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シナリオで学ぶ韓国語と日本語【韓国男子、日本女子】第9話、父と青森空港に

第9話、父と青森空港に

(유이네 집, 유이가 한국에 가는 날.)
아빠:유이야. 늦겠다. 서둘러라.
유이:알았어. 지금 내려가.
   미안. 많이 기다렸지?
아빠:차 엔진 걸고 20분이나 기다렸다.
   다 잘 챙겼어?
유이:그런 것 같애.
엄마:태미 부모님들께 드릴 선물도 잘 챙겼지?
유이:응.
엄마:태미 부모님들한테 폐가 되지 않도록 해야 돼.
유이:알았어 엄마.
아빠:늦겠다. 빨리 차에 타라.
유이:응. 엄마 나 갔다 올게.
엄마:조심해서 잘 갔다 와.
유이:응. 아참 아빠,
   골프장갑하고 골프공 고마워.
아빠:태미 오빠가 마음에 들어했으면 좋겠다.
   짐은 아빠가 실을테니까 먼저 타.
유이:날씨가 좋아서 다행이다.
아빠:뭐가 들어 있길래 이렇게 무겁냐?
유이:이것 저것. 일주일 동안 있을 거니까.
아빠:이렇게 무거운데 들고 다닐 수 있겠어?
유이:짐은 태미네 집에 두고
   손가방만 들고 다닐 거니까 괜찮아.
아빠:서울 날씨는 어떻대?
유이:서울 날씨도 좋대.
   겨울 옷은 더울지도 모른다고 했어.
아빠:그건 다행이구나.
   너 돌아올 때까지 날씨가 계속 좋았으면 좋겠다.
   혼자 다닐 일은 없지?
유이:응. 혼자 다닐 일은 없을 거야.
아빠:시간이 없으니까,
   공항에 도착하자 마자
   바로 탑승수속 해야 할 거야.
유이:응. 알았어.
아빠:올 때 아무것도 사 오지 마.
   캐리어 무거워지니까. 
유이:알았어. 도로가 지저분하네.
아빠:눈이 녹을 시기에는 항상 이렇잖아.
유이:태미 어머니가 아오모리에
   눈경치를 보러 오고 싶다고 하셨는데,
   이맘때쯤에 오시면 안 되겠다.
아빠:태미 어머니가 아오모리에 오고 싶으시대?
유이:태미가 한국에 가기 전에
   설경을 찍어서 보여 드렸더니
   꼭 한 번 오고 싶다고 하셨대.
아빠:설경을 보시려면 1월이나 2월에 오셔야지.
유이:나는 겨울이 싫던데,,,.
아빠:너 스키타는 거 좋아하잖아.
유이:스키타는 건 좋아하지.
   눈은 스키장에만 왔으면 좋겠어.
아빠:글로브박스 열어 봐.
유이:글로브박스?
아빠:대쉬보드의 물건 넣어 두는 곳 말이야.
유이:아,, 여기?
아빠:봉투 있지?
유이:응.
아빠:혹시 모르니까 돈은 충분히 가지고 가.
유이:정말? 아빠 고마워.
아빠:서울에 도착하면 엄마한테 전화하고,,,
유이:알았어.
아빠:그리고 무슨 일이 있으면 바로 전화해.
유이:응. 

第9話の韓国語文法

(유이네 집, 유이가 한국에 가는 날.)

아빠:유이야. 늦겠다. 서둘러라.
・「-야/-아」:
 1.友達や目下の人を呼ぶ時や、
  動物や事物を人のように扱って呼ぶ場合に用いる。
*バッチムがない時は「-야」:「유이야」「토끼야」「파도야」
*バッチムがある時は「-아」:「태상아」「꿀벌아」「바람아」
・「-다」:平叙文のため口。
 *基本的には目上の人には使えないが、
  親しければ使える場合もある。
・「-아/어라」:目上の人には絶対使えないため口。

유이:알았어. 지금 내려가.
   미안. 많이 기다렸지?
・「-지?」:判断、確認、同意、優しい命令、勧誘などを表す。 

아빠:차 엔진 걸고 20분이나 기다렸다.
   다 잘 챙겼어?
・「-(이)나」:「~も」予想より長いことを表す。
 1.二つ以上の対象を並べたり、
   そのうちのどちらかを選択したりすることを表す。
   빵이나 밥이나 라면이나 아무거나 먹자.
 2.満足ではないが、それなりに悪くないことを表す。
   밥이나 먹자.
 3.限定せず、大体の目安を上げる場合に用いる。
   네 걱정이나 해.
 4.実際はそうじゃないのにそうであるかのように
   行動することを表す。皮肉ったりする場合に用いる。
   사장이나 된 듯이 거드름을 피우다.
  (社長にでもなったように気取っている。)
 5.数量が予想を超えったり、かなり多いことを表す。
   한 달에 1억원이나 벌었어요?
  (一ヶ月に一億ウォンも稼いだんですか?)
 6.数量や程度を概算(がいさん)することを表す。
   한 천 명이나 될 거야. (대충 계산함)
  (大体千人くらいだと思う。)
 7.多くはないが、ある程度にはなることを表す。
   돈 푼이나 있다고 무시하지 마!
  (お金ちょっとあるからと言って無視するな!)
 8.ある程度に達してから初めて、
   あることが出来ることを表す。
   프로선수나 돼야 돈을 벌 수 있지
  (プロ選手にならないと稼げないよ。)
 9.強調を表す。
   가뜩이나 피곤해 죽겠는데 도와 달라고?
  (ただでさえ疲れているのに、手伝えって?)
 10.比較の意味で使われる。
   무관심은 범죄나 다름없다.
  (無関心は犯罪に等しい。)
・「챙기다」:
1.(必要な物を)取りまとめる、取りそろえる。
2.(欠かさず、抜かさず)準備する。
3.人のものをかすめる。着服する。 

유이:그런 것 같애.
・「-것 같다」:~ようだ、~ような気がする。
 *自分の考えや意見を推測の形で述べている。
 *元々は「-것 같아」だが、
よく「-것 같애」で言ったりする。

엄마:태미 부모님들께 드릴 선물도 잘 챙겼지?
・「-지?」:「~でしょう?」
 *自分の判断を確認している。

유이:응.
엄마:태미 부모님들한테 폐가 되지 않도록 해야 돼.
・「-도록 하다」:~するようにする
 *目的や方式、程度などを表す。
・「-야 되다」:~しなければならない
 *必須条件を表す。

 유이:알았어 엄마.
아빠:늦겠다. 빨리 차에 타라.
・「-다/-아/어라」:友達や年下の人に使うため口。

유이:응. 엄마 나 갔다 올게.
・「-ㄹ/을게」:~するから
 *話し手の意思や約束を表す。  

엄마:조심해서 잘 갔다 와.
・「-조심해서」:~気を付けて(~する)
 *慣用句のように覚えておこう。
・「와」:命令を表す。
 *「요体」は、そのままの形で
  平叙、疑問、命令、勧誘などを表現できる。
 *「요体」から「요」をとるとため口になり、
  親しければ目上の人にも使える。 

유이:응. 아참 아빠,
   골프장갑하고 골프공 고마워.
아빠:태미 오빠가 마음에 들어했으면 좋겠다.
   짐은 아빠가 실을테니까 먼저 타.
・「-았/었으면 좋겠다」:~たらいいのだが、~てほしい。
 *願望を表す。(まだ起きていない未来のことを
  既に完了したかのように仮定して使う。)
・「-ㄹ/을테니까」:~から、
*「-ㄹ/을 거다」+「그러니까」
 意志や推量が理由になっていて、
 後ろによく命令や勧誘が来る。

유이:날씨가 좋아서 다행이다.
・「-아/어서」:~て、~ので、~から
 *理由や原因を表す。 

아빠:뭐가 들어 있길래 이렇게 무겁냐?
・「-길래」:理由や原因、根拠を表す。
1.他の人がしたことやある状況が理由や原因、
  根拠になる場合に使う。
  배가 아프길래 약을 먹었어요.
 (お腹が痛くて、薬を飲みました。)
  무슨 일이길래 사람들이 모여있지?
 (何があって、人が集まってるんだ?)
2.疑問文と一緒に使い、原因や理由を聞く時に使う。
  도대체, 얼마나 などの副詞と使われ、
  理由や原因が理解できないという話し手の気持ちを表す。
  뭐가 바쁘길래 그렇게 서둘러요?
  (何が忙しくて、そんなに急いでるんですか?)
・「-냐?」:主に男性が友達や年下の人に
  使うため口で、目上には絶対使えない。

유이:이것 저것. 일주일 동안 있을 거니까.
・「-ㄹ/을 거다」:~するつもりだ
 *意志、未来を表す。
・「-니까」:~から、理由を表す。 

아빠:이렇게 무거운데 들고 다닐 수 있겠어?
・「-ㄴ데/-은데」:~のに、形容詞につき、
 質問をするための背景や状況を提示する。
・「-ㄹ/을 수 있다」:~することが出来る。
 *可能性を表す。
・「-겠」:状況や状態などの手掛かりを見て
 推測する場合に用いる。
 *主に、話し手自身の主観的な判断に
  基づいて推測する場合。 

유이:짐은 태미네 집에 두고
   손가방만 들고 다닐 거니까 괜찮아.
・「-고」:前の動作を維持したまま、
     次の動作をする場合に用いる。
  택시를 타고 가요.
 옷을 입고 출근해요. 

아빠:서울 날씨는 어떻대?
・「어떻대?」:어떻다고 해? (どうだと言ってる?)
 *伝言を表す。この他に
  疑問文の伝言:가냬(가냐고 해),
  命令文の伝言:가래(가라고 해),
  勧誘文の伝言:가재(가자고 해)
  意志文の伝言:가겠대(가겠다고 해),
  意志、推測の伝言:갈 거래(갈 거라고 해)
  お願いの伝言:와 달래(와 달라고 해)
  などがある。 

유이:서울 날씨도 좋대.
   겨울 옷은 더울지도 모른다고 했어.
・「좋대」:「좋다고 해」、いいって。
 *平叙文の伝言
・「-ㄹ/을 지도 모르다」:~かも知れない。
 *推測に対する漠然とした疑問を表す。
・「-ㄴ/는다고 하다」:~すると言う
 *動詞の現在形の伝言 

아빠:그건 다행이구나.
   너 돌아올 때까지 날씨가 계속좋았으면 좋겠다.
   혼자 다닐 일은 없지?
・「-구나」:新しく知ったことに対する感嘆を表す。
・「~する時」や「~した時」は、
 「-ㄹ/을 때」「-았/었을 때」になる。
・「-았/었으면 좋겠다」:~たらいいのに、~してほしい
 *願望を表す。
・「-지?」:~だろう?
 *確認しながら同意を得ようとしている。
 

유이:응. 혼자 다닐 일은 없을 거야.
・「-ㄹ/을」:未来連体形で、
 *未来、予定、意志の意味で名詞を修飾する。
・「-ㄹ/을 거다」:~と思う。(推測を表す。)
・「-(이)야」:名詞につき、平叙文のため口になる。
       親しい間柄で使う。 

아빠:시간이 없으니까, 공항에 도착하자 마자
           바로 탑승수속 해야 할 거야.
・「-(으)니까」:~から、判断の根拠を表している。
・「-자 마자」:~するや否や、~したらすぐ
 1.ある動作が起きて、すぐに続いて別の動作が起こることを表す。
   도착하자 마자 연락해라
 2.否定形には使えない。
   집에 안 오자 마자 손을 씻었다.(×)
 3.「-는 대로」とは違い、偶然の出来事にも使える。
   문을 나가자 마자 옆집 사람과 부딪쳤다.(〇)
  *「-는 대로」は前後の関連性が強いので、
   偶然の出来ことには使えない。
   문을 나가는 대로 옆집 사람과 부딪쳤다.(×)
・「-아/어야 하다」:~しなければならない、~じゃなければいけない。
  *必須条件を表す。

유이:응. 알았어.
아빠:올 때 아무 것도 사 오지 마.
   캐리어 무거워지니까.
・「何も買って来ないで」:무엇도 사 오지 마(×)
 「疑問詞+도+否定」は、아무+도+否定
1.どこにも行かない。
  어디에도 안 가(×) 아무 데도 안 가.(〇)
2.誰もいない。
  누구도 없다.(×) 아무도 없다.(〇)
3.何もない。
  무엇도 없다.(×) 아무 것도 없다.(〇)
 *よく間違うので、気を付けよう。
・「-지 마」:~しないで、(禁止を表す。)
・「-(으)니까」:理由や原因、判断の根拠を表す。
 *主観的な考えや推論、主張、行動の動機などが
  理由である時に用いる。

유이:알았어. 도로가 지저분하네.
・「-네(요)」:~ね。話し手が直接経験して、
 新しく知った事実(発見)に対して
 感嘆する気持ちを表す。 

아빠:눈이 녹을 시기에는 항상 이렇잖아.
・「-잖아(요)」:~だろう
 *相手も知っている情報を強調して述べる場合に用いる。 

유이:태미 어머니가 아오모리에
   눈경치를 보러 오고 싶다고 하셨는데,
   이맘때쯤에 오시면 안 되겠다.
・「-는데」:~のに、~けど
 *後ろの推測に対する前提を表す。
・「-(으)면 안 되다」:~すればいけない
・「-겠」:推測を表す。
 *手掛かりの情報を持って、主観的な判断に
  基づいて推測する場合に用いる。 

아빠:태미 어머니가 아오모리에 오고 싶으시대?
・「-대?」:~って?(聞き手が他の人から聞いた話を確認している。) 

유이:태미가 한국에 가기 전에
   설경을 찍어서 보여 드렸더니
   꼭 한 번 오고 싶다고 하셨대.
・「-기 전에」:~する前に
・「-아/어서」:動作の先行を表す。
 *前節と後節が緊密につながっており、
  後節の内容に対する前提条件を表す。
・「-았/었더니」:~たら、(確定条件を表す。)
 1.結果を強調する。
  *話し手の過去の行為の結果、
   後節の結果をもたらすことを表す。
  (結果を強調)
   약을 먹었더니 감기가 다 나았어요.
  (薬を飲んだら、風邪がすっかり治りました。)
   약을 먹어서 감기가 다 나았어요. (理由を強調。)
     2.話し手の過去の行為の結果、
     新しい発見につながることを表す。
    「-(으)니까」に替えられる。
      집에 갔더니(가니까) 아무도 없었어요.
     (家に行ったら、誰も居ませんでした。)
        *主に1人称の行為に使う。
・「-고 싶다」:~たい、願望を表す。 

아빠:설경을 보시려면 1월이나 2월에 오셔야지.
・「-(으)려면」:「-(으)려고 하면」~しようとするならば
 1.意図や意向が仮定条件の場合に用いる。
   대학에 합격하려면 열심히 공부하세요.
 2.将来起きることを仮定する場合に用いる。
   점심시간에 되려면 아직 한 시간이나 남았어요.
    3.ある状況が実現されることを仮定して、
          その具体的な状況についての希望を表す場合に用いる。
   이왕 직원을 뽑으려면 정직원을 뽑았으면 좋겠네요.
・「-(으)셔야지」:~されなければならない。
・「-지」:行為や状況を強調する場合に用いる。 

유이:나는 겨울이 싫던데,,,.
・「-던데」:過去の事を思い出して述べている。 

아빠:너 스키타는 거 좋아하잖아.
・「-잖아」:聞き手に確認する場合に用いる。 

유이:스키타는 건 좋아하지.
   눈은 스키장에만 왔으면 좋겠어.
・「-지」:相手の話に同調し、その通りであることを表す。
・「-았었으면 좋겠다」:~たらいいのに、~してほしい
 *願望を表す。

아빠:글로브박스 열어 봐.
유이:글로브박스?
아빠:대쉬보드의 물건 넣어 두는 곳 말이야.
・「말이다/말이야」:~ことだよ、~って。
 1.主張や説明を強調する場合に用いる。
  나도 가고 싶단 말이야.
 (俺も行きたいと言うことだよ。)
  너희 오빠 말이야.
 (お前のお兄さんの事だよ。)
 2.命令、勧誘、意志などを強調する場合に用いる。
  빨리 오란 말이야.
   (早く来いって。)
  한국에 같이 가잔 말이야.
 (韓国に一緒に行こうって。)
  난 안 가겠단 말이야.
 (俺は行かないって。)
 3,驚きや感嘆を強調する場合に用いる。
  그 못생긴 남자하고 결혼했단 말이야?
 (あの不細工な男と結婚したって?)
  내 생일은 내일이란 말이야.
 (私の誕生日は明日だって。) 

유이:아,, 여기?
아빠:봉투 있지?
・「-지?」:~だろう?
 *聞き手に確認する場合に用いる。

유이:응.
아빠:혹시 모르니까 돈은 충분히 가지고 가.
・「-(으)니까」:~から、
 *聞き手の主観的な判断を表している。

유이:정말? 아빠 고마워.
아빠:서울에 도착하면 엄마한테 전화하고,,,
・「-(으)면」:~たら、~ば、~と
 *条件や仮定を表す。
・「-고」:前に話した内容に、
 さらに追加して述べる場合に用いられる。

유이:알았어.
아빠:그리고 무슨 일이 있으면 바로 전화해.
유이:응.
 

제 9화, 아빠와 아오모리공항으로

(優(ゆ)衣(い)の家(いえ)、優(ゆ)衣(い)が韓国(かんこく)に行(い)く日(ひ)。)아빠:優(ゆ)衣(い)、遅(おく)れるぞ。急(いそ)ぎなさい。
유이:分(わ)かった。今(いま)降(お)りて行(い)くから。
 (どしんどしん)
   ごめん、大分(だいぶ)待(ま)ったでしょう?
아빠:車(くるま)のエンジンかけてから、20分(ぷん)も待(ま)ったんだよ。
   忘(わす)れ物(もの)ないの?
유이:ないと思(おも)う。
엄마:テミのご両親(りょうしん)へのプレゼントも持(も)った?
유이:うん。
엄마:テミのご両親(りょうしん)に迷惑(めいわく)にならないようにね。
유이:分(わ)かった。
아빠:遅(おく)れる。早(はや)く車(くるま)に乗(の)って。
유이:うん。お母(かあ)さん、行(い)って来(き)ます。
엄마:気(き)を付(つ)けて行(い)って来(き)てね。
유이:うん。あ、そうだ。お父(とう)さん、
   ゴルフグローブとゴルフボール、ありがとう。
아빠:テミのお兄(にい)さんが気(き)に入(い)ってくれたらいいけどな。
   荷物(にもつ)はお父(とう)さんが積(つ)むから
   先(さき)に乗(の)りなさい。
유이:天気(てんき)よくてよかった。
아빠:何(なに)が入(はい)っててこんなに重(おも)いんだ?
유이:あれこれ、一週間滞在するからね。
아빠:こんなに重(おも)いのに持(も)って歩(ある)けるのか?
유이:荷物(にもつ)はテミの家(いえ)に置(お)いて、
   手提(てさ)げバックだけ持(も)って歩(ある)くから
   大丈夫(だいじょうぶ)。
아빠:ソウルの天気(てんき)はどうだって?
유이:ソウルもいいんだって。
   冬服(ふゆふく)は暑(あつ)いかも知(し)れないと言(い)ってた。
아빠:それは良(よ)かったな。
   お前(まえ)が帰(かえ)って来(く)るまで
   天気(てんき)がずっと良(よ)かったらいいな。
   一人(ひとり)で歩(ある)くことはないだろう?
유이:うん。一人(ひとり)で歩(ある)くことはないと思(おも)う。
아빠:時間(じかん)がないから、
   空港(くうこう)についたらまっすぐに
   搭乗(とうじょう)手続(てつづ)きをしないといけないよ。
유이:うん。分(わ)かった。
아빠:帰(かえ)って来(く)る時(とき)、
   何(なに)も買(か)って来(こ)ないで。
   スーツケース重(おも)くなるから。
유이:分(わ)かった。道路(どうろ)汚(きたな)いね。
아빠:雪(ゆき)が溶(と)ける時期(じき)はいつもこうだろう?
유이:テミのお母(かあ)さんが青森(あおもり)に
   雪景色(ゆきけしき)を見(み)に来(き)たいと
   言(い)ってたんだけど、
   この時期(じき)に来(き)たらだめそうね。
아빠:テミのお母(かあ)さんが
   青森(あおもり)に来(き)たいと言(い)ってたのか?
유이:テミが韓国(かんこく)に帰(かえ)る前(まえ)に
   雪景色(ゆきけしき)を撮(と)って見(み)せてあげたら、
   ぜひ一度(いちど)来(き)たいと言(い)ってたんだって。
아빠:雪景色(ゆきけしき)を見(み)るためには、
   1月(がつ)か2月(がつ)じゃないとね。
유이:私(わたし)は冬(ふゆ)が嫌(きら)いなのにな、、、。
아빠:お前(まえ)、スキー滑(すべ)るの、好(す)きだろう?
유이:スキー滑(すべ)るのは好(す)きだよ。
   雪(ゆき)はスキー場(じょう)にだけ降(ふ)ってほしい。
아빠:グローブボックス開(あ)けてみて。
유이:グローブボックス?
아빠:ダッシュボードの物入(ものい)れあるだろう?
유이:あ、、、ここ?
아빠:封筒(ふうとう)あるだろう?
유이:うん。
아빠:念(ねん)のために、お金(かね)は十分(じゅうぶん)に
   持(も)って行(い)きなさい。
유이:本当(ほんとう)?お父(とう)さんありがとう。
아빠:ソウルについたらお母(かあ)さんに電話(でんわ)してやって。
유이:分(わ)かった。
아빠:それと、何(なに)かあったらすぐ電話(でんわ)するんだぞ。
유이:うん。 

제9화, 일본어 문법

(優(ゆ)衣(い)の家(いえ)、優(ゆ)衣(い)が
 韓国(かんこく)に行(い)く日(ひ)。)
아빠:優(ゆ)衣(い)、遅(おく)れるぞ。急(いそ)ぎなさい。
・「~ぞ」:주로 남자가 쓰며,
 1.자신의 판단이나 결의를 강한 어조로 다짐할 때.
   うまくいったぞ。(생각대로 잘 됐다.)
 2.자신의 생각을 강하게 주장할 때
   お前らしくないぞ。(너답지 않다.)
  *듣는 사람을 의식하지 않는 표현이기 때문에
   정중한 자리에서는 안 쓴다.
・「~なさい」:’ます형’에 붙어, 명령을 나타낸다.
  行きなさい(가라)、たべなさい(먹어라)、

유이:分(わ)かった。今(いま)降(お)りて行(い)くから。
  (どしんどしん)
   ごめん、大分(だいぶ)待(ま)ったでしょう?
・「~から」:종조사적 용법으로 쓰여, 자신의 주장이나
  결의, 요구 등을 알아주길 바라는 뉘앙스로 쓰인다.
 *이 때는 이유나 원인, 판단의 근거의 의미는 없다.
・「~でしょう?」:자신의 생각을 확인하고 있다.
아빠:車(くるま)のエンジンかけてから、20分(ぷん)も待(ま)ったんだよ。
   忘(わす)れ物(もの)ないの?
・「~てから」:-고 나서, 시간적 순서나 조건을 나타낸다.
 *어떤 동작이 완료되고 나서 다음 동작이 이어짐을 나타낸다.
・「~よ」:듣는 사람을 향해 말하고 있음을 나타내는 말로,
  어떤 사실을 환기시키거나 정보를 전달할 때 쓰인다.
・「~の」:질문을 부드럽게 하는 뉘앙스가 있다. 

유이:ないと思(おも)う。
・「~と思う」:말하는 사람의 주관적, 개인적인
  판단이나 추측을 나타낸다. 

엄마:テミのご両親(りょうしん)へのプレゼントも持(も)った?
유이:うん。
엄마:テミのご両親(りょうしん)に迷惑(めいわく)にならないようにね。
・「~ように」:「-도록」, 목적이나 의도, 희망을 나타낸다.
・「~ね」:명령이나 권유, 의뢰 등을 친밀하고
  부드럽게 표현할 때 쓰인다.

유이:分(わ)かった。
아빠:遅(おく)れる。早(はや)く車(くるま)に乗(の)って。
・「~て」:명령을 할 때도 쓰인다. 

유이:うん。お母(かあ)さん、行(い)って来(き)ます。
엄마:気(き)を付(つ)けて行(い)って来(き)てね。
・「~て」:명령을 나타낸다.
・「~ね」:명령이나 권유, 의뢰 등을 친밀하고
                      부드럽게 표현할 때 쓰인다.
유이:うん。あ、そうだ。お父(とう)さん、
   ゴルフグローブとゴルフボール、ありがとう。
아빠:テミのお兄(にい)さんが気(き)に入(い)ってくれたら
   いいけどな。
   荷物(にもつ)はお父(とう)さんが積(つ)むから
   先(さき)に乗(の)りなさい。
・「~たらいいけど」:-았/었으면 좋겠다
 *희망을 나타낸다.
・「~な」:말하는 사람의 기분을 강조할 때 쓰인다.
유이:天気(てんき)よくてよかった。
 
*「~て」:「-아/어서」、이유를 나타낸다.

아빠:何(なに)が入(はい)っててこんなに重(おも)いんだ?
・「~て」:「-길래」
 *그 이유나 원인이 의문문과 쓰여 이해하기 어렵다는
  기분을 나타낼 때는「-아/어서」가 아니라 「-길래」

유이:あれこれ、一週間滞在するからね。
・「~から」:주로 주관적인 생각에서의 이유, 원인,
  판단의 근거 등에 쓰인다.
・「~ね」:상대방의 말에 공감하며 쓰였다.

아빠:こんなに重(おも)いのに持(も)って歩(ある)けるのか?
・「~のに」:「-는데」, 전제가 되는 사실을 제시하며,
 뒤에 불안, 불만, 불복, 놀람 등의 기분을 나타낸다.

유이:荷物(にもつ)はテミの家(いえ)に置(お)いて、
   手提(てさ)げバックだけ持(も)って歩(ある)くから
   大丈夫(だいじょうぶ)。
・「~て」:「-고」
・「~から」:「-(으)니까」, 판단의 근거를 나타내고 있다.
아빠:ソウルの天気(てんき)はどうだって?
・「って?」:「-래?/-대?」
 *상대방이 무슨 말을 들었는지 물어보고 있다.

유이:ソウルもいいんだって。
   冬服(ふゆふく)は暑(あつ)いかも知(し)れないと
   言(い)ってた。
・「って」:「-래/-대」
 *타인에게 들은 이야기를 상대방에게 전달할 때 쓴다.
・「言った」와 「言ってた」의 차이
 *「言った」는, 1, 2인칭에 쓴다.
 *「言っていた」는, 3인칭에 쓴다.
  주어가 생략하는 일본어에서 누가 말했는지를 동사로 알 수 있다.
 *여기서는 3인칭인 유이가 말할 내용을 전달하고 있다.

아빠:それは良(よ)かったな。
   お前(まえ)が帰(かえ)って来(く)るまで
   天気(てんき)がずっと良(よ)かったらいいな。
   一人(ひとり)で歩(ある)くことはないだろう?
・「~な」:말하는 사람의 기분을 강조하고 있다.
・「~たらいい」:「-았/었으면 좋겠다」
 *희망을 나타낸다.
・「~だろう?」:「-지?」、자신의 판단을 확인하고 있다.

유이:うん。一人(ひとり)で歩(ある)くことはないと思(おも)う。
・「~と思う」:「-ㄹ/을 거다」
 *주로 개인적, 주관적인 판단이나 추측을 나타낸다.
아빠:時間(じかん)がないから、空港(くうこう)についたら
   まっすぐに搭乗(とうじょう)手続(てつづ)きを
   しないといけないよ。
・「~たら」:「-(으)면」가정 조건을 나타낸다.
・「~といけない」:「-지 않으면 안 된다」、「-야 하다/되다」
 *필수 조건을 나타낸다.
・「~よ」:자신의 의견이나 생각, 판단을 강조하고 있다. 

유이:うん。分(わ)かった。
아빠:帰(かえ)って来(く)る時(とき)、
   何(なに)も買(か)って来(こ)ないで。
   スーツケース重(おも)くなるから。
・「~しないで」:「-지 마」
 *금지를 나타낸다.
・「~から」:「-(으)니까」
 *주관적인 판단의 근거를 나타내고 있다. 

유이:分(わ)かった。道路(どうろ)汚(きたな)いね。
・「~ね」:「-네」
 *상대방에게 동의를 구하는 의미로 쓰였다.

아빠:雪(ゆき)が溶(と)ける時期(じき)はいつもこうだろう?
・「~だろう?」:「-잖아」
 *자신의 생각을 강조하고 있다. 

유이:テミのお母(かあ)さんが青森(あおもり)に
   雪景色(ゆきけしき)を見(み)に来(き)たいと
   言(い)ってたんだけど、
   この時期(じき)に来(き)たらだめそうね。
・「~と言ってた」:3인칭의 말을 전달하고 있다.
・「~けど」:「-ㅆ는데」
 *뒤에서 언급한 판단에 대한 전제를 나타낸다.
・「~たら」:「-(으)면」가정 조건을 나타낸다.
・「~ね」:「-네」구체적인 감상이나 평가, 판단을 나타낼 때 쓰인다.

아빠:テミのお母(かあ)さんが青森(あおもり)に
   来(き)たいと言(い)ってたのか?
・「~のか?」:주로 남자들이 쓰는 의문문. 

유이:テミが韓国(かんこく)に帰(かえ)る前(まえ)に
   雪景色(ゆきけしき)を撮(と)って見(み)せてあげたら、
   ぜひ一度(いちど)来(き)たいと言(い)ってたんだって。
・「~たら」:「-았/었더니」
 *이미 확정된 조건을 나타낸다.
・「~と言ってたんだって」:「-라고 했대」 

아빠:雪景色(ゆきけしき)を見(み)るためには、
   1月(がつ)か2月(がつ)じゃないとね。
・「~ためには」:「-위해서는」
 *목적을 나타내고 있다.
・「~じゃないと(いけない)ね」
 *「-가/이 아니면 안 된다.」
・「~ね」:말하고자 하는 내용에 대한 가벼운 강조를 나타낸다. 

유이:私(わたし)は冬(ふゆ)が嫌(きら)いなのにな、、、。
・「~のに」:「-ㄴ/은데」
 *종조사적 용법으로 쓰여,
  의외, 놀람, 불만, 불안, 불복의 내용을 나타낸다.
・「~な」:말하는 사람의 기분을 강조할 때 쓰인다.
 *기본적으로 듣는 사람을 전제로 하지 않는 혼잣말이다. 

아빠:お前(まえ)、スキー滑(すべ)るの、好(す)きだろう?
・「~だろう?」:「-잖아」
 *자신의 판단을 확인하고 있다. 

유이:スキー滑(すべ)るのは好(す)きだよ。
   雪(ゆき)はスキー場(じょう)にだけ降(ふ)ってほしい。
・「~よ」:자신의 말을 강한 어조로 강조하고 있다.
・「~てほしい」:「-았/었으면 좋겠다.」
 *희망을 나타낸다. 

아빠:グローブボックス開(あ)けてみて。
・「~て」:가벼운 명령을 나타내고 있다. 

유이:グローブボックス?
아빠:ダッシュボードの物入(ものい)れあるだろう?
・「~だろう?」:「-잖아」
 *자신의 말을 강조하고 있다. 

유이:あ、、、ここ?
아빠:封筒(ふうとう)あるだろう?
・「~だろう?」:「-지」
 *상대방에게 동의를 구하고 있다. 

유이:うん。
아빠:念(ねん)のために、お金(かね)は
   十分(じゅうぶん)に持(も)って行(い)きなさい。
・「~なさい」:’ます형’에 붙어, 명령을 나타낸다. 

유이:本当(ほんとう)?お父(とう)さんありがとう。
아빠:ソウルについたらお母(かあ)さんに
   電話(でんわ)してやって。
・「~たら」:「-(으)면」가정 조건을 나타낸다.
・「~て」:명령을 나타낸다.

유이:分(わ)かった。
아빠:それと、何(なに)かあったらすぐ電話(でんわ)するんだぞ。
・「~たら」:「-(으)면」가정 조건을 나타낸다.

유이:うん。

 

 

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