私の物書き事始め
文芸部に所属していたのは高校生の頃。その頃からすでに書くことが好きだった私は、演劇部と迷った末に文芸部に入部した。
その頃の部活は文集を作ったり、コンクールに作品を出品したりするのが主な活動だった。私は俳句や短歌は作らなかったけど、詩や小説のようなもの、エッセイもどきを書いていた。
こう書いていくと、今とやっていることはあまり変わっていないことに気づく。もしかしたら今の私を作ったのはあの頃の私なのかもしれない、と思った。
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このお題が出たとき、「そういえば文芸部だったな」と思い出した次第。懐かしい思い出です。
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