渋いところから占いにハマる
物心ついた頃には占いが好きだった記憶。
母が占い好きで、姓名判断やら手相、顔相、星占いなどなどの本が家に普通に置いてあった。
小さい頃から結構な冊数の家中の絵本を全て暗記するくらい読み込んでいて
そのうち、家の間取り図と占いの本に夢中になり。
3歳年上の姉向けの本がルビ付きで、姉より先に読むくらい本を読んでいたから漢字も読めていたのだと思う。
その前に、ひらがなは何歳から読めていたのだろう?
まぁ。渋い表紙と渋い内容の本でした。
姓名判断や顔相、手相なので。
そうこうして、年齢と共に
・雑誌の占いコーナー
・占い特集
・リアル占い
と、どんどんハマり
ただの占いではなさそうだ。
と、スピリチュアルに興味を持った決定的な出来事は
娘が生まれて間もない頃、当時としては
まだかなりマイナーだった遠隔ヒーリングなるものを申し込んだときのこと。
何故申し込んだのか前後の記憶が曖昧・・・
『時間になったら、横になってリラックスしていて下さい』とメールで伝えられた通りに横たわっていたら
『くちゃおじさん』(知ってますか?)
の様に、口が自分の意思とは関係なく、あり得ないかなりのスピードで上下左右に勝手に動いて止まらなくなる現象が。
あまりの衝撃で、ヒーリングになったかどうかは正直覚えていないけれど
凄い!!!何だコレは!!!
という衝撃的な出来事以来、世間がスピリチュアルを怪しいと言おうが関係なく、ごく普通なことと受け止めて今に至ります。
まぁ、カーペットなどの布製品がユラユラ揺れて見える目を自分も持っていますので。
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