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「おまえらに、できるわけがない」/心が自由になる言葉シリーズ

※画像はイメージです


◆親に言われた言葉

いつの頃からでしょうか。
「おまえらに、わかるわけがない」とか「おまえらに、できるわけがない」と言われるようになりました。

当時は、お金の管理は、親がやっていました。
しかし、段々と借金返済の立替を要求されるようになってきました。

そうなると、気になるのは、そのお金がどのようになっていて、いつまでにいくら返さないといけないのか、最終的にどのような形で終わるのか、気になってくるものです。

でも、それを聞くと、決まって
「おまえらに、わかるわけがない」とか「おまえらに、できるわけがない」となってくるわけです。

子どもの頃は、仕方ないです。
でも、社会人になり、自分でも多少なりとも、資産・負債・借入・返済の意味が分かるようになってくると、自分が管理したほうが早いんじゃないか?とか思いますが、額が額なだけに、知りたくもないような気もして、本当にぎりぎりのところまで、お金の問題には、タッチしないようにしてきました。

最終的には、親が認知症になり、私が成年後見人となることで、財産把握するということで決着はついていくのですが。。。

ただ、この投げかけられた言葉は、
今でこそ、客観的に、私たちの能力のことを指して言ったわけではなく
「自分には、この問題はどうしようもないんだ!この問題をおまえらが解決したら自分の立場がなくなる!」という親の気持ちから出た言葉なのだと思えます。

◆気づかないうちに、自分のネガティブ口癖

あるとき、友人に
「つっちー、すぐ『難しい』って言うね」
と言われてました。

確か、もっと昔に、一緒に働いた人にも、
「やれば、できるのに!もっと自信持ってくださいよ!」と怒られたことも。

何か、あると、「それ、難しいね」という方が簡単だったのかもしれません。

でも、言えば、それは、「思考が先、現実はあと」になるわけで、言葉の通りなんですよね。

だから、いつまでたっても、「できない自分」でいる現実を作り上げてた。

◆だからこそ、「できる 大丈夫 余裕余裕」

BGM代わりにお聞きください。
ハートになじませてください。

解説は ↑ のページをご覧ください。

今回は、ネガティブな口癖の話になってしまいましたが、そういう体験があるからこそ、それをクリアにすることは大事だよね、というお話でした。

あなたの人生のヒントになれば、幸いです。
あなたの人生が良くなるよう、心から応援しています。

今回も記事をお読みいただきありがとうございました。

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