地球温暖化対策の妙案‼️
今年の夏は、黒潮のスーパー蛇行と偏西風のスーパー蛇行の
ダブルスーパー蛇行で、暑いのだそうだ。
北極の氷も、どんどん溶けて、このままでは取り返しがつかなくなる。
今なら、間に合う。と専門家の先生が言っていた。
地球の温暖化
叫ばれて、久しい。
世の中、温暖化対策として何か変わったのだろうか。
地球レベルの事も、小さなことの積み重ねなのだろう。
そこで、Google先生に聞いてみた。
「温暖化対策 日本の具体例」
・家電のスイッチをこまめに切る
・エアコンなどの温度を下げる
・家族の入浴は時間をあけない
・マイバッグの持参
・他いっぱい
なんだかなぁ~❗️
わたし、小さい時から母親に
さんざん言われてきました。
新規建造物には、太陽光パネルを義務化するとか
家庭用太陽光パネルの設置に、補助金を出すとかあるけど
お金の絡むことなので、進捗状況は、いかほどか。
ならば、なぜ温暖化してきたのか。
ザクッっと言えば、世の中が便利になったからでしょう。
交通機関が発達し、車が増え、
エアコン、暖房が進化普及し
飲食店等の営業時間が長くなり
百貨店、ショッピングモール、
コンビニ等の営業時間も長くなり。
他もろもろ。
いまさら、不便な生活には、戻れませんよね。
でも、一つだけ、
これだったら、誰も困らないんじゃないかなぁってのが
あると、私は思うんです。
それは、百貨店の営業時間。
(駅直結のデパ地下食品売り場を除く。)
昭和の頃、百貨店は10:00開店 18:00閉店でした。
しかも、水曜日とか木曜日、
毎週1日は休館日がありました。
百貨店業界の方、昭和に戻ってみませんか。
百貨店の売上のほとんどは、インバウンドと外商、貴金属、時計、そして
デパ地下じゃないですか?
営業時間を短縮しても、売上はそんなに変わらないんじやないかなぁ。
光熱費がかからない分、利益も変わらないと思うし
人件費は、もともと他人まかせだから、変わらないし。
2階から上で売ってるものは、そんなに遅い時間に
買いに行かないし、それに、ほとんどネットで買えるし。
現に、地方の百貨店は、営業時間を短縮してるようだし。
(温暖化とは、関係ない別の要素での短縮もあると思うけど)
都心の大型店でも、少しずつ営業時間短縮の動きは、見られるけど
まだまだでしょう。
新宿伊勢丹 :10:00~20:00
日本橋三越 :10:00~19:00
銀座三越 :10:00~20:00
日本橋髙島屋:10:30~19:30
新宿髙島屋 :10:30~19:30
大丸東京店 :10:00~20:00
二子玉川髙島屋:10:00~20:00
それに、ともなって飲食店の閉店時間も早くなるかもしれない。
これらのことは、ショッピングモールでも、同じです。
労働人口の減少により、商業施設や飲食店の労働力確保も、
大変なことになってます。
温暖化対策、労働力確保などを,ふまえ
百貨店の営業時間は、
10:00~18:00 もしくは、
11:00~19:00
そして、週一の休館日で、いいんじゃないだろうか。
* 車の販売店も、最近は(火) (水)
とかで、各メーカーいっせいに
休みにしてますよね。
温暖化対策の一番は、世の中を
スローな時間サイクルに、することなんじゃないかなぁ。
1960年~1970年代(発生はもっと前から)の公害問題で、
多摩川は、泳げない汚い川になってしまいましたが、
近年、アユの遡上が見られたとも聞きます。
温暖化も必ず止められるものと、
私は、思いたいです。
追:国会を開いていると、
1日どれくらいの光熱費が
かかるのだろう。
あんまり、無駄使いしてると、
うちのお母ちゃんに
怒られるぞ。