うっせえわ‼️

うっせぇうっせぇうっせぇわ
頭の出来が違うので問題はナシ

少し前に流行った曲で、今でもたまに耳にする。この曲を聴くと、若いなぁ。懐かしいなぁ。と思う。遠い目。笑笑

学生の時は頭が良ければそれで良いと思いがち。先生も成績が良いと少し校則違反してても大目に見てくれる所があったりした。
大人になって社会に出てみると、どうも頭の良さだけでは問題はナシとゆう事にはならないと悟ってくる。

中国の司馬光という人が書いた『資治通鑑』という本によると、人間の能力を「才」、人間性を「徳」とした場合、才も徳もある人は「聖人」、徳が才に勝る人は「君子」、才が徳に勝る人は「小人」、才も徳もない人は「愚人」だそうです。

これを読んだ時、才が得に勝るより徳が才に勝る方が良いと知ってほっとしたし、嬉しくなったのを覚えている。才は生まれ持った物が多い気がするが、徳は自分次第でどんどん積んでいける。

経営の神様稲盛和夫さんによると
経営者は「儲けたい」「会社を大きくしたい」という我欲を起点にしがちです。しかし、本来は「人間として何が正しいか」を起点に置くべきです。自分の会社に都合がいいことばかりを選ぶのではなく、たとえ会社に不利であっても人間として正しい道を選ぶ。
そういう信念を私はフィロソフィーと呼んでいます。フィロソフィーをしっかり持った上で、一心不乱に仕事に打ち込む。そういう生き方をしていれば、道を踏み外すことはありません。
(“新・経営の神様”稲盛和夫が明かす「日本企業、大復活のカギ」日本を「幸せに導く」方法とは週刊現代より)

尊敬する友人のお母さんももよく、
「徳を積んどきなさい。大凶が小凶になるよ。」
と教えてくれた。

そういう生き方をしていきたいなぁ😊🍀✨✨

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