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♯19 お天気!ワンオペ育児の休日どこ行く?何する?

その昔、ワンオペ育児だった我が家。仲良しの友だちは土日休みのパパが多くて「土曜に何やる?」と一生懸命考えてアレコレやっていました。


家の中でも遊べるけれど、できれば陽気のいい日は太陽の下で遊びたい。。。反面遊びに出かけたあとのぐったり感はいつものことだった。


月齢や季節、それに地域差があるものもありますが当時働きながら土日は出かけることが多かったので、手間がかからず費用がかからないものがメインです。


娘たちが2歳ころから小学校高学年まで、一緒に行って(やって)楽しかったものです。


自分も一緒に楽しみたい!という親御さんには、いいかもしれません。


工場見学

なんと言っても無料!そして、お土産がいただける(当時)のがとっても魅力的でした。地域によって、さまざまな工場があると思うので自分の地域にこんな工場があるんだーとワタシも初めて知って驚いた企業などがありました。


当時、中部地区に住んでいたので
・トヨタ自動車(ミニカープレゼント付き)・コカコーラ(夏休みにオススメ:ジュースのお土産付き)


・エスキモー(アイスクリームのPinoプレゼント)・ヤクルト(ヤクルトのプレゼント)


・アサヒビール(大人の愉しみもなくちゃね)子どもたちはジュースで乾杯


などなど、工場で製造している工程を見学させてもらいながら丁寧に説明してもらえます。あ、あくまでもプレゼントやお土産は当時その工場でいただけたものなので、もし見学する場合は確認したほうがいいと思います。


確か、事前予約が必要な工場がほとんどだった記憶です。そして、最近はさらに進化しているようで関東の水族館では寝袋でお魚さんたちの水槽を見ながらお泊まりするツアーなどがあるそうで・・・。これには感激でした(いつか行きたい!と笑)


バルコニーやベランダでレストランごっこ

ちょっと気分を変えてお昼ご飯を外で食べてました。食べるものはいろいろで、初めは手の込んだ、カフェランチ風のオムライスなんかを作ってました。


が、たしか10月の防災の日を境に、常備していた避難食を消費するために食べたカップラーメンを外で食べる快感に子どもたちが大喜び。それからは、市販のものや前の晩のカレーなどでも楽しんでました。


雰囲気を出すために、庭のハーブや花をグラスに挿したりテーブルクロスを使ったりして、「カフェ風」にするのが定番でした。

庭のラベンダー

お菓子もご飯も、ちょっとの工夫で気分がわかるのでオススメです。


一緒におやつを作る


これは、子どもたちが作ることも楽しめるし、作ったものを「おいしい♡」と言いながら食べるので外遊びになかなか行けない冬から春に向けてよくやっていました。

娘たち全集中

いま振り返ると、結構な手間をかけてがんばってたなあとおもいます。最近は、とっても便利な手作りキットがたーくさんあるので、上手に活用されるといいのではと思います。


・ホットケーキミックス(生クリームやチョコペンフルーツも盛り放題)・白玉だんご(小豆やフルーツ山盛り)

こーゆーの好きな子どもたち

・キャラメルポップコーン・クッキー・わらび餅・おはぎ・フルーツポンチ(缶詰とフルーツを混ぜるだけ)・ピザ生地から作るピザ

しょうゆだんご 完成♡

などなど、特にクッキーやおだんごの「コネコネ系」は子どもたちに人気でした(後片づけがちょっぴり手間かかりますが)

あずき&きなこ&のり おいしかったー♡

図書館

絵本が大好きだったので(ワタシが笑)、1冊そこそこいいお値段しちゃう絵本や児童書は、図書館で借りてきてそれでも欲しかったら、買うというルールを決めていました。


1人1枚貸し出しカードを作ると、上限10冊など借りることができるので絵本や児童書、それに子どもたちは紙芝居もよく借りていました(本は娘たちが読むことも多かったけれど、紙芝居だとワタシが必ず読んでたのですが笑)


図書館へ行く時も、自転車や歩きのコースを考えて途中でちょっとひと休みできる公園などを見つけておにぎりやお菓子を持って遠足気分を味わっちゃってました。


天気の良い日は、水分やちょっとしたおやつを持ってお散歩しながらだと子どもたちは喜びました。オススメです。ママも一緒にのんびりして、ちょっとのアクシデントは目をつむる。。。日があっても大丈夫♡


うちの場合は、1人10冊で30冊借りるとなると結構な重量になり自転車だと危険なので、例えば小さな本を何冊にする?など、一緒に決めていました。


意外と20年ほど前の写真がデジタルで残ってて、自分がびっくりしてます笑 意外といろんなことをやってたなあと振り返っていろんな気づきがありました。


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