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【シナリオで学ぶ韓国男子、日本女子】第13話、焼き鳥屋カトゥリ、日本の話

제13화.꼬치집 까투리, 일본 이야기

누나:어서 와.
성훈:어? 형님 와 있었네요.
창수:오랜만이다. 학교에서 일한다면서
   지금 열 시가 다 됐는데 왜 지금 오냐?
성훈:형님집에 가서 저녁 먹고 왔거든요.
창수:그래?  공사현장이 가까우니까
   그럴 시간도 있구나.
성훈:공사현장이 학교 안에 있으니까 좋더라구요.
   그래서 앞으로는 일 끝나면
   도서관에 가서 한 두시간씩 공부하려고요.
   오늘은 못 했지만,,,
누나:공부를 한다고?
   널 안지 수 년이 됐지만
   네 입에서 공부를 한다는 소리를
   들은 적이 없는 것 같은데,,,.
성훈:왜 그래 누나?
   나도 이 학교에 들어올 때,
   4대 1의 경쟁률을 뚫고 들어왔어.
누나:못 믿겠는데,,,.
성훈:하긴,,,. 믿을 수 없겠지.
   나도 공부를 언제 했는지 기억이 없으니까.
창수:소주 마실거지? 안주는 뭘로 할래?
성훈:배 불러서 안주는 별로 생각이 없는데요.
창수:그래도 깡술(강술)은 마실 수 없잖아.
   누나 매상도 올려 줘야지,,,.
성훈:마치 누나가 남같은 얘기를 하시네요.
창수:이상했냐?
   그래도 아직 결혼은 안 했으니까 남이지,,,.
성훈:남자답게 프로포즈하시는 건 어때요?
   사귄 지 삼 년이나 되셨다면서요.
창수:내가 지금 프로포즈를 어떻게 하냐?
   가진 건 불알 두 쪽밖에 없는데,,,.
누나:프로포즈는 고사하고 형 일본 간댄다.
성훈:일본? 갑자기 무슨 말이야?
창수:안주 뭐 먹을거냐니까?
성훈:그럼 모듬꼬치 하나 주세요.
누나:나도 오늘 처음 들었다.
   일본 임금이 한국의 두 배래.
성훈:두 배? 그거 매력있네.
누나:얘 좀 봐? 두 배라는 게 중요하니?
   그럼 넌 이 사람이 일본에 간다는 거
   찬성한다는 거니?
성훈:아니, 그건 아니지만,,,.
누나:한국에서도 열심히 살면
   얼마든지 먹고 살 수 있어.
성훈:누난 남자 마음을 모르네.
누나:넌 여자 마음을 아니?
성훈:모르지. 내가 그걸 어떻게 알아.
누나:여자친구가 있어야 여자 마음을 알지.
성훈:그러게 말이야.
누나:돈 많이 벌어다 주는 것이
   여자를 행복하게 해 주는 건 아니다.
성훈:누난 그렇게 얘기하지만,
   결혼한 여자들은 남편들한테
   돈 벌어오라고 바가지 긁잖아.
누나:그거야 그렇지만,
   일본에까지 가서 돈을 벌어야겠니?
성훈:근데 형님. 정말 일본에 가세요?
   일본 얘기 좀 해 주세요.
창수:나중에 기회 있으면.
   넌 학교 졸업해야하니까 관계없잖아.
성훈:일본 가신다는 거, 정말인가 보네.
누나:이 사람 농담같은 거 잘 안 해.
성훈:일본이라,,,. 재미있겠는데.
   난 미국에 한번 가 보고 싶은데,,,.
   요즘 비행기 티켓은 얼마나 하지?
누나:넌 비행기 타 본 적이 없니?
성훈:있지. 군대에서,,,. 엄청 시그러웠어.
   탈 때 미군들이 귀마개를 주더라고,,,
누나:귀마개를? 왜?
성훈:나도 귀마개를 왜 주는가 했는데,
   귀마개 안 하면 귀청 떨어지겠더라구,,,.
누나:군용기 말고 민간기는 타 본 적이 있어?
성훈:아직 없지.
   비행기는 돈 있는 사람만 타는 거 아냐?
누나:비행기 타려면 이 가게 팔아야 된다.
성훈:설마. 누난 날 바보 취급하네.
누나:너 바보야. 이 사람처럼,,,. 

第13課の韓国語の文法

누나:어서 와.
・直訳すると、「早く来て」 

성훈:어? 형님 와 있었네요.
・「-네」:話し手が直接経験して、
 新しく知った事実(発見)に対して
 感嘆する気持ちを表す。

창수:오랜만이다. 학교에서 일한다면서
   지금 열 시가 다 됐는데 왜 지금 오냐?
・「이다」:「이에요/입니다」のため口。
 *基本的に目上の人に使えないが、
  親しければ目上の人に使える時もある。
・「-다면서」:「~と言ったのに」
 *「-(으)면서」:
1.~ながら:二つの動作や状態を重ねていることを表す。
 텔레비전을 보면서 식사를 해요.
2.~のに:二つ以上の事柄が互いに相反する
  関係にあることを表す。
 학교에서 공부한다면서 왜 여기서 술 먹고 있어?
(学校で勉強すると(言いながら/言ったのに)
 何でここで酒を飲んでるんだ?)
・「-는데」:質問をするための背景や状況を提示している。
・「-냐?」:目上の人には絶対使えないため口。 

성훈:형님집에 가서 저녁 먹고 왔거든요.
・「-아/어서」:動作の先行を表す。
 *前が後ろの内容に前提になっている。
・「-고」:-고 (나서):「~て(から)」
・「-거든요」:理由や考え、事実などを説明している。
 *話し相手がいないと使えない。 

창수:그래? 공사현장이 가까우니까 그럴 시간도 있구나.
・「-(으)니까」:理由や原因、判断の根拠を表す。
・「-구나」:「-군요」のため口。
 *人から聞いて知った場合や、経験して知った場合の
  感嘆する気持ちを表す。 

성훈:공사현장이 학교 안에 있으니까 좋더라구요.
   그래서 앞으로는 일 끝나면 도서관에 가서
   한 두시간씩 공부하려고요.
   오늘은 못 했지만,,,
・「-더라구(요)」:過去のある時点で直接経験して、
 新しく知ったことを、回想しながら聞き手に伝えている。
・「-(으)면」:~たら、~ば、~と:条件を表す。
・「-(으)려고」:~しようと(思う)
 *意図や目的があることを表す。
 (前後の主語が一緒)
・「-지만」:~けど、
 *前節の内容を認めながら、それに他の内容を付け加えて話している。
  오늘은 못 했지만, 한 두시간씩 공부하려고요.
  順番を変えて、強調している。 

누나:공부를 한다고? 널 안지 수 년이 됐지만
   네 입에서 공부를 한다는 소리를
   들은 적이 없는 것 같은데,,,.
・「-(다, 냐, 라, 자)고?」:~て?
 *確認したり、強調したりする場合に用いる。
・「-(고 하)는 소리/말」:という話
・「過去連体形+적이 있다」:~したことがある
 *経験の有無を表す。
・「-것 같다」:~ようだ、~ような気がする。
 *自分の考えや意見を推測の形で述べる場合に用いる。
・「-은데」:婉曲や遠回し、言葉じりを濁す場合によく使う。

성훈:왜 그래 누나? 나도 이 학교에 들어올 때,
   4대 1의 경쟁률을 뚫고 들어왔어.
・「왜 그래 누나?」:直訳すると「どうしてそう言うの?」
 *相手の言動に反抗するニュアンスで使われている。
・「-ㄹ/을 때, -ㅆ을 때」:~するとき、~した時 

누나:못 믿겠는데,,,.
・「못+用言」:~することが出来ない(不可能を表す。)
・「-는데」:婉曲や遠回し、言葉じりを濁す場合によく使う。 

성훈:하긴,,,. 믿을 수 없겠지.
   나도 공부를 언제 했는지 기억이 없으니까.
・「-기는/-긴」:やはりそうであると言う強調を表す。
・「-ㄹ/을 수 없다」:~することが出来ない(不可能を表す。)
・「-겠」:話し手の主観的な判断に基づいて推測している。
・「-는지」:~か(漠然とした疑問を表す。) 

창수:소주 마실거지? 안주는 뭘로 할래?
・「-지?」:~だろう?
 *自分の考えや判断を確認している。
・「-ㄹ/을래(요)?」:相手の意思、意向を聞いている。 

성훈:배 불러서 안주는 별로 생각이 없는데요.
・「-아/어서」:~ので、
 *相手が知らない情報が理由になっている。 

창수:그래도 깡술(강술)은 마실 수 없잖아.
   누나 매상도 올려 줘야지,,,.
・「-잖아」:~だろう、~じゃない。
 *強調している。
・「-아/어야지」:~しないと
 *必須条件を表す。

 성훈:마치 누나가 남 같은 얘기를 하시네요.
창수:이상했냐?
   그래도 아직 결혼은 안 했으니까 남이지,,,.
・「-냐?」:目上の人には絶対使えないため口。
・「-지」:当然そうであるというニュアンスで強調している。 

성훈:남자답게 프로포즈하시는 건 어때요?
   사귄 지 삼 년이나 되셨다면서요.
・「-다면서(요)」:他人から聞いた話を確認しながら強調している。 

창수:내가 지금 프로포즈를 어떻게 하냐?
   가진 건 불알 두 쪽밖에 없는데,,,.
・「어떻게 -냐?」:「どうやって+疑問」の他に
 「できない」というニュアンスを表したりする。
 이걸 어떻게 먹냐? 내가 그 사람을 어떻게 만나냐?
(これ食べれないよ、 私はその人に会えないよ。)
・「불알 두 쪽밖에 없다」:金玉二個しかない。
 *男として財産とか何も持っていないことを表す。 

누나:프로포즈는 고사하고 형 일본 간댄다.
・「-댄/-냰/-랜/-잰」다:人から聞いた話を伝達する表現。
・「간댄다」:「간다고 한다」の縮約形。 

성훈:일본? 갑자기 무슨 말이야?
・「-이야」:「-이에요/-예요」のため口。

 창수:안주 뭐 먹을거냐니까?
・「(다, 냐, 라, 자)니까?」:イラっとしながら、
 前に話した内容を再び確認する時によく使う。 

성훈:그럼 모듬꼬치 하나 주세요.
누나:나도 오늘 처음 들었다.
   일본 임금이 한국의 두 배래.
・「두 배래」:「두 배라고 해」~と言っている。 

성훈:두 배? 그거 매력있네.
누나:얘 좀 봐? 두 배라는 게 중요하니?
   그럼 넌 이 사람이 일본에 간다는 거
   찬성한다는 거니?
・「얘 좀 봐?」:驚いた時や呆れた時、
 相手を咎めたりする場合に用いる。
・「-니?」:主に女性が使う疑問文のため口。
 *目上の人には絶対に使えない。
・「-다는 거다」:~と言うことだ 

성훈:아니, 그건 아니지만,,,.
・「-지만」:~けど、言葉じりを濁している。
누나:한국에서도 열심히 살면 얼마든지 먹고 살 수 있어.
・「疑問詞+든지」:뭐든지(何でも),
 언제든지(いつでも), 누구든지(誰でも)  

성훈:누난 남자 마음을 모르네.
누나:넌 여자 마음을 아니?
성훈:모르지. 내가 그걸 어떻게 알아.
・「-지」:「もちろんだよ、当然だよ」と言う
 ニュアンスで強調している。 

누나:여자친구가 있어야 여자 마음을 알지.
・「-아/어야」:条件を表す。(~からこそ) 

성훈:그러게 말이야.
・「それはそうだ、そう通りだ」などの意味。
 覚えておこう。 

누나:돈 많이 벌어다 주는 것이
   여자를 행복하게 해 주는 건 아니다.
・「-아/어다(가)」:「~して(物を持って移動)…をする」にあたる話し言葉。
 ある場所である行動を終えた後、
 その行動を保ったまま、
 他の場所で別の行動を行う時に使う。
(場所を移していることに注目)
・「주는 것은 아니다」の縮約形。
 「-는/은 아니다」:~ではない。 

성훈:누난 그렇게 얘기하지만,
   결혼한 여자들은 남편들한테
   돈 벌어오라고 바가지 긁잖아.
・「-지만」:~けど
 *前の内容を認めながら、
  後ろの内容がそれにそれほど影響されないことを表す。
・「-(으)라고」:~しろと
 *命令の伝言を表す。
・「-잖아」:~じゃない(確認しながら強調している。) 

누나:그거야 그렇지만,
   일본에까지 가서 돈을 벌어야겠니?
・「그거야 그렇지만」=「그건 그렇지만」:それはそうだけど

성훈:근데 형님. 정말 일본에 가세요?
   일본 얘기 좀 해 주세요.
・「-아/어 주세요」:~してください。
 *お願いを表す。 

창수:나중에 기회 있으면.
   넌 학교 졸업해야하니까 관계없잖아.
・「-(으)면」:~たら、~ば、~と
 *条件や仮定を表す。
・「-(으)니까」:~から
 *理由や原因、判断の根拠を表す。 

성훈:일본 가신다는 거, 정말인가 보네.
・「-ㄴ/은가 보다」:「이다」と形容詞に使う。
*ある事実や状況から判断して、推測することを表す。 

누나:이 사람 농담같은 거 잘 안 해.
・「-같은 거」:~のようなもの/こと 

성훈:일본이라,,,. 재미있겠는데.
   난 미국에 한번 가 보고 싶은데,,,.
   요즘 비행기 티켓은 얼마나 하지?
・「-(이)라」:名詞につき、それについて考える時に使う。
・「-겠」:状況や状態など手掛かりを見て推測する場合に用いる。
 主に、話し手自身の主観的な判断に基づいて推測する。
・「-는데/-ㄴ/은데」:婉曲、遠回し、言葉じりを濁す場合によく使う。
・「-지?」:直に聞く「얼마나 해요?」とはニュアンスが違い、
  独り言のように遠回しで聞いている。 

누나:넌 비행기 타 본 적이 없니?
성훈:있지. 군대에서,,,. 엄청 시그러웠어.
   탈 때 미군들이 귀마개를 주더라고,,,
・「-지」:「もちろんだよ、当然だよ」と言う
  ニュアンスで強調している。
・「-더라고(요)」:過去のある時点で経験したことを
  回想しながら相手に話す時に用いる。 

누나:귀마개를? 왜?
성훈:나도 귀마개를 왜 주는가 했는데,
   귀마개 안 하면 귀청 떨어지겠더라구,,,.
・「-는가?」:話し手の疑いや疑問を表す。

누나:군용기 말고 민간기는 타 본 적이 있어?
성훈:아직 없지.
   비행기는 돈 있는 사람만 타는 거 아냐?
・「-지」:「もちろんだよ、当然だよ」と言う
  ニュアンスで強調している。 

누나:비행기 타려면 이 가게 팔아야 된다.
성훈:설마. 누난 날 바보 취급하네.
・「-(으)려면」:「-(으)려고 하면」の縮約形
 *~しようとすれば、意志が条件になっている。
・「-아/어야 되다」:~しなければならない
 *必須条件を表す。
・「-ㄴ/는다」:動詞の現在形に使うため口。
 사랑한다. 먹는다. 간다. 읽는다.
*基本的には目上の人に使えないが、
 親しければ目上の人にも使ったりする。
・「-네」:話し手が直接経験して、新しく知った
 事実(発見)に対して感嘆する気持ちを表す。 

누나:너 바보야. 이 사람처럼,,,.
・「-(이)야」:이에요, 예요のため口。
・「처럼」:名詞につき、~ように 

제13화, 꼬치집 까투리, 일본 이야기


누나:いらっしゃい。
성훈:あれ? 兄貴(あにき)来(き)てたんだ。
창수:久(ひさ)しぶりだな。
   学校(がっこう)の工事(こうじ)現場(げんば)で
   仕事(しごと)してると聞(き)いてたけど、
   もうそろそろ10時(じ)なのに
   何(なん)で今(いま)ごろ来(く)るの?
성훈:俺(おれ)の兄貴(あにき)の家(いえ)に行(い)って、
   夕飯(ゆうはん)食(た)べてから来(き)たからね。
창수:そっか?工事(こうじ)現場(げんば)が近(ちか)いと、
   そうする時間(じかん)もあるだろうな。
성훈:工事(こうじ)現場(げんば)が
   学校(がっこう)の中(なか)にあって助(たす)かってる。
   なので、これからは仕事(しごと)が終(お)わったら
   図書館(としょかん)に行(い)って一、二時間(にじかん)
   くらいは勉強(べんきょう)しようと思(おも)ってね。
   今日(きょう)は出来(でき)なかったけど。
누나:勉強(べんきょう)をするって? 
   知(し)り合(あ)って数年(すうねん)になるけど、
   あんたの口(くち)から勉強(べんきょう)する
   という話(はなし)を聞(き)いた覚(おぼ)えが
   ないような気(き)がするけどね。
성훈:何(なに)言(い)ってるの姉(ねえ)ちゃん? 
   俺(おれ)もこの学校(がっこう)に入(はい)る時(とき)、
   4倍率(ばいりつ)を勝(か)ち抜(ぬ)いて入(はい)ったんだよ。
누나:信(しん)じられない。
성훈:確(たし)かに、信(しん)じられないよな。
   俺(おれ)もいつ勉強(べんきょう)をしたのか、
   記憶(きおく)にないから。
창수:焼酎(しょうちゅう)飲(の)むんだろう? 
   つまみは何(なに)にする?
성훈:お腹(なか)いっぱいで、
   つまみはあんまり食(た)べたくないな。
창수:だけど、つまみなしでは酒(さけ)は飲(の)めないだろう?
   姉(ねえ)ちゃんの売(う)り上(あ)げも上(あ)げてあげないと。
성훈:まるで姉(ねえ)ちゃんが
   他人(たにん)みたいな話(はなし)ぶりだね。
창수:変(へん)? 
   でもまだ結婚(けっこん)はしてないから、
   他人(たにん)なんだよ。
성훈:男(おとこ)らしくプロポーズすれば。
   付(つ)き合(あ)って三年(さんねん)にもなるんでしょう?
창수:今(いま)の俺(おれ)じゃ、プロポーズできないよ。
   一(いち)文無(もんな)しだ。
누나:プロポーズはおろか、
   この人(ひと)日本(にほん)に行(い)くって。
성훈:日本(にほん)? いきなり何(なん)のこと?
창수:つまみ、まだ頼(たの)んでないよ。
성훈:じゃ、焼(や)き鳥(とり)盛(も)り合(あ)わせ一つ(ひとつ)
누나:私(わたし)も今日(きょう)初(はじ)めて聞(き)いたの。
   日本(にほん)の賃金(ちんぎん)が
   韓国(かんこく)の二倍(にばい)だって。
성훈:二倍(にばい)? それすごいね。
누나:こら! 二倍(にばい)と言(い)うのが大事(だいじ)?
   それじゃ、あんたはこの人(ひと)が
   日本(にほん)に行(い)くのを賛成(さんせい)すると言(い)うの?
성훈:いや、そうではないけど、、、。
누나:韓国(かんこく)でも頑張(がんば)れば
   いくらでも食(く)って生(い)けるのよ。
성훈:姉(ねえ)ちゃんは男(おとこ)の気持(きも)ちを知(し)らないな。
누나:あんたは女心(おんなごころ)が分(わ)かるの?
성훈:知(し)らない。知(し)るわけないでしょう?
누나:彼女(かのじょ)がいないから
   女心(おんなごころ)を知(し)るわけないよね。
성훈:それはそうだね。
누나:お金(かね)をたくさん稼(かせ)ぐことが、
   女(おんな)を幸(しあわ)せにすることではないわよ。
성훈:姉(ねえ)ちゃんはそういうけど、
   結婚(けっこん)した女性(じょせい)は
   旦那(だんな)の稼(かせ)ぎに文句(もんく)を言(い)うじゃない。
누나:それはそうだけど、
   日本(にほん)にまで行(い)って
   お金(かね)を稼(かせ)がないといけない?
성훈:ところで兄貴(あにき)。
   本当(ほんとう)に日本(にほん)に行(い)くの?
   日本(にほん)の話(はなし)、ちょっとしてよ。
창수:後(あと)で機会(きかい)があったらな。
   お前(まえ)は学校(がっこう)卒業(そつぎょう)しないと
   いけないから、関係(かんけい)ないだろう?
성훈:日本(にほん)に行(い)くと言(い)う話(はなし)、
   本当(ほんとう)のようだな。
누나:この人(ひと)は、冗談(じょうだん)なんか言(い)わないよ。
성훈:日本(にほん)か、、、。
   面白(おもしろ)そうだ。
   俺(おれ)はアメリカに一度(いちど)行(い)ってみたいんだけどな。
   最近(さいきん)、飛行機(ひこうき)のチケットは
   いくらくらいするんだろう?
누나:あんたは飛行機(ひこうき)に乗(の)ったこと無(な)い?
성훈:あるよ、軍隊(ぐんたい)で。
   ものすごくうるさかった。
   乗(の)る時(とき)、米軍(べいぐん)が
   耳(みみ)栓(せん)をくれたんだよ。
누나:耳(みみ)栓(せん)を?何(なん)で?
성훈:俺(おれ)も何(なん)で耳(みみ)栓(せん)を
   くれるんだろうと思(おも)ったんだけど、
   耳(みみ)栓(せん)をしないと
   鼓膜(こまく)が破(やぶ)れそうだった。
누나:軍用機(ぐんようき)じゃなくて、
   民間機(みんかんき)は乗(の)ったことある?
성훈:まだないよ。飛行機(ひこうき)は
   金(かね)持(も)ってる人(ひと)しか
   乗(の)れないんじゃないの?
누나:飛行機(ひこうき)に乗(の)るためには、
   この店(みせ)売(う)らないといけないよ。
성훈:まさか。姉(ねえ)ちゃんは
   俺(おれ)を馬鹿(ばか)にしてる。
누나:あんたは馬鹿(ばか)だよ。
   この人(ひと)みたいに、、、。 

제13화, 일본어 문법

누나:いらっしゃい。
・「いらっしゃいませ」의 반말

성훈:あれ? 兄貴来てたんだ。
・「~んだ」:「のだ」의 회화체로,
    관련성이 없던 사실이나 정보를 발견했을 때 쓰인다.
1.앞말의 이유를 표현할 때,
 明日会おうか? ごめん、忙しいんだ。
(내일 만날까?    미안, 바쁘거든.)
2.앞말의 내용을 바꾸어 표현할 때,
 韓国で25年も住んでいる。もう韓国人になったんだ。
 (한국에서 25년 살고 있어. 이제 한국사람이야)
3.관련성이 없던 사실이나 정보를 발견했을 때,  
 あれ?家に居たんだ。 来週、試験があるんだ。
 (어? 집에 있었네.   다음주에 시험이 있구나.)
4.재인식을 나타낼 때,
 あ、そうだ。今日は祭日だったんだ。
 (아 참, 내일 공휴일이었구나)
5.먼저 내용을 이야기하고
  나중에 상대방에게 의뢰나 부탁 등을 할 때
 来週韓国に行くんだ。会える?
 (다음주에 한국에 간다. 만날 수 있어?)
6.서두를 꺼내 이야기 할 때,
 明日から韓国語を勉強するんですが、
 話せるようになれますかね。
 (내일부터 한국어를 공부하는데,
 말할 수 있게 될까요? )
7.상대방이 모르는 사실을 가르쳐 줄 때,
 私の父は会社員なんです。
 (우리 아버지는 회사원이야)
8.명령을 나타낼 때, (관련성하고 관계가 없는 표현)
 早く白状ずるんだ。( 빨리 자백해! )
9.인식을 강요할 때, (관련성하고 관계가 없는 표현)
 お前は男なんだ。そんな事で泣くんじゃない!
 (넌 남자야. 그깟일에 우는 거 아니야! )

창수:久しぶりだな。
   学校の工事現場で仕事してると聞いてたけど、
   もうそろそろ10時なのに何で今ごろ来るの?
・「~な」:말하는 사람의 기분을 강조하고 있다.
・「仕事してると聞いてたけど」한국어와는 달리,
 주어가 1인칭, 즉 ‘말하는 사람’이다.
 일본어는 이렇듯 1인칭을 주어로 쓸 때가 많다.
・「~のに」:-는데/-ㄴ/은데/-ㅆ는데
 *앞문장에서 예측되는 내용과 뒷문장의 내용이
  일치하지 않음을 나타낸다.
  뒤에 ‘의외’의 내용이 왔다. 

성훈:俺の兄貴の家に行って、
   夕飯食べてから来たからね。
・「~てから」:-고 나서
 *앞 내용이 주요 내용이 된다.
・「~から」:-거든요
 *이유나 사실을 설명할 때도 쓰인다.
 *한국어와 달리 성훈이 반말을 쓰고 있는 것에 주목.
       어느 정도 친하면 반말로 이야기할 때가 많다.

창수:そっか?工事現場が近いと、
          そうする時間もあるだろうな。
・「~と」:-(으)니(까)
 *여기서는 이미 일어난 상황에 대한
  사실적인 조건을 나타내고 있다.
・「だろう」:-겠,
 *자신의 판단을 단정짓지 않고 말할 때 쓴다. 

성훈:工事現場が学校の中にあって助かってる。
   なので、これからは仕事が終わったら
   図書館に行って一、二時間くらいは
   勉強しようと思ってね。
   今日は出来なかったけど。
・「あって」:「~て」:-아/어서, 이유를 나타낸다.
・「助かってる」:여기서는 ‘도움이 된다’라는 의미로 쓰였다.
・「~たら」:-(으)면, 조건을 나타낸다.
・「行って」:「~て」:동작의 순서를 나타낸다.
 *뒷 내용을 하기 위한 전제로 쓰였다.
・「~しようと思う」:-(으)려고 하다,
 *의지가 이미 확정된 ‘동사원형의 의지’와는 달리,
  아직 변경될 소지가 있는 의지를 나타낸다.
・「~けど」:내용을 덧붙여 설명하고 있다.

누나:勉強をするって? 
   知り合って数年になるけど、
   あんたの口から勉強するという話を
   聞いた覚えがないような気がするけどね。
・「~って?」:-다고?
 *상대방에게 확인하거나 강조할 때 쓰이는 표현이다.
・「~て」뒤에 시간(기간)을 나타내는 말이 올 경우에는
 「~て以来」:-ㄴ/은지
・「명사+-가/이 되다」:「~になる」
・「気がするけどね」:「~けど」
 *종조사적 용법으로 쓰여, 말끝은 흐리고 있다. 

성훈:何言ってるの姉ちゃん? 
   俺もこの学校に入る時、
   4倍率を勝ち抜いて入ったんだよ。
・「何言ってるの?」:직역하면, ‘무슨 말을 하는 거야?’
 *상대방의 언동에 대해 반항하는 뉘앙스로 쓰였다.
・「~ちゃん」:사람을 나타내는 명사에 붙어,
  친밀감을 나타낸다.
・「~んだ」:상대방이 모르는 사실을 설명하고 있다.
・「~よ」:듣는 사람에게 새로운 정보를 전달하고 있다. 

누나:信じられない。
・「~れない」:「~することができない」
 *-ㄹ/을 수 없다. 불가능을 나타낸다.

성훈:確かに、信じられないよな。
   俺もいつ勉強をしたのか、記憶にないから。
・「確かに」:’하긴’,
 상대방의 생각이나 의견에 동조하는 뉘앙스로 쓰였다.
・「~よな」:주로 남자가 쓰는 표현으로,
 동의를 할 때나 구할 때 쓰인다.
・「~たのか」:「-ㅆ는지」,
 *말하는 사람의 인식이 불확실함을 나타낸다.
・「~から」:-(으)니까, 이유를 나타내고 있다. 

창수:焼酎飲むんだろう? つまみは何にする?
・「~だろう?」:「-지?」
 자신의 생각이나 판단을 확인하고 있다.
・「-(으)로 하다」는,
 「~でする」가 아니라, 「~にする」 

성훈:お腹いっぱいで、
   つまみはあんまり食べたくないな。
・「~で」:-아/어서, 이유를 나타내고 있다.
・「~な」:자신의 기분을 가볍게 강조하고 있다.
 *「な」가 없으면, 강한 부정을 나타내기 때문에
  상대방의 기분을 상하게 할 수 있다. 

창수:だけど、つまみなしでは酒は飲めないだろう?
   姉ちゃんの売り上げも上げてあげないと。
・「~だろう?」:-잖아. 여기서는 강조를 나타낸다.
・「~ないと(いけない)」:-아/어야지, *조건을 나타낸다. 

성훈:まるで姉ちゃんが他人みたいな話ぶりだね。
・「명사+みたい」:명사+같다:’비유’를 나타낸다.
・「~ぶり」:명사나 동사의 연용형에 부터,
  그와 같은 상태난 모양을 나타낸다. 

창수:変? 
   でもまだ結婚はしてないから、他人なんだよ。
・「~から」:-(으)니까, 상대도 알고 있는 이유를 말하고 있다.
・「~んだ」:앞 내용(결혼 안 한 것)을 바꾸어 표현하고 있다. 

성훈:男らしくプロポーズすれば。
   付き合って三年にもなるんでしょう?
・「~らしい」:-답다, 그 상태임을 나타낸다.
・「すれば」:보통은 ‘조건’이나 ‘가정’을 나타내지만,
 여기서처럼 상대방에게 무언가를 종용할 때도 쓴다.
・「~でしょう?」:-지요?
 *자신의 판단을 확인, 강조하고 있다. 

창수:今の俺じゃ、プロポーズできないよ。
   一文無しだ。
・「じゃ」:「では」:-(으)로서는,
 직역하면, ‘지금의 나로서는’
・「一文無し」:한 푼도 없음을 나타내는 말이다. 

누나:プロポーズはおろか、この人日本に行くって。
・「명사+はおろか」:-는/은 고사하고
・「~って」:-대, -냬, -래, -재
*들은 얘기를 상대방에게 전달하고 있다. 

성훈:日本? いきなり何のこと?
창수:つまみ、まだ頼んでないよ。
・「~よ」:듣는 사람에게 정보의 전달,
  주의,충고, 권유, 강조 등을 할 때 쓴다. 

성훈:じゃ、焼き鳥盛り合わせ一つ。
누나:私も今日初めて聞いたの。
   日本の賃金が韓国の二倍だって。
・「聞いたの」:「聞いた」보다 부드러운 표현이다. 

성훈:二倍? それすごいね。
・「~ね」:직접 경험하여 새롭게 알게 된
  내용에 대한 감탄을 나타낸다. 

누나:こら! 二倍と言うのが大事?
   それじゃ、あんたはこの人が
   日本に行くのを賛成すると言うの?
・「こら!」:꾸짓거나 가볍게 비난할 때,
 사람을 부를 때 쓰인다.
・「~の?」는 주로 여자가 질문할 때나,
 남자가 자기 보다 나이나 지위가 위인 사람에게 질문할 때,
 「~のか?」는, 주로 남자가 자기 보다
 나이나 지위가 아래인 사람에게 질문할 때 쓴다. 

성훈:いや、そうではないけど、、、。
・「~けど」:-지만, 말끝을 흐리고 있다. 

누나:韓国でも頑張ればいくらでも食って生けるのよ。
・「의문사+でも」:いくらでも(얼마든지)、
     何でも(뭐든지)、どこでも(어디든지)、
・「~のよ」:주로 여자들이 쓰며,
   상대방을 강하게 설득하거나 납득시키려고 할 때도 쓴다. 

성훈:姉ちゃんは男の気持ちを知らないな。
누나:あんたは女心が分かるの?
성훈:知らない。知るわけないでしょう?
・「~でしょう?」:상대방에게 확인하거나 동의를 구할 때 쓰며,
     강조할 때도 쓴다. 

누나:彼女がいないから女心を知るわけないよね。
・「~から」:-(으)니까,
 *판단의 근거로 쓰였다.
・「~わけがない」:-ㄹ/을 리가 없다.
・「~よね」:기본적으로 듣는 사람이 알고 있을 사항에 대해
  동의를 구하거나 확인할 때 쓰이며,
 「ね」와 비슷하지만, 말하는 사람 자신의 의견이나 기억에
      별로 자신이 없는 듯한 뉘앙스가 있다.

성훈:それはそうだね。
누나:お金をたくさん稼ぐことが、
   女を幸せにすることではないわよ。
・「~わ」:주로 여자들이 쓰며,
 여기서는 자신의 주장을 나타내고 있다. 

성훈:姉ちゃんはそういうけど、
   結婚した女性は旦那の稼ぎに文句を言うじゃない。
・「~けど」:-지만,
 앞문장과 뒷문장이 상반되는 사실에 쓰였다.
・「~じゃない」:-잖아.
 *듣는 사람에게 확인하거나 강조할 때 쓴다. 

누나:それはそうだけど、
   日本にまで行ってお金を稼がないといけない?
・「~て」:「-아/어서」뒷 내용의 전제가 된다.
・「~しないといけない」:-지 않으면 안 되다/ -야 되다.
 *조건을 나타낸다. 

성훈:ところで兄貴。本当に日本に行くの?
   日本の話、ちょっとしてよ。
・「ちょっとしてよ」:「~て」명령을 나타낼 때도 있다. 

창수:後で機会があったらな。
   お前は学校卒業しないといけないから、
   関係ないだろう?
・「~たら」:-(으)면, 조건을 나타낸다.
 「な」:말하는 사람의 기분을 강조하고 있다.
・「~から」:이유나 원인, 판단의 근거를 나타낸다.
・「だろう?」:-잖아. 강조를 나타내고 있다. 

성훈:日本に行くと言う話、本当のようだな。
・「~ようだ」:-것 같다,
 *그 자리의 상황에서 판단、추측하는 표현이다.

누나:この人は、冗談なんか言わないよ。
・「명사+なんか」:따위
・「~よ」:듣는 사람이 모르는 사실을
 환기시켜 주기 위한 말로 쓰였다.

성훈:日本か、、、。面白そうだ。
   俺はアメリカに一度行ってみたいんだけどな。
   最近、飛行機のチケットは
   いくらくらいするんだろう?
・「명사+か、、、」:「-(이)라,,,」
 떠올린 생각에 대한 회상, 납득, 감회 등의 기분을 나타낸다.
・「~そうだ」:-ㄹ/을 것 같다
 *형용사에 붙어, 추측을 나타내고 있다.
・「~てみる」:-아/어 보다,
 *어떤 행동에 대한 시도나 경험을 나타낸다.
・「~けど」:-는데, 말끝을 흐리고있다.
・「だろう?」:-지? 자신의 판단을 확인하고 있다. 

누나:あんたは飛行機に乗ったこと無い?
・「~たことがある」:-ㄴ/은 적이 있다.
 *경험의 유무를 나타낸다. 

성훈:あるよ、軍隊で。ものすごくうるさかった。
   乗る時、米軍が耳栓をくれたんだよ。
・「~よ」:듣는 사람을 향해 말하고 있음을 나타내는 말로,
 듣는 사람이 모르는 사항을 주지시키려는 말이다.
・「~んだ」:상대방이 모르는 사실을 가르쳐 주고 있다. 

누나:耳栓を?何で?
성훈:俺も何で耳栓をくれるんだろうと思ったんだけど、
   耳栓をしないと鼓膜が破れそうだった。
・「~んだろうと思う」:-ㄴ/은가 하다
・「~けど」:-는데/-ㄴ/은데
・「~しそうだ」:-ㄹ/을 것 같다
*움직임이나 변화를 나타내는 동사에 붙어,
 그 징후를 나타낸다. 

누나:軍用機じゃなくて、民間機は乗ったことある?
・「AじゃなくてB」:A가 아니고/아니라 B 

성훈:まだないよ。飛行機は金持ってる人しか
   乗れないんじゃないの?
・「乗れない」=「乗ることが出来ない」:-탈 수 없다.
・「~んじゃない?」:「~のではない」、-것이 아니다
 *직역하면, 탈수 없는 거 아니야?

누나:飛行機に乗るためには、
   この店売らないといけないよ。
・「~ために」:-를/을 위해서, -기 위해서, -(으)려면
 *목적을 나타낸다. 

성훈:まさか。姉ちゃんは俺を馬鹿にしてる。
・「馬鹿にする」:바보 취급을 하다. 

누나:あんたは馬鹿だよ。この人みたいに、、、。
・「よ」:듣는 사람에게 강한 어조로 강조하고 있다.
・「~みたい」:-같이, -처럼, 비유를 나타낸다.

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