取りできる状態に持っていく(個別セッション、仕事上、プライベートでの交流)など。

段々と段階を経て、距離が縮まって、近くなっていく。
近くなっていくことで、見えてなかったものが見えるものもあるかもしれません。
最初から、一足飛びで、近づけるほど、物事は簡単じゃないかもしれないけど、でも、1つずつ1つずつで、きっとたどり着ける場所があるはずです。

そうなったら、今度はあなたが、誰かに追いかけられるようなステージになっているかもしれませんね。

「きっとよくなる」
そう思って、進んでみてください。

あなたの人生のヒントになれば、幸いです。
あなたの人生が良くなるよう、心から応援しています。

今回も記事をお読みいただきありがとうございました。

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