信頼関係を築ける相手の見極め方
信頼関係を築ける相手の見極め方について紹介しました。
さきに結論ですが
・まず付き合う前に悩まない
・信じる、頼るときに労力がいらない
という人を選ぶといいのかなと思います。
音声もあります。1.5倍速がおすすめです。
信頼関係を築ける相手の見極め方に関連する質問
『このまま付き合わず手放すべきなのか、
それとも過去のことは精算し今の彼を信じていくべきなのか』ということですが、
結論、私は付き合う前に悩む人との交際をおすすめしないので、次に行く方がいいかなと思います。
また、質問者さんの場合は、性格的にも次に行った方がいいかもしれないなと思いました。
なぜなら、
すごく好きなのはわかるといってる一方で、
「元カノのこと」とか「過去の行い」に縛られてますよね。
今私のことが好きならいいじゃん!
と思えないタイプの人は、
最初から何一つ疑惑がない状態の人と
関係を深めていくほうがいいだろうな
と思っています。
彼の行いは『質問者さんの信頼を勝ち取るうえでアウト』だったと思うので、難しそうかなと思いました。
質問者さんにとって、信頼しあえる関係作りで彼は失敗し、質問者さんが今それを気にしている時点で、仮になんとか付き合えても、一生気にし続けることになって辛そうなので、個人的には次に行くのがおすすめかなと思います。
信頼関係を築ける相手の見極め方
・まず付き合う前に悩まない
・信じる、頼るときに労力がいらない
上記のような人を選ぶといいのかなと思います。
(以前の記事でまず付き合う前から悩む人はやめようっていう話をしたので、そこは割愛します。)
信頼できる人=信じて頼れる人
私は「信頼できる人=信じて頼れる人」だと思っています。
もっというと、
頑 張 ら な く て も
信じて頼れる人が
本物の信頼できる人なのかな
と私は思っています。
友達であれば『信じる労力がかかる人』に
しがみつくことってそんなにないのですが、
恋愛となると、好きという気持ちに騙されて、
信じる労力が爆裂にかかる人と
つるみ続けてしまいがちです。
恋愛だと盲目になって「私が信じれば!!!」といいつつ、ダメな人とつるみ続けちゃいがちですが、本当はダメなものはダメなんですよ。
自分が信頼関係を築く上で、必要だと思う過程を逸脱しまくる『アウトな行動』をした時点で、好きでもダメなんですよね。
ある意味、機械的な判断というか、冷静に「これダメだよね」って理性で判別できるのは大事かなと思ったりです。
信じる労力がかかる人を選ぶとどうなるのか?
単純に疲れます。
結婚したら、信じて頼る場面がいっぱいです。
家のこととか、子どものこととか、親のこととか
そういうときに真っ当に信じられない…
って心底きついと私は思います。
もちろん何でもかんでも信じりゃいいってもんでもないし、期待しすぎはよくないですが、
シンプルに話しているときに
「ホントなのかな、ウソなのかな」
って考えなくて済むような人がいいだろうなと個人的には思います。
信頼関係を築ける人を選んだはずなのに失敗してしまう人
残念ながら、良い人を選んでもダメになる人は大抵、付き合った後に好かれない行動を繰り返しているケースがほとんどです。
⚠️彼氏にただ尽くすのは今すぐやめてください
最初に信頼関係を築いていける人を選べても、
彼にただ尽くすなど愛されない行動を繰り返すと「付き合う前のほうが優しかった…」と悲しむ恋愛になってしまいます。
恋愛は行動を間違えたら、うまくいきません。
過去の私は「彼に好かれたいから!」とせっせと尽し、愛されるどころか、彼の好きな気持ちを奪って別れることになってしまいました…。
そんな私の不毛な恋愛体験から得た【男女が上手に尽くし合うための原理原則】をまとめた記事がこちら↓
人は尽くした人を好きになるので、上手に尽くしあえるとお互いの愛が深まります✨何度も失敗して正しい尽くしあい方についてまとめています。
真面目でいつも尽くして捨てられるタイプの女性から『人生変わった』『もっと早く出会いたかった』と評判。
尽くし合うコツさえ知っていれば、一方的に尽くして「何も返ってこない!」ということや無駄に彼が調子に乗ることがなくなります。
男性と尽くし合うなら、少々コツを知ってれば誰でもできますし、逆に知らないと関係壊しがち。私が雑に扱われなくなった"知恵"の集大成です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?