いーちゃ

30代一人暮らし事務職の女性です。

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最近の記事

朝の通勤電車

朝の通勤電車は負のオーラが漂い、青白い顔の人が一同に詰め込まれている。 ように見える。 何かの本で、朝の通勤電車はこの負のオーラに自分自身が巻き込まれないようにマスクの下でにこっと笑顔を作るといいだの書いてあった。 確かにこの空気は決して気持ちのいいものではないけどどこかで安心している自分がいるのも事実だ。 もし朝からみんなニコニコ笑って楽しそうなオーラ満開であったら、私は逆に病んでしまうと思う。笑 え!みんなそんなにやりがいのある仕事をこれからするんだ、いいなー羨

    • 面倒くさいの壁

      なにか新しいことをしたいってなった時に必ず立ち塞がる面倒くさいの壁。 世の中のあらゆる人を見ていると、簡単にそれを職業にしたり趣味にしたりときらきらしているように見える。 しかしみんなただ楽しいとか好きとかだけでやっているのではないと思うのだ。 それには一度面倒くさいの壁をよじ登り、努力をして、考えてそこにたどり着いているのではなかろうか。 私の場合例に出すとこんな具合だ。 ●体の健康、栄養学に興味があるから食に関してアドバイスできる人になってみたい。 →栄養士になる

      • 消去法の人生

        ふと思い返してみると私の人生っていつも消去法で選んでいるんです。 新卒1年目ですぐに壁にぶち当たってからそんな癖がつくようになったと思います。 きっとどこかに、自己防衛の本能が働いているんだと思うんです。リスク回避ともいうかな。 自分の心身を守るためにまずは自分にとって嫌なこと、苦手なこと、ストレスを感じることを避けたいと思う気持ちが強く働きます。 なにかしてみたい!っていう前向きな気持ちよりも。 私は大勢の前で発表したり、人にうまく話せているかなど(電話応対)を聞か

        • 一人暮らし初心者の私について

          私は30代独身、一人暮らしの女です。 数ヶ月前に実家を出て一人暮らしを始めました。 派遣社員である私はもうすぐ結婚するから実家を出るのはお金ももったいないしまだいいやと何年も思い続け、30代も中盤に差し掛かったところでようやく気がつくのであります。 なにか思い描いていた未来と違うかもしれないと。 実家で飼っていた最愛のわんちゃんが亡くなったこともきっかけとなり、変わり映えのない生活に別れを告げるべく一人暮らしをスタートしたのでした。 もちろん派遣社員なのでお金に余裕はあ