Z軸NOビーム特化型フォルダ

想定ROMバージョン
ホワイト、BLACKどちらでも

想定運用スタイル
エレキカスタム
次点でエレキガッツ

フォルダ構成
Y
スチールリベンジ×2

Z
ボルカノキャノン×2
ダッシュコンドル×2
ラビリング3×4
NOビーム3×4
マグナム2×3


ストーンアーム2×4
エリアスチール×4
ヘビーゲージ×2
エアシューズ(レギュラー)
クサムラステージ×2

ナビカス
カスタム2
カスタム1
シールド
タンゴサポート
アンダーシャツ
チャージ+1×4

エキストラコード
HP+1000(移動で毒パネルバグ発生)

フォルダのコンセプトと補足

ストーンアーム→NOビームのコンボを決めて勝つ!がコンセプトのフォルダ。
NOビームといえば置物を置いて発動するチップだが、下手に置物の前に立つと、エリアスチールされた時に置物とエリアに閉じ込められかねないので、自動的にすぐに消えてくれるストーンアームを呼び出した後、素早くストーンアームの前に移動してNOビームを撃つというコンボを狙っていく。

とにかく相手の動きを止めないと話にならないので、ヘビーゲージを使ってエレキスタイルのチャージショットで動きを止めていく。
相手がゴリゴリにシールドを使ってくる場合はガッツスタイルでブレイクチャージを付けるという選択肢もある。その場合はカスタム枚数が苦しくなるので、早いタイミングでADDしたくなる。

なお、シールドスタイルではなくカスタムスタイルにした理由は、シールドスタイルでシールドを連打していると、ガード成功時にHPが回復するせいで、相手が安易な攻撃をしてこなくなるから。
カスタムスタイルなら回復しないので、攻撃する側にとってリスクがないため、不用意にバスターを撃ってきてくれたりする。
基本的にはチャージショットのラビリングで麻痺させにいくが、チャージすると相手は逃げ回ってしまって当てにくくなるので、時折シールドを連打して、攻撃の意思がない様に見せてからいきなりラビリングを撃つと当たりやすい。
あるいは、バスターをチャージしはじめて、チャージが完了するタイミングに合わせて回避行動を取る人もいるので、そういう人にはチャージが完了する少し前のタイミングでチップのラビリングを撃つとよく当たる。
とにかく相手を麻痺させないと始まらないので、あらゆる手を使って麻痺させていく。
フラッシュマンやプラントマンで拘束するのは簡単だが、ラビリングみたいな当てにくいチップを立ち回り力や読み合いで当てに行く方が、上手く行った時に滅茶苦茶気持ち良くて好きだ。フラッシュプラントでは味わえない楽しさがある。

相手のサンクチュアリ対策でクサムラステージが入っているが、火属性のチップはあまり入れていない。(コードZには広範囲を焼き払える火属性のチップがない)
一応ボルカノキャノンでほとんどのクサムラパネルは除去できるが、ボルカノキャノンは相手を貫通しないので、相手の後ろのマスのクサムラパネルは残ってしまう。クサムラパネルが1つでも残ってしまうと無限に回復されかねないので相手がウッドスタイルの時はクサムラステージはなるべく使わない。
まぁ、ウッドスタイルが相手の場合は、こちらがクサムラステージを使わなくても、相手が勝手に使うので、ありがたく利用してもらってボルカノキャノンで焼き払うのが良い。

ダッシュコンドルは置物除去の用途で入れている。置物があるとラビリングが通りにくいし、下手からと置き物の前に移動する時に邪魔になる。

また、コードZにはストーンアーム3もあるが、ストーンアーム3だと衝撃波が速すぎてNOビームが当たるよりも先に衝撃波が間に当たってしまうので、ストーンアームは2以下でなければならない。


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