心をさわる。

どうしても心が痛いとき。

誰からもケアが得られないとき。

頭が言ってくるごちゃごちゃは置いておいて、

イメージの、見えない手で
胸の中心に震えている心を、撫でる。
手のひらで包んでもいいし、
光や色を送ってもいい。

ワタシの心がゆるむような
色、明るさ、細かさ、温度、柔らかさ。
心の反応をイメージで感じながら
送るモノを変えていってもいい。
キラキラの粒子や
ふわふわの雲。
気持ちよく染み込む霧雨。

ワタシの心が求めるように。
ワタシの心が心地よいモノを。


そうやっているうちに
自分から発せられているエネルギーが
苦しいぐるぐるから
慈しむエネルギーにかわったら、

ワタシの好きな飲み物を
用意してあげて、
ホッと一息つこう。





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