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5年生の2月

1月末から2月の初めは受験本番のためか塾はお休みだった。
たぶん、他の塾も。
なので、久しぶりに公園にたくさんの友達が集まるとのことで、息子はウキウキと遊びに出かけて行ってた。

この頃の学習について、
朝はとにかく、計算テキストと漢字テキストを毎日1ページづつ、学校に行く前に。

夜は主に宿題。
算数先生の指示としてはテキストの問題を見て、ノートに回答を書くとのことだったようだけど、息子の字が汚すぎてどこに回答があるか分かりにくいため、うちはテキストをコピーしてプリントに書きこませるようにした。じゃないと、丸付けに異常に時間がかかる。。
テスト慣れしてないので、計算ミスや問題の読み間違いが多い。分かっている問題を点に結びつけられるように、と思って間違った問題の解きなおしを見てあげた。

通っていた塾は、比較的宿題が多いと聞いていたのだけど、算数が他よりできたからかそこまで時間がかかることなく、宿題が終わらない、ということはなかった。
ただ、理科や社会の暗記モノは宿題をこなすだけじゃまったく定着しないことがよく分かった。ここが一番短期戦の大変なとこだったと思う。
他の子たちが4年、5年と何回かやってきたところに、白紙状態で臨む。知らないものはほんとにどうしようもない。さらに、平安時代の問題の回答に織田信長が出てきたりして、大きな流れすらまったく理解してないことが判明した。

この暗記モノ問題は、クラスが上がると他の子たちとの差がよく目立つようになった。上位クラスのテストの暗記問題の正答率がエグイ。この差、どこまで埋められるんだろう。。


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