ゴルフ これだけ! あと10ヤード飛ばすたった一つのコツ
【前書き】
週末ゴルファーにとっての憧れは、豪快でまっすぐ飛んでいくドライバーショットだと思いますが、実際には、スライスして林に入ったり、アイアンかと思うほどしか飛ばなかったりと、残念なことが多いものです。
私もそういう週末ゴルファーの一人でしたが、なぜかドライバーだけは良く飛んでいました。一緒に回る人たちからは「なぜそんなに飛ぶんだ?」、「クラブがいいのか?」などよく聞かれていました。
私の場合、週末ゴルファーといっても、平均すると年に数回しかプレーできていませんでしたし、クラブもキャロウェイのBIG BERTHAの2004年ものをいまだに使っていますので、いわゆるアベレージゴルファーかそれ以下でした。最近はコロナの影響もあり、さらに遠ざかっていました。
そんななか、自分のゴルフを見直そうと考え、「そうか、私のやり方だと飛ぶんだ」というちょっとしたコツに行きつきましたのでご紹介します。
「たったこれだけ?」と思うかもしれませんが、今のグリップやフォームを変えずに取り組めますし、少し慣れればすぐに飛距離の違いを実感できると思います。
是非お試しいただきたいと思っています。
(トップの写真は、全米オープンが開催されたTorrey Pines ゴルフコースの North 15番 の打ち下ろしパー3です)
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