月夜の孤独

僕は雪国育ちの一人の青年

今日も寒い街中で粉雪がしんしんと降り積もる
このいつも感じるせつなく寂しい孤独感は
どこからくるのだろう？

人はなにげに一人で不安を抱えて一人で寂しさを覚える。

この月夜の夜に一つの孤独を覚える人はなぜいつも孤独と不安を感じるのだろうか？
これは誰しも考えるものなのだろうかといつも不安に感じる

ただ人間はなにかに希望をもって何かを信じていく。人は必ずしとも孤独とは思えない。

この月夜の夜が僕を照してくれる
なにかを指ししめしてくれるように。

でこぽん