【シナリオで学ぶ韓国男子、日本女子】第14話、父とゴルフ場に
第14話、父とゴルフ場に
(태상이네 집 아침.)
아빠:태상아. 준비됐냐?
태상:네 아버지.
아빠:나가자.
태미:다녀오세요. 아빠.
아빠:응 그래.
오늘 유이 양하고 뭐 할 거야?
태미:여기 저기 관광도 하고 쇼핑도 하려고.
아빠:그래? 재미있게 놀아라.
태미:응 아빠.
아빠:유이 양도 재미있게 놀아요.
쇼핑도 많이 하고.
유이:네 알겠습니다.
아빠:여보 나 갔다 올게.
저녁에 좀 늦을거야.
골프 끝나고 거래처 사장님들하고
한잔 하고 올 거니까.
엄마:태상이도 같이요?
아빠:응.
엄마:네 알겠어요.
그럼 저녁은 먹고 들어 오시겠네요.
아빠:응. 먹고 들어 올 거니까
준비는 안 해도 돼.
태상:갔다 올게 엄마.
엄마:그래. 아빠 잘 모셔.
태상:응. 걱정하지 마 엄마.
(차 안에서)
아빠:골프 연습은 하고 있냐?
태상:겨울방학 때는 연습장에서 꽤 연습했어요.
아빠:학교 다닐 때는
골프 연습할 시간이 별로 없겠지만,
그래도 틈틈이 연습해 둬라.
태상:네 알겠습니다.
아빠:거래처 간부들하고 사귀는 데는
골프만큼 좋은 게 없거든,,,.
태상:거래처 분들하고 같이 골프를 치려면
스코어는 어느 정도가 돼야 돼요?
아빠:보기플레이어정도는 돼야지.
태상:골프연습장에서 치는 거하고
코스에서 치는 거하고 전혀 다르더라구요.
아빠:그러니까 앞으로는
골프코스에도 자주 나가야 될 거야.
태상:네 알겠습니다.
아빠:그건 그렇고.
성훈이라고 했던가? 네 선배.
태상:네. 갑자기 왜요?
아빠:지금 뭐 하냐?
태상:학교 대학원 건물에서 일해요.
아빠:공사가 중단됐다던 그 대학원 건물?
태상:예. 겨울방학동안에는 남대문시장 근처의
큰 호텔 건축 현장에서 먹고 자고 했나 봐요.
아빠:건축현장에서 먹고 잤다고? 겨울에?
태상:네. 현장 사무실에서 잤나 봐요.
스토브도 없이 침낭 하나로
어떻게 버텼는지 모르겠어요.
아빠:그 친구 곤조 있네.
태상:근데 왜요?
아빠:왜긴 왜야? 아빠 회사 현장에서
일 좀 시켜 보고 싶어서 그렇지.
태상:얼마전에 얘기해 봤는데,
싫다고 했어요.
아빠:얘기를 해 봤어?
태상:예. 졸업하면 아버지 회사에서
같이 일하면 어떻겠냐고,,,.
아빠:그래? 왜 싫대?
태상:결국 제 밑에서 일하게
될 거 아니냐고 하더라고요.
아빠:그 친구 재미있는 친구네.
태상:근데 왜 자꾸 강 선배를 만나고 싶어하세요?
아빠:현장작업소장감이 되는지 안 되는지
보고 싶어서, 대학생이라면 좀 배웠을 거고,
네 얘기 들으니 현장 경험도 풍부한 것 같아서 말이다.
태상:그래요? 그럼 다시 한번 얘기해 볼게요.
아빠:가능하면 아빠한테 꼭 한 번 데리고 와 봐.
어쩌면 물건이 될 지도 모르는 놈이니까.
태상:예. 꼭 데리고 오도록 하겠습니다.
아빠:빠르면 빠를 수록 더 좋고,,,.
第14課の韓国語の文法
(태상이네 집 아침.)
・「네」:人を表す言葉につき、家や家庭、家族の意味を持つ。
철수네 식구(チョルスの家族),
사장님네 강아지(社長宅の犬),
옆집 아저씨네 정원(隣の家のおじさんの家の庭)
아빠:태상아. 준비됐냐?
・人を名前で呼ぶ時、バッチムがあれば「아」を、
バッチムがなければ「야」をつける。「철수야!」
・「냐?」:疑問文のため口で目上の人には使えない。
男性的なので、主に男性が使う。
女性は「니?」
태상:네 아버지.
아빠:나가자.
・「-자」:~しよう。
*勧誘を表すため口で、基本的には目上の人に使えないが、
親しければ目上の人にも使ったりもする。
태미:다녀오세요. 아빠.
아빠:응 그래.
오늘 유이 양하고 뭐 할 거야?
・「-ㄹ/을 거다」:~するつもりだ。~だろう
*意志や予定、推測を表す。
태미:여기 저기 관광도 하고 쇼핑도 하려고.
・「-(으)려고」:~しようと
*意図や目的があることを表す。
아빠:그래? 재미있게 놀아라.
・「-게」:形容詞を副詞にし、動詞や形容詞を修飾する。
예쁘게, 비싸게, 멋있게, 재미있게,
・「-아/어라」:「요体」から「요」をとり、
「라」をつけると命令文のため口になる。
*親しくても目上の人にも使えない。
놀아라, 가라, 먹어라, 봐라, 와라. 공부해라.
태미:응 아빠.
・言葉の最後によく「아빠」「엄마」「과장님」など、
人の身分を表す言葉が来るのに注目。
아빠:유이 양도 재미있게 놀아요.
쇼핑도 많이 하고.
・「놀아요」:これも命令文になる。
「요体」はそのままの形で、
*普通文、疑問文、命令文、勧誘文を表すことが出来る。
유이:네 알겠습니다.
아빠:여보 나 갔다 올게. 저녁에 좀 늦을거야.
골프 끝나고 거래처 사장님들하고
한잔 하고 올 거니까.
・「여보」:夫婦が互いに呼ぶ時に使う。
・「-ㄹ/을게」:~来る(から)、意志や約束などを表す。
・「ㄹ-ㄹ/을 거다」:~と思う、~するつもりだ
*推量と意志を表す。
・「끝나고」「한잔 하고」:~て(から)
*「-고」:動作の時間的な順序を表している。
・「-(으)니까」:~から、理由を表している。
엄마:태상이도 같이요?
・「-(이)요?」:名詞や副詞、助詞、疑問詞などにつき、
説明や質問に対する答え、確認、強調、聞き返しなどを表す。
ここでは、「確認」している。
아빠:응.
엄마:네 알겠어요.
그럼 저녁은 먹고 들어 오시겠네요.
・「-고」:動作の時間的な順序を表している。
・「-겠」:主にある状況や状態など手掛かりを持って
推測する場合に用いる。
*主に、話し手自身の主観的な判断に基づいて推測する。
아빠:응. 먹고 들어 올 거니까 준비는 안 해도 돼.
・「-ㄹ/을 거다」:意志、予定を表す。
*ここでは、予定を表している。
・「-(으)니까」:~から、理由を表している。
・「-아/어도 되다」:~してもいい。
*許可を表している。
태상:갔다 올게 엄마.
・「-을게」:~するから、~しますから
1.聞き手の都合を考えた上での話し手の意思を表す。
이따가 전화할게요.
2.聞き手に約束したりすることを表す。
꼭 전화할게요.
*疑問文はない。
이따가 전화할게요?(×)
*疑問文にする時は、「-ㄹ/을래(요)?」
이따가 전화할래요?
엄마:그래. 아빠 잘 모셔.
・「모시다」:仕える
태상:응. 걱정하지 마 엄마.
・「모시다」:お連れする、補佐するの意味がある。
・「-지 마」:~しないで、禁止の命令のため口。
*親しければ目上の人にも使える。
・「-지 마라」:親しくても目上に人には使えない。
(차 안에서)
아빠:골프 연습은 하고 있냐?
태상:겨울방학 때는 연습장에서 꽤 연습했어요.
아빠:학교 다닐 때는 골프 연습할 시간이 별로 없겠지만,
그래도 틈틈이 연습해 둬라.
・「する時」は「-ㄹ/을 때」
「した時」は「-ㅆ을 때」
・「-겠지만」:~だろうけど、
・「틈」:「間、隙間」と言う意味。
・「-아/어 두다」:~して置く。
태상:네 알겠습니다.
아빠:거래처 간부들하고 사귀는 데는
골프만큼 좋은 게 없거든,,,.
・逆説や前置きなどを表す「-는데」はとは違い、
分かち書きをしないといけない表現。
*「-는 데」:場合、状況、時、などを表す。
1.場合
이 티켓은 콘서트장에 들어가는 데 꼭 필요해요.
2.状況
컴퓨터를 고치는 데 얼마나 들어요?
3.時
민속촌까지 가는 데 몇 시간 걸려요?
・「만큼」:~ほど、前の内容に相当する程度や数量を表す言葉。
・「-거든」:理由や考え、事実などを付け加えて
説明する場合に用いる。
*主に、相手が知らないことを述べることが多い。
태상:거래처 분들하고 같이 골프를 치려면
스코어는 어느 정도가 돼야 돼요?
・「-(으)려면」:「-(으)려고 하면」の縮約形。
「~しようとすれば」、
*意図や意向が仮定になっている。
・「-아/어야 되다」:~なければならない。
*必須かつ義務的な行為や条件を表す。
・「들」:「たち」、日本語では複数をわざわざ
言わない時が多いが、複数であれば使おう。
아빠:보기플레이어정도는 돼야지.
・「-아/어야지」:~しないと、~しなくちゃ。
*必須条件を表す。
태상:골프연습장에서 치는 거하고
코스에서 치는 거하고 전혀 다르더라구요.
・「-더라구요」:~したんですよ。~してたんですよ。
*過去に直接経験して新しく知ったことを
回想しながら、聞き手に伝える場合に用いる。
아빠:그러니까 앞으로는
골프코스에도 자주 나가야 될 거야.
・「-아/어야 되다」:~じゃなければならない、
*必須条件を表す。
・「-ㄹ/을 거다」:~だろう、~と思う。
*ある状況や事実に対する展望や推測を表す。
客観的かつ一般的な事例に基づいて
推測する場合に用いる。
태상:네 알겠습니다.
아빠:그건 그렇고.
성훈이라고 했던가? 네 선배.
・「그건 그렇고」:~それはそうと
*前の話とは違う内容になることを表す。
・「-ㅆ던가?」:過去の事実について、
話し手が独り言で自問する場合に用いる。
태상:네. 갑자기 왜요?
아빠:지금 뭐 하냐?
태상:학교 대학원 건물에서 일해요.
아빠:공사가 중단됐다던 그 대학원 건물?
・「중단됐다던」:「중단됐다고 했던」
「中断されたと言っていた。」の意味。
・「-ㅆ다던」:過去に聞いた話を、
回想しながら述べる場合に用いる。
태상:예. 겨울방학 동안에는 남대문시장 근처의
큰 호텔 건축 현장에서 먹고 자고 했나 봐요.
・「먹고 자고 하다」:「寝泊まりする」
・「-ㅆ나 보다」:~したみたい。
*主に、客観的な状況や事実、情報に基づいて
推測する時に使う。
아빠:건축현장에서 먹고 잤다고? 겨울에?
・「-다고?」:聞いた話を聞き手に確認している。
태상:네. 현장 사무실에서 잤나 봐요.
스토브도 없이 침낭 하나로
어떻게 버텼는지 모르겠어요.
・「없이」:「없다」の派生語。
ないまま、ない状態のままを表す。
・「-지 모르다」:~か分からない。
*漠然とした疑問を表す。
아빠:그 친구 곤조 있네.
・「곤조」:日本語の「根性」の発音が
そのまま使われている。
태상:근데 왜요?
・「-(이)요?」:
*名詞や副詞、助詞、疑問詞などにつき、
説明や質問に対する答え、確認、強調、
聞き返しなどを表す。
아빠:왜긴 왜야? 아빠 회사 현장에서
일 좀 시켜 보고 싶어서 그렇지.
・「왜긴」:「왜기는」、「-기는」
*聞き手を軽く非難したり、
叱ったりする意味で使われている。
・「-아/어서 그렇다」:~なのでそうだ。~からそうだ。
・「-지」:自分の考えを、親しみを込めて話す場合に用いる。
また、「当然だろう」というニュアンスで話している。
태상:얼마전에 얘기해 봤는데, 싫다고 했어요.
・「-는데」:~けど、
*後ろの具体的な内容の展開のために、
前節の状況を提示する場合に用いる。
아빠:얘기를 해 봤어?
태상:예. 졸업하면 아버지 회사에서
같이 일하면 어떻겠냐고,,,.
・「-(으)면」:~たら、~ば、~と
*条件を表す。
・「-냐고」:「-냐고 하다」の意味で、
*~のかって、疑問文の伝言になっている。
・「どうかって」が「어떠냐고」になってないことに注目。
「어떻겠냐고」の「겠」は推測の表現で、
直訳すると、「どうだろうかって」になる。
아빠:그래? 왜 싫대?
・「-대(요)?」:「-다고 해(요)?」の縮約形。
*~って?
태상:결국 제 밑에서 일하게 될 거 아니냐고 하더라고요.
・「動詞+게 되다」:~するようになる。
・「連体形+거 아니다」:~のではない
・「-냐고 하다」:~のかと言う。
・「-더라고(요)」:*過去のある時点で直接経験して、
新しく知った事実を回想しながら
聞き手に伝える場合に用いる。
아빠:그 친구 재미있는 친구네.
・「-네」:直接経験して新しく知ったことに対して
感嘆する気持ちを表す。
태상:근데 왜 자꾸 강 선배를 만나고 싶어하세요?
・「싶어하다」:~たがる
「싶다」:~たい
아빠:현장작업소장감이 되는지 안 되는지
보고 싶어서, 대학생이라면 좀 배웠을 거고,
네 얘기 들으니 현장 경험도
풍부한 것 같아서 말이다.
・「감」:その資質を持っている人を表す。
・「名詞+이/가 되다」:名詞+になる。
・「되는지 안 되는지」:なるのかならないのか
*漠然とした疑問を表す。
・「-아/어서」:~て、~ので、~から
*理由や、原因を表す。
・「-(이)라면」:「-(이)라고 하면」の縮約形
*~と言えば、~なら
・「-(으)니(까)」:~たら、~と
*前節の行為の結果、後節の事実を
発見するようになったことを表す。
・「-것 같다」:~ようだ、~ような気がする
*自分の考えや意見を推測の形で述べている。
・「-아/어서 말이다」:~のでさ、~のでですね。
*相手の質問に対して、その理由を答えたり、
強調したりする場合に用いる。
태상:그래요? 그럼 다시 한번 얘기해 볼게요.
・「-ㄹ/을게(요)」:~するから、~しますから
*聞き手に約束したり、意志を表す場合に用いる。
아빠:가능하면 아빠한테 꼭 한 번 데리고 와 봐.
어쩌면 물건이 될 지도 모르는 놈이니까.
・「가능하면」:可能なら、できれば
・「데리고 가다/오다」:~つれて行く/来る
*以外に覚えにくいようなので、
しっかり覚えておこう
・「-ㄹ/을지도 모르다」:~かも知れない。
*推測を表す。
・「-(으)니까」:~から
*主観的な考えや推論、主張、行動の動機などが
理由や判断の根拠である時に用いる。
태상:예. 꼭 데리고 오도록 하겠습니다.
・「-도록 하다」:~ようにする
*目的を表している。
・「-겠」:強い意思を表している。
아빠:빠르면 빠를 수록 더 좋고,,,.
・「-(으)면 -ㄹ/을 수록」:~すれば~するほど
*状況や程度が増すことを表す。
・「-고」:~し
*前の内容にさらに付け加えて言っている。
제14화, 아버지와 골프장으로
(テサンの家(いえ)の朝(あさ))
아빠:テサン。支度(したく)できたか?
태상:うん。
아빠:行(い)こう。
태미:行(い)っていらっしゃい。
아빠:うん。今日(きょう)、優(ゆ)衣(い)さんと何(なに)をするの?
태미:あちこち観光(かんこう)したり、
買(か)い物(もの)もしようと思(おも)って。
아빠:そっか? 楽(たの)しんで来(こ)い。
태미:うん。
아빠:優(ゆ)衣(い)さんも楽(たの)しんで来(き)てね。
買(か)い物(もの)もたくさんすればいい。
유이:はい。分(わ)かりました。
아빠:行(い)って来(く)る。今日(きょう)ちょっと遅(おそ)くなる。
ゴルフの後(あと)に、取引先(とりひきさき)の
社長(しゃちょう)さんたちと飲(の)んで来(く)るから。
엄마:テサンも一緒(いっしょ)に?
아빠:うん。
엄마:分(わ)かった。
じゃ、夕食(ゆうしょく)は用意(ようい)しなくてもいいよね。
아빠:うん。食(た)べて来(く)るから用意(ようい)しなくてもいいよ。
태상:行(い)って来(く)る。
엄마:うん。お父(とう)さん、よろしくね。
태상:うん。心配(しんぱい)しないで。
(車(くるま)の中(なか)で)
아빠:ゴルフの練習(れんしゅう)はしてるの?
태상:冬休(ふゆやす)みに練習場(れんしゅうじょう)で
けっこう練習(れんしゅう)した。
아빠:学校(がっこう)に通(かよ)う時(とき)は
ゴルフ練習(れんしゅう)する時間(じかん)が
あまりないと思(おも)うけど、
それでも時間(じかん)を作(つく)って
練習(れんしゅう)して置(お)けよ。
태상:うん、分(わ)かった。
아빠:取引先(とりひきさき)の幹部(かんぶ)と付(つ)き合(あ)うのには、
ゴルフよりいいものはないんだよ。
태상:取引先(とりひきさき)の方(かた)と一緒(いっしょ)に
ゴルフをするためにはスコアは
どれくらいじゃないといけないの?
아빠:ボギープレーヤーくらいじゃないとね。
태상:練習場(れんしゅうじょう)で打(う)つのとコースで打(う)つのと、
全然(ぜんぜん)違(ちが)うんだよね。
아빠:だからこれからは、ゴルフコースにも
たびたび出(で)ないといけないと思(おも)うよ。
태상:うん、分(わ)かった。
아빠:それはそうと。
ソンフンと言(い)ったっけ?
お前(まえ)の先輩(せんぱい)。
태상:うん。急(きゅう)にどうしたの?
아빠:今何(いまなに)してる?
태상:学校(がっこう)の大学院(だいがくいん)の建物(たてもの)で
仕事(しごと)してるよ。
아빠:工事(こうじ)が中断(ちゅうだん)されていた
あの大学院(だいがくいん)の建物(たてもの)?
태상:うん。冬休み(ふゆやすみ)の間(あいだ)は
南(なむ)大門(でむん)市場(いちば)の近(ちか)くにある
大(おお)きいホテルの建築(けんちく)現場(げんば)で
寝泊(ねと)まりしていたみたい。
아빠:建築(けんちく)現場(げんば)で寝泊(ねと)まりしてたって?
冬(ふゆ)に?
태상:うん。現場(げんば)の事務所(じむしょ)で
寝泊(ねと)まりしてたみたいよ。ストーブもないのに、
寝袋(ねぶくろ)一つ(ひとつ)で
どうやって耐(た)えたのか分からない。
아빠:あいつ、根性(こんじょう)あるな。
태상:ところで、どうしたの?
아빠:何(なん)でって、うちの会社(かいしゃ)の現場(げんば)で
ちょっと仕事(しごと)させてみたいと思(おも)ってさ。
태상:この前(まえ)話(はな)してみたんだけど、
いやだと言(い)った。
아빠:話(はな)してみたのか?
태상:うん。卒業(そつぎょう)したら、
お父(とう)さんの会社(かいしゃ)で
一緒(いっしょ)に仕事(しごと)するのはどうかって。
아빠:そっか? 何(なん)でいやだって?
태상:結局(けっきょく)俺(おれ)の下(した)で
仕事(しごと)することになるからと言(い)ってた。
아빠:あいつ、面白(おもしろ)いやつだな。
태상:だけど、何(なん)でカン先輩(せんぱい)に
そんなに会(あ)いたがってるの?
아빠:現場(げんば)の職長(しょくちょう)になれるのか試(ため)したくてさ。
大学生(だいがくせい)だからある程度(ていど)
勉強(べんきょう)はしただろうし、
お前(まえ)の話(はなし)を聞(き)くと
現場(げんば)の経験(けいけん)も豊富(ほうふ)だと思(おも)ってさ。
태상:そうなの?
じゃ、もう一度話(いちどはな)してみる。
아빠:できれば、父(とう)さんに一度(いちど)会(あ)わせて。
もしかしたらものになるかも知(し)れないやつだから。
태상:分(わ)かった。必(かなら)ず連(つ)れて来(く)るよ。
아빠:早(はや)ければ早(はや)い方(ほう)がいい。
제14화, 일본어 문법
(テサンの家の朝)
아빠:テサン。支度できたか?
태상:うん。
・가족들끼리 반말을 쓰고 있는 것에 주목
아빠:行こう。
・목적지가 있어 집을 나설 때는, 주로 「行こう」라고 한다.
태미:行っていらっしゃい。
아빠:うん。今日、優衣さんと何をするの?
・유이에게는 「さん」을 붙여 존대를 하고 있다.
・「~の?」:부드럽게 느낌으로 물어보고 있다.
태미:あちこち観光したり、買い物もしようと思って。
・「~たり」:-기도 하고, -거나
*여러 사실을 열거하고 있다.
아빠:そっか? 楽しんで来い。
・「来い」:와라, 반말의 명령어.
윗사람이나 친하지 않은 사람에게 쓰면 안 된다.
태미:うん。
아빠:優衣さんも楽しんで来てね。
買い物もたくさんすればいい。
・「来て」:「~て」도 반말의 명령어지만,
친하면 윗사람에게도 쓸 수 있다.
・「~ればいい」:-(으)면 되다.
*그 행위가 바람직함을 나타낸다.
상대방에게 그 행위를 종용하는 뉘앙스도 있다.
유이:はい。分かりました。
아빠:行って来る。今日ちょっと遅くなる。
ゴルフの後に、取引先の社長さんたちと飲んで来るから。
・「行って来る」:일본어는 원형으로
의지나, 설명, 사실 등을 나타낸다.
・「形容詞+くなる」:-아/어지다
寒くなる 추워지다、小さくなる 작아지다、
高くなる 비싸지다, 格好良くなる 멋있어지다
・「~から」:-(으)니까
*이유나 원인, 판단의 근거 등으로 쓰인다.
엄마:テサンも一緒に?
아빠:うん。
엄마:分かった。
じゃ、夕食は用意しなくてもいいよね。
・「~しなくてもいい」:-도 되다.
*부정의 형태로 그럴 필요가 없음을 나타낸다.
・「~よね」:
*기본적으로 듣는 사람이 알고 있을 사항에 대해
동의를 구하거나 확인할 때 쓰이며,
「ね」와 비슷하지만, 말하는 사람 자신의 의견이나 기억에
별로 자신이 없는 듯한 뉘앙스가 있다.
아빠:うん。食べて来るから用意しなくてもいいよ。
・「~よ」:듣는 사람에게 정보의 전달, 주의,
충고, 권유, 강조 등을 할 때 쓴다.
태상:行って来る。
엄마:うん。お父さん、よろしくね。
・「~ね」:명령이나 권유, 의뢰 등을
친밀하고 부드럽게 표현할 때 쓴다.
태상:うん。心配しないで。
・「~しないで」:-지 마
*금지의 명령이나 의뢰할 때 쓰인다.
친하면 쓸 수 있는 반말이다.
(車の中で)
아빠:ゴルフの練習はしてるの?
태상:冬休みに練習場でけっこう練習した。
아빠:学校に通う時はゴルフ練習する
時間があまりないと思うけど、
それでも時間を作って練習して置けよ。
・「~と思う」:-겠, -ㄹ/을 거다
*자신의 생각이나 의견으로 추측하고 있다.
・「~けど」:-지만
*앞문장과 상반되는 문장이 뒤에 왔다.
・「作って」:「~て」-아/어서
*동사의 순서를 나타낸다. 앞내용이 전제가 된다.
・「置け」:강한 명령을 나타내는 반말이기 때문에
쓸 때는 주의할 필요가 있다.
*書け(써라)、働け(일해라)、よく聞け(잘 들어라)
태상:うん、分かった。
아빠:取引先の幹部と付き合うのには、
ゴルフよりいいものはないんだよ。
・「~んだ」:「~のだ」의 회화체로,
다른 문장이나 상황과 관련성을 있음을 나타낸다.
여기서는 앞말의 이유를 설명하고 있다.
・「~よ」:듣는 사람을 전제로 하는 말로,
여기서는 듣는 사람에게 새로운 정보를 전달하고 있다.
태상:取引先の方と一緒にゴルフをするためには
スコアはどれくらいじゃないといけないの?
・「동사원형+ためには」:-기 위해서는
*목적을 나타내고 있다.
・「~じゃないといけない」:-않으면 안 되다 / -아/어야 되다
*필수조건을 나타낸다.
아빠:ボギープレーヤーくらいじゃないとね。
・「~じゃないと(いけない)」의 축약형
・「~ね」:말하고자 하는 내용을 부드럽게 강조하고 있다.
태상:練習場で打つのとコースで打つのと、全然違うんだよね。
・「~んだ」:재인식을 나타내고 있다.
아빠:だからこれからは、ゴルフコースにも
たびたび出ないといけないと思うよ。
・「~と思う」:-겠, -ㄹ/을 거다
*자신의 생각이나 의견으로 추측하고 있다.
・「~よ」:말하는 사람의 판단이나 의견, 생각을 강조할 때도 쓰인다.
태상:うん、分かった。
아빠:それはそうと。
ソンフンと言ったっけ? お前の先輩。
・「それはそうと」:그건 그렇고,
*앞 내용은 일단 접어 두고, 화제를 바꾸려고 할 때 쓴다.
・「っけ?」:-라고 했나?
*주로 과거형인 タ형에 붙어,
자신의 기억이 확실하지 않음을 나타낸다.
태상:うん。急にどうしたの?
・「~の?」:주로 여성들이 쓰는 의문문이지만,
남성도 쓸 수 있다.
「どうした?」보다 부드러운 느낌을 준다.
아빠:今何してる?
・「なにしてるの?」:에 비해, 분위기가 딱딱한 느낌을 준다.
태미에게는 「~の?」를 쓴 것과는 대조적이다.
태상:学校の大学院の建物で仕事してるよ。
・「~よ」:듣는 사람이 모르는 사실을
강조하는 느낌으로 전달하고 있다.
아빠:工事が中断されていたあの大学院の建物?
・「~ていた」:과거의 어느 시점에
행위가 완료된 ‘과거완료’를 나타낸다.
태상:うん。冬休みの間は南大門市場の近くにある
大きいホテルの建築現場で寝泊まりしていたみたい。
・「~みたい」:-나 보다, -ㄴ/은가 보다, -것 같다
*판단이나 추측을 나타낸다.
아빠:建築現場で寝泊まりしてたって? 冬に?
・「って?」:
1.들은 내용을 확인할 때는, (다, 냐, 라, 자)고?
2.들은 내용을 전달할 때는, (대, 냬, 래, 재)
태상:うん。現場の事務所で寝泊まりしてたみたいよ。
ストーブもないのに、寝袋一つでどうやって
耐えたのか分からない。
・「~のに」:-는데, -ㄴ/은데,
*전제가 되는 배경이나 상황을 제시하고,
뒤에 의외나 아쉬움, 놀람, 불만, 불안, 불복 등의
내용이 올 때는 「~のに」가 온다.
・「~か分からない」:-지 모르다.
*「どうやって」와 같은 의문사와 같이 쓰여,
의문사항에 대해 모르고 있음을 나타낸다.
아빠:あいつ、根性あるな。
・「~な」:기본적으로 듣는 사람을
전제로 하지 않는 혼잣말이다.
1.새로운 사실을 발견할 때 쓰인다.
この映画、本当に面白いなぁ。( 이 영화 진짜 재미있네. )
2.말하는 사람의 기분을 강조할 때 쓰인다.
何でいつも遅刻するのか分からないなぁ。
( 왜 항상 지각을 하는 지 모르겠네. )
3.상대방의 의견에 동의하거나 납득할 때 쓰인다.
そうだなぁ。
*여기서는 새로은 사실을 발견했음을 나탄내다.
태상:ところで、どうしたの?
아빠:何でって、うちの会社の現場でちょっと
仕事させてみたいと思ってさ。
・「~てみる」:-아/어 보다
*어떤 행동에 대한 시도를 나타낸다.
・「~思って」:「~て」、-아/어서
*이유를 나타내고 있다.
・「~さ」:상대방의 존재를 전제로 하는 표현으로,
자신의 판단이나 주장을 강조하며 쓰였다.
태상:この前話してみたんだけど、いやだと言った。
・「~んだ」:상대방이 모르는 사실을 말할 때도 쓴다.
・「~けど」:-ㅆ는데
*앞문장의 내용을 인정하면서 뒷문장의 내용이
그것에 그다지 영향을 받지 않음을 나타낸다.
・「~と言う」:-고 하다
*타인에게 들은 이야기를 전달하고 있다.
아빠:話してみたのか?
・「~のか?」:상대방의 의도나 생각, 발언 등을 확인할 때 쓴다.
태상:うん。卒業したら、お父さんの会社で
一緒に仕事するのはどうかって。
・「~たら」:-(으)면
*조건을 나타내고 있다.
・「どうかって」:직역하면, ‘어떠냐고’
아빠:そっか? 何でいやだって?
・「って?」:
1.들은 내용을 확인할 때는,
(다, 냐, 라, 자)고?
2.들은 내용을 전달할 때는,
(대, 냬, 래, 재)
*의문문이지만, 확인하고 있는 것이 아니라,
들은 내용을 상대방에게 물어보고 있다
태상:結局俺の下で仕事することになるからと言ってた。
・「동사원형+ことになる」:-게 되다.
・「~から」:여기서는 ‘-(으)니까’가 아니라 ‘-ㄹ/을 테니까’
추측이 이유가 되어 있다.
아빠:あいつ、面白いやつだな。
・「~な」:기본적으로 듣는 사람을 전제로 하지 않는 혼잣말로,
새로운 사실을 발견할 때나,
말하는 사람의 기분을 강조할 때 쓰인다.
태상:だけど、何でカン先輩にそんなに会いたがってるの?
・「형용사+がる」:寒がる 추워하다、悲しがる 슬퍼하다
*감정이나 감각을 나타내는 형용사에 붙어, 동사가 된다.
아빠:現場の職長になれるのか試したくてさ。
大学生だから、ある程度勉強はしただろうし、
お前の話を聞くと現場の経験も豊富だと思ってさ。
・「なれる」:「なることができる」될 수 있다.
*가능성을 나타낸다.
・「~さ」:상대방의 존재를 전제로 하는 표현으로,
*자신의 판단이나 주장을 강조하며 쓰였다.
・「~から」:「-(으)니까」, 판단의 근거로 쓰였다.
・「~だろう」:-ㄹ/을 거다, -겠
*추측을 나타낸다.
・「~し」:「-고」여러 사실을 열거할 때 쓴다.
・「聞くと」:「動詞の原形+と」:-(으)니(까)
이미 일어난 상황에 대한 사실적 조건을 나타낸다.
뒤에는 새로운 사실의 발견이 왔다.
태상:そうなの? じゃ、もう一度話してみる。
・「~てみる」:「-아/어 보다」.
어떤 행동에 대한 시도나 경험을 나타낸다.
이 용법에서의「みる」는, 한자로 쓰지 않으니
주의할 것.「~て見る(×)」
아빠:できれば、父さんに一度会わせて。
もしかしたらものになるかも知れないやつだから。
・「~合わせて」:명령을 나타내고 있다.
직역하면 ‘만나게 해 (줘)’
・「~かも知れない」:-ㄹ/을지도 모르다
・「~から」:-(으)니까
*이유나 원인, 판단의 근거를 나타낸다.
태상:分かった。必ず連れて来るよ。
・「来る」:동사의 원형으로 의지를 나타내고 있다.
・「~よ」:여기서는 상대방에게 강하게 다짐하고 있다.
아빠:早ければ早い方がいい。
・「~すればするほど」:-(으)면 -ㄹ/을수록
*앞 내용이 거듭됨에 따라, 일어나는 변화를 나타낸다.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?