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新たな夜明け!働き甲斐とIDGsフレームワークの融合が導く驚愕の組織改革!

エンゲージメントの追及で成功する!組織改革の狙いとは?

 会社での風土改革の活動は、従業員のエンゲージメント向上に着目して活動を進めていきます。活動の指標として、11段階の評価指標eNPSを活用して活動しています。
今一度、エンゲージメントとは、どんな定義か確認してみましょう。

コンサルティング会社ウイルス・タワーズワトソンによると
「従業員の一人ひとりが企業の掲げる戦略・目標を適切に理解し、
 自発的に自分の力を発揮する貢献意欲」とされています。
また、Engagementの訳語には、約束、合意、契約、婚約、雇用、接触があります。このように、Engagementは単体の存在ではなく、複数の存在で成り立ち、「関わり合い」、「関係性」が中核となって成り立ちます。
書籍「組織の未来はエンゲージメントで決まる」 著者 新居佳英・松林博文 出版 英治出版

従業員エンゲージメントとして、組織と社員の関係性に着目してきましたが、今年度はさらに、ワークエンゲージメントを追加し、仕事の内容と個々の社員との関わりに着目し、自発性をキーワードとして働き甲斐の向上を狙っていきます。 具体的には組織のキーマンやリーダーへのコンテンツの発信として、クリフトンストレングス(旧称:ストレングスファインダー)で個人の強みを発掘し、さらに個人の価値観を追及、自分が何のために存在するか、個人のパーパス発掘にも、個人の強みを活かし、弱みを補完して、組織の強みを高め、組織のパーパス発掘によりモチベーションの最大化へ力をいれていきます。

未来への革命的指針「IDGsのフレームワークの全貌とは?」

 さて、22年12月以降ChatGPTが世界を揺るがし、司法試験にも受かるという賢さなど毎日話題に上がります。ただ、AIである以上、機械学習するために一定の期間が必要で、例えばChatGPTの知識の切れ目は21年9月時点です。21年9月というと、東京パラリンピックが開催され、新型コロナの拡大により19都道府県で緊急事態宣言が延長され、1米ドルが110円で日経平均株価が30,795円と、1990年8月以来31年ぶりの高値を付けていた頃です。

つまり、22年2月にロシアがウクライナへ侵攻したこと、22年10月に32年ぶりに1ドル=150円の円安、23年3月にWBCで「侍ジャパン」が優勝したことも当然知らないわけです。AIがいくら賢くても、このVUCAの時代に一定期間(約1年半)のビハインドがあることを忘れてはいけません。そのビハインドは技術の進化で短くなるとは言え、決してゼロにはなりません。

では、私たち人間が今、すべきことは何か、松下幸之助氏の言葉「日々新た」の通り、毎日成長していくことです。
そのためには、今一度、自分の内面に目を向けて、開発、成長させていく必要があります。その成長するための国際指針が本日紹介する、IDGsというフレームワークです 。

IDGsとは、Inner Development Goalsであり、日本語では内面成長目標と訳されます。IDGsは2020年にスウェーデンで創設されたNGOで、MITやハーバード大学の権威をアドバイザーに、オープンソース的に日々アップグレードされており、内面開発に向けたフレームワークやツールキットなど提供しています。IDGsはSDGsとも密接に関係し、SDGs推進のための資質を
見極めるために大上段の意識からIDGsが作られ、欧州議会からも承認され、GoogleやBMWなどの大企業や大学の約50団体以上がパートナーとして賛同しています。そのIDGsのフレームワークは、5つの資質、23のスキルで構成されています。5つの資質とは以下の通りです。
 1:自分のあり方(自己との関係性)
 2:考える(認知スキル)
 3:つながりを意識する(他者や世界を思いやる)
 4:協働する(社会的スキル)
 5:行動する(変化を推進する)
IDGs(Inner Development Goals)の世界最前線ー|マインドフルリーダーシップ|note
https://note.com/mindful_ls/n/nd3853d15483c
IDGsホームページ Inner Development Goals

また、5つのスキルと23のスキルは、図1の通りです。ただし、このIDGsのフレームワークは、抽象的な概念や哲学的な理論に基づいているため、具体的なスキルや実践方法が欠落していますので、その部分について会社の風土活性化の活動で、具体的なセミナーやワークショップを提案し網羅していきたいと考えています。

IDGs5つの資質と23のスキル
(出展:IDGsホームページhttps://www.innerdevelopmentgoals.org/)

IDGsの統合の手順とその効果

 今年度の私の新たなチャレンジとして、IDGsのフレームワークの統合と実践に取り組みます。IDGsの提唱する5つの資質の統合について、職場で進めてきた、幸せの職場のための4つの要素「パーパス発掘、自分らしさの実現、関係性向上、心身の健康向上」に重なる部分も多く、4つの要素にIDGsのフレームワークを組み込んでいきます。ただ、IDGsの提唱内容はかなり幅広いため、これまで以上に社内外の他団体との協働やコラボの実践をしていきます。この取り組みにより、従業員の成長指針を国際基準に引き上げることができ、人財育成に拍車をかけることができます。
 松下幸之助氏は、「未来は夢、夢は未来のためにある。未来を夢見ることができる人は、未来をつくることができる」という言葉も残しています。IDGsのフレームワークの統合と実践を通じて、従業員みなさんのエンゲージメントを向上させ、みなさんの夢の実現に向け、明るい未来をみなさんと一緒に実現していきたいです。

終わりに

 こちらの文章はChatGPTに書いてもらったものではありませんので悪しからず。校正してもらったら、もっと読みやすくなると思いますが、多少、誤字脱字があったほうが人間としての可愛げがあるかなと思っています。
ただ、以下は、ChatGPTを参考にしています。「ChatGPTの知識の切れ目は?」と聞いたら、ChatGPTがいつもより口数少なく素直に応えてくれました。こちらは、最新版ChatGPT4.0でも同じです。
IDGsをしっかり実践して、ChatGPTに追いつかれないように成長したいです。

「ChatGPTの知識の切れ目は2021年9月で、その時点での情報が最新です。
2021年9月以降に発生した出来事や最新の知見は反映されていません。」
ChatGPT


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