はじめの第一歩
まずはMidjourneyで画像を生成してみましょう。Midjourneyでは、プロンプト(prompt)を利用して画像を作ります。
プロンプトとは、どんな画像を作りたいかを言葉で書くことです。ただ、Midjourneyのプロンプトには英語しか使えません…。
画像の生成(/imagine)
まずは、リンゴの画像を作ってみます。プロンプトに"an apple"と入力。
※詳しい操作手順は省きます。
Midjourneyでは画像が一度に4枚生成されるので、そのうちの1枚を選びます。どんな画像が出てくるかは、ランダムです。
今回はこちらの画像。
かなりリアルなリンゴの画像が生成されました。
もう一つくらい何か作ってみます。次は光沢のある金属のもので。スマートフォンにしてみます。今後は”smart phone"と入力した結果が、下の画像です。
今度もなかなかリアルな携帯の画像が生成されました。ただ、よく見てみると、アプリのアイコンはそれらしい感じではあるものの、疑似的なデザインです。
文字はもはや文字ではありません。このあたりが技術の限界でしょうか。Midjourneyは、指定した文字を画像に表示させることはとても苦手で、かなり難しいです。
まぁ、今回は簡単な英単語でもリアルな画像を作れることを分かっていただけたかと思います。
次は、リアルな画像ではなくイラストなどにしてみたいと思います。
では、また。
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