エグゼ3対戦tips6 パネル効果編

パネル効果に関して

・砂パネルの移動速度低下効果
移動によって砂パネルの上に移動すると、そこから10F程度動けなくなる。
移動時に効果が発生するため、移動終わりに効果が発揮される移動で毒沼バグが発生している相手でも、ちゃんと足止め効果は発揮される。
ただ、10Fはかなり短く、ボディガードと組み合わせても余裕で避けることができてしまう。
むしろ手裏剣の発射間隔と移動不可能時間が噛み合って、綺麗に避けられる…。
どちらかというとキラーセンサーと組み合わせる方が力を発揮しやすいかもしれない。

・砂パネルの砂埃
サンドパネルがある時に相手を移動させる風のエフェクトが発生するチップ(トップウ、スイコミ、エアストーム1・2・3の5種類のみ。フウアツケン、エアシュートは風のエフェクトが出ない)を使うと、発生した風エフェクトが砂パネルに触れた時点で砂埃に変化し、のけぞらず無敵なしの50ダメージを与えるよくになる。
砂埃を生み出した砂パネルはノーマルパネルに戻る。
風の発生順はチップによって変わるようで、トップウ・スイコミは真ん中、上、下の順に発生し、その順でサンドパネルがノーマルパネルに戻っていく。
エアストームは下、中、上の順のようだ。
ウッドスタイルのチャージショットやエアストームの竜巻部分はサンドパネル上でヒット数が増えるが、こちらはノーマルパネルに戻らないので何度でも使える。
トップウスイコミでサンドパネルが元に戻る仕様、ない方がロマンあったなぁ。
なお、砂埃のヒット効果はのけぞらず無敵なしだ。

また、途中に砂パネルがない場合の風エフェクトの出現順はこんな感じ。
法則性を言葉で説明するのが面倒なので見て理解してほしい。
というか、これパネル効果って言うよりチップの効果の話だなぁ。まぁいいか。

・砂パネルの風チップヒット数増加効果
サンドパネル上の相手に風チップの攻撃を当てるとヒット数を増加させる効果がある。
が、エグゼ3には風系統という概念がないので、どのチップが風チップに当たるのが解りにくい。なので怪しいチップを調査した。
エアシュート→1ヒットのまま。
フウアツケン→1ヒットのままな上、攻撃した範囲の砂パネルが消える。とんでもない詐欺。
トルネード→ヒット数が倍になる
シールドスタイルのチャージショット→倍になる
エアストーム各種→ヒット数が倍になる。
とはいえ、元の火力がたかが知れてるし、隙がでかいし、そもそも当たらないのでエアストームのことは忘れていい。

ヒット数が増えてる訳でもないのに砂パネルが消える。あたいの砂パネルを返して!

・穴パネル
破壊されたパネルが自動修復されるまでの時間は10秒。その内ラストの1秒は点滅。
点滅が終わって完全に修復するまでは再破壊できないし、置物も置けないし、スチールゼリーでエリアを奪うこともできない。(スチールゼリーは穴パネルを奪うことができないため)

・マグマパネルと水属性攻撃
マグマパネルに攻撃判定が発生するように水属性攻撃を繰り出すと、ノーマルパネルに戻る。

・マグマパネルの置物へのダメージ
マグマパネルにプリズムを投げ込むと拡散ダメージが1になる。
というかマグマパネルの上に置物や障害物を置くと設置物に1ダメージ入ってノーマルパネルに戻る。マグマパネルの攻撃力は本来50のはずだが…。
マグマパネルの上に置物を置けるようにするための仕様か?

・マグマパネルとステルスマイン
マグマパネルにステルスマインを設置する、あるいはステルスマインさん(´;ω;`)置かれた状態でマグマステージを使うと、ステルスマインのHPは1なので破壊されてしまう。個人的にはこの仕様は面白くないと思っている。マグマステージを使うと地雷の場所は解るが壊れない、くらいのバランスの方が面白かったと思う。マグマ型が相手だとステルスマインがほぼ無条件に完封されてしまうのはいただけない。障害物がルーク一択になってしまっているのは、そういう理由もあると思う。

・マグマパネルとユカシタ
マグマパネルのダメージには対ユカシタ性能があるので、ユカシタ中の相手にも踏ませることができる。踏むとは?

・マグマパネルとオーラ
オーラを纏ってマグマパネルの上を歩くとマグマを全て消し去れる。
自分がウッドスタイルでもオーラを纏っている時にマグマダメージが2倍になってオーラが剥がされたりすることはない。
なお、先述のとおりマグマパネルには対ユカシタ効果があるが、ユカシタ+オーラ状態の相手がマグマパネルを踏んだ場合はオーラがマグマを受け止めてしまうため、ユカシタを貫通しない。

・マグマパネルとカワリミ
カワリミを張った状態でマグマパネルを踏んでもカワリミの反撃は発動しない。

・マグマパネルとオウエンカ無敵とカゲブンシン
バグスタイルの開幕無敵や、オウエンカの無敵中でも、マグマパネルを踏むと0ダメージを受けてのけぞり、ヒット後インビジが発生する。多分バグ。
カゲブンシン中も同様に、マグマパネルに乗るとダメージを受けたリアクションを取る。ただし、そのダメージによってカゲブンシンが解除されるわけではない。

・ホーリーパネル
ホーリーパネルの上に置物や障害物を置いても耐久力は変わらない。
オーラやバリアの耐久力は2倍になる。

・パネルダメージの判定扱い
マグマパネルで与えたダメージは、判定の時に与ダメージとして判定される。
逆に毒パネルで与えたダメージは、与ダメージとして判定されない。
砂パネルの砂埃ダメージは未検証。多分与ダメージ扱いになると思う。
ちなみに、チップやPAの毒による与ダメージは、判定時に与ダメージとして扱われる。
3のファラオが強い理由の一つ。

・パネル書き換え時のパネル修復効果
ステージ系のチップを使うと、穴パネルが塞がった上でステージが書き換わる。
ホーリーパネルやサンクチュアリも同様。
ただし、デスマッチ系は発動時に穴が空いていたパネルには効果が発揮されない。
その時点で存在しているパネルのみ、ヒビパネルや毒パネルに書き換える。
デスマッチ2は存在するパネルを穴パネルに変えるだけなので、すでに穴が空いていて、自然修復される直前だったマスは、デスマッチ2使用後すぐにパネルが修復されてしまう。

・パネル破壊効果を持つ攻撃手段の着弾優先
ホーリーパネルの上に立つオーラを纏ったあいてに、メタルマンV1(攻撃力100)を当てると、ダメージ計算される前にメタルマンの拳によるパネル破壊が発生するようで、ホーリーパネルを破壊した上で100ダメージが入り、オーラを突破できる。
ドリルマンの2段目も同様に、攻撃が相手に当たる前にパネル破壊が発生する。
ナイトも同様。
しかし、フォルテGSはパネル破壊効果の方が後に発生するようで、ホーリーパネルの上に立ち、ドリームオーラを張った状態で、フォルテGS(攻撃力700)が着弾する瞬間に←入力してタイミングガードを成功させると、ホーリーパネルの効果とタイミングガードの効果が合わさって被ダメージが1/4になり、ドリームオーラを剥がされずに済んでしまう。
パネル破壊の方が先であれば、ホーリーパネルの恩恵は受けられずに、被ダメージは1/2にしか抑えられないので、350ダメージを受けてドリームオーラが剥がされなくてはおかしい。
よってフォルテGSはパネル破壊効果の方が、被弾よりも後に発揮されていることがわかる。
そんな訳で、チップによってパネル破壊が先か、ダメージ計算が先かは統一されていないみたい。
パネル破壊効果を持つ攻撃チップは他にもあるが、数が多いので一部しか検証していない。
マグナムとかどうなんだろう?


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