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学校講演会(共学)

かなり今更だと思いつつ、塾主催の学校講演会に行ってきた。参加者は、年長!から6年生までの保護者らしい。
なので、受験に特化した内容というより、教育方針とか雰囲気が分かって良かった。以下感想メモ。

HG中学校

  • 世界レベルの教育を目指しているとのこと(私は日本の教育しか受けたことないので、どういうものを指しているのかあまり分からんけど)

  • 設備は充実しているよう。

  • 中学からコースが分かれている、医者になりたい!など、既に進路が決まっている(決められている)子(親)には良さそう。

  • 個人的には、いろいろ用意されすぎているような印象を受けた。自ら掴み取る、突き進む、ようなたくましい感じがしなかった。

AG中学校

  • キリスト教に基づいた教育。毎日礼拝がある。週1で聖書の授業。クリスマス礼拝あり。

  • 広報の方が原稿を読んでいるように見えた。。牧師さんっぽい語り。

  • 授業ごとに専用教室があり、生徒が移動する方式(これは良さそう)

  • ものすごく個人的な感想だけど、これからの時代はキリスト教的思考より仏教的思考のほうが楽に生きられる気がしているので、そこがあんまりピンと来なかった。

MK中学校

  • 共学になって10年弱、それまでは女子校

  • 数学、サイエンス、インターナショナルを重視、コース別の教育

  • 3割が帰国生、別クラス

  • 先生方の英語力はどうなんだろう?職員会議とか学校の書類は日本語?

  • 中学からコース固定っていいのかな?流行ってるみたいだけど。別のことやりたいって気づいたら転換できる仕組みはあるのかな?

SS中学校

  • 設立30年くらいの学校

  • 服装や髪形のルールなし、スマホ、漫画、ゲーム、お菓子などの持ち込みも自由(もちろん授業中の使用は不可)

  • 英語教育というより、国際人になるための教育を目指しているとのこと

  • 帰国生が1割(海外大学への進学のうち8割は帰国生)、男女の人数はほぼ半々、第二外国語を学べる

  • 自由でとても良さそう。学校的ないい子から外れちゃう子も受け入れてくれる度量があるように思えた。


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