ガラちゃんのポエミーなひと時〜もしもシリーズ〜172
もしもシリーズ(フィクション)1
☆ザ・ビートルズ編
他のプロデュースによってその能力を見つけて貰って売って貰うパターンと
セルフプロデュースのように
自分で自分の能力を発揮する為にヒトや場所を探す
でも結局は両方とも無いと中々に世に出るのは難しい…
それの極みがビートルズだと思う
ビートルズはコピーバンドだった…
アマチュアバンド
「ガッチュービューケル&ソハンズーシー」
の作った曲達だった
ブライアンエプスタインがストリートミュージシャンの彼等のセンスを見抜き売り出しをかけていたビートルズに一曲幾らで買い取っていた
何故彼等ではなくビートルズを売り出したのか?
彼等がプロにならなかった理由は?
実はそのバンドとはブライアンエプスタインの夢の中の話だった
つまりビートルズの曲はブライアンの
オリジナル曲なのだ
そして彼の死後メンバー宛にメモが出てくる
そのメモにはこう書いてあった
「もう君達に曲を提供してくれるヒトはいない
コレからは自分達で作っていくんだ
作詞作曲の鍵はズバリルーシーって娘を探せだよ」と
その後ビートルズは真の実力を発揮していく
上記は全くのフィクションだが
ただ
ブライアンエプスタインがいなかったら
多分
イヤ!
絶対にビートルズはその存在価値さえ世界に
広めることは無かっただろう
そして
次回のもしもシリーズは
そのブライアンエプスタインがいなかったら
ビートルズは生まれたのか?
です
乞うご期待下さいまし
ではまた
#エッセイ
#ザ・ビートルズ
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