見出し画像

お菓子作り記録4

お菓子作り3の続きになります。
ぜひご覧ください♪


2024/03/18
〇70 ミルフィーユ

パイ生地はパイシートを使用したが、カスタードクリームは自分で作った!

焼き加減がレシピと合わず、少し焦げてしまったのが難点だった。

絞り方を工夫したのでそれらしくなったが、
もう少しクリームが硬めにして形が崩れないようにしたら見栄えが良くなると思った☺︎

次は4層に挑戦してみたい!!


2024/03/21
〇71 スフレチーズケーキ

泡立てたメレンゲとヨーグルトを使用したふわふわしたチーズケーキ。

割れないように作ったつもりが割れてしまってショックだったが、メレンゲのフワッとした食感を作ることができた!

甘さは控えめで、チーズ感は少なかったが焼き加減と食感がとても良かったと思う!

この調子でメレンゲ頑張ろう💪


2024/03/25
〇72 ダックワーズ

周りはメレンゲとお砂糖、薄力粉で作り、粉糖をかけて焼いたものに、バタークリームをサンドしたものがダックワーズ。

上品な甘さで、軽い食感もしっかりできていた!

サクサク感があまり感じられなかったので、メレンゲをもっと入念に混ぜる必要があったと思った。

クリームのみ別のレシピを使った。
バタークリームは少量で作ったからか硬めの絞ったクリームではなく、トーストに塗るバターのようになってしまった。

もう少し多めの量で作ってみる!


2024/03/28
〇73 シャルロット

「シャルロット」とは、ビスキュイ生地の土台の中にババロアを詰め、フルーツなどをデコレーションしたフランス発祥のケーキ。

ビスキュイ生地は、ジェノワーズ(スポンジ生地)と同じだが、食感がさくっと軽い生地なのが特徴!

ビスキュイ生地は、お花のような丸みを帯びた形でうまく作ることができたと思う。

中のババロアは、ゼラチンの扱いが慣れていないからか少し緩かったので、切ったときに形をキープできなかったのが悔しかった💦

飾りつけのキウイは、少なかったため見栄えが悪くなってしまった。
やはりある程度お金をかけるべし!

リキュールのキルシュを使っているため、さわやかなチェリーの風味豊かで味もプリンに近くさっぱりとしていた。次はうまく固めよう!


2024/03/31
〇74 ピティヴィエ

断面


「ピティヴィエ」とは、アーモンドクリームとカスタードクリームが入ったフランスのパイ。

パイシートを使用し、中のクリーム2種を作った。

素朴だが、食べごたえのある少しホクっとしたパイだった!
見栄えもよくできた!

今までにないクリームを包み込むパイで、アーモンドの風味とパイの食感がさらにおいしさを引き立たせていた。

味が混ざり合っているのではなく、両方の味がしっかり感じられた😊


2024/03/31
〇75 ロールケーキ

生クリームの量が少なかったので、レシピの半量で作った。
そのため、生地が薄めになってしまった。

焼き加減や味に関しては、特に言うことがなく、とてもよくできていた。
クリームは軽くて甘すぎなくてちょうどよく、生地もふわっとしていておいしかった。

生地が薄かったため巻きが少し緩くて形がうまくできなかったところが惜しかった。
クリームをもう少し泡立てて固くするとよりおいしくなることも理解できた!


2024/04/05
〇76 マカロン

マカロンの生地は何度も挑戦したが、今回が一番うまくいったので、中のクリームも作ることにした。

生地を焼いたときに広がることを何とか阻止できた。

味は、バタークリームに入れたラム酒とバターの味がしっかりしていて、香ばしくもあり大人なまろやかな味だった!

バタークリームは、味は良かったが混ざりが悪く水っぽくなってしまったので、レシピ通りの固めのなめらかなバタークリームができるようにもう一度挑戦したい!


2024/04/08
〇77 アーモンドパイ

本来はマロンを上に乗せる予定だったが、時期が合わず売っていなかったので今回は無しにした。

パイシートのパイ生地で、作ったアーモンドクリームを包んで焼いた!セルクルを使ったので形はあまり崩れなかったと思う。

味はアーモンドクリームの甘すぎない甘さとバターの味がちょうどよいバランスで、おいしかった☺︎

今度はマロンを使って作りたい!


2024/04/08
〇78 桃のタルト

梨の缶詰が売っていなかったのと、桃の缶詰を買っていたので、タルトポワール(梨のタルト)のレシピで桃のタルトを作った!

タルト生地を作ってから、上にアーモンドクリームを満遍なく塗り、その上にスライスした桃を乗っけて焼いた。焼き上がりにアレンジで缶詰のシロップをつけてツヤを出した。

桃とアーモンドクリームの相性はバツグンで、甘すぎず食べやすく、香りも良かった。

今までで作ってきたタルトの中で1番上手く出来た♪


2024/04/12
〇79 キッシュ

バターが有塩だからか、塩気が濃かった!

タルトのカリッとした食感と中のフワッとした卵の食感が合っていた。

焦げた味がしたので、焦げなかったら味が美味しくなったかも🤔


2024/04/15
〇80 ブッシュ・ド・ノエル

チョコレートとココアパウダーをふんだんに使ったロールケーキ     表面が切り株のようになるように作った。

ブラックチョコレートを使ったので、ビターで少し大人なお味になった。

クリームは柔らかすぎずちょうどよかったので使いやすかったし、おいしかった。
ロールケーキよりも生地は固かったので、生地の泡立て不足や材料の入れ忘れのないようにがんばりたい!


2024/04/15
〇81 タルトタタン

サトウをまぶしてオーブンで焼きあげたリンゴを敷き詰め、上にタルト生地を乗せて焼いてできたタルトタタン。

始めて作った割には、見栄えよくできていたと思う!
タルト生地は少し塩気が効いていて、甘くて香ばしいリンゴと合わさるといい塩梅だった。


2024/04/16
〇82 レアチーズケーキ


このレシピはブルーベリーを使ったソースだったが、イチゴソースを使って作った!

土台はビスケットとバターで作ったが、ベイクドチーズケーキを作ったときに砕きすぎてしまったので、粗めにビスケットを砕いたが、固まりにくく最後にシートをとる際に崩れてしまった。

キリのチーズと残っていたサワークリームを使用した。
チーズが重たすぎない程度に濃厚でイチゴソースの甘みと合わさってとてもおいしかった!
母もこの味はお店みたいといってくれた😊

土台をどうにか成功させよう!!


2024/04/17
〇83 エクレア

シュー生地を焼くときに、前回は霧吹きを一度しかしなかったため、焼いている間に15分間隔で様子を見て霧吹きをした!
以前よりはふくらみがましたが、やはり中にクリームを入れられるほどのふくらみがないので、生地の上にクリームを乗せた。

ガナッシュクリームはダークチョコレートの甘すぎない深い味とカスタードの卵とバニラの感じられる味になっていておいしかった。

中にクリームを入れないとシュークリームとは言えないので、膨らませられるように別のレシピでやってみたい♪


2024/04/19
〇84 チョコレートトリュフ

チョコレートトリュフは、工程が多く作るのが難しかった。

一度冷蔵庫で冷やしたチョコレートや生クリームなどが入っているマルク成型したものにココアパウダーをつけてまた冷やしてから、コーティングチョコレートにつけて冷やし、その上に残ったコーティングチョコレートをかけるという工程だった。

食べてみると、さくっと噛めて、中のクリームが程よい生チョコの食感でとてもおいしかった😊

洋酒も入れたので、より深みと香りのあるチョコレートトリュフになったと思う!


2024/04/19
〇85 ダミエケーキ

ココアパウンド生地とパウンド生地を掛け合わせてモザイクにしたケーキ。

モザイクを作る際に隙間に塗るシロップがうまくいかなかったからか、切ったときにぼろぼろになってしまった。

味は、見た目と変わらない味で、上のクリームとチョコレートとの相性が良かった。


2024/04/20
〇86 シャーベット

レシピには、チョコレートフレーバーとフランボワーズだったが、チョコレートフレーバーとイチゴフレーバーで作った。

撹拌するのが少し足りてないように感じたが、その分チョコレートの食感があったのでまあまあよかった。

味は、さっぱりしているがチョコレートがビターなので甘いイチゴソースと合わさっておいしかった!大人な味になった。


2024/04/20
〇87 モザイクゼリー

レシピでは、ワインを使っていたので、色素を使用し、他のレシピで作った。
見た目がモザイクにならず、透明なゼリーも粉寒天を煮すぎたせいか濁ってしまった。中のゼリーは牛乳、砂糖、粉寒天と色素で作ったが、色素で作ると見た目がおいしそうに見えなかった。

味は砂糖が少なかったため、シロップをかけて食べた。

次は味をどうにかするか、見た目をどう作るか考えて作りたいと思う!
参考↓


1冊目の本に載っているレシピを全て作ることを目標に取り組みました。
以上、全63個のお菓子を全て作り終えることができました😊

参考にしている本はこちら↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?