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カテゴリー別で整理することの大切さ #38

私は、毎朝起きてすぐに散歩します。
だいたい40分程度散歩し、ストレッチをした後、シャワーを浴び、家族の分も含めて朝食を作ります。
なぜ習慣になったのかは、以前、朝活のススメで記載しましたので、そちらを参考にしてもらうとして、散歩の効用について考え、Chat GPTのすごさを実感しましたので、ご紹介します。
Chat GPTはどんどん活用していきたいですね。

散歩の効用

私が実感する散歩の効用は以下の通りです。
①体を動かすことで、気分が落ち着く
②習慣を実施することで自己肯定感が上がる
③体を動かすことで、体調管理もできる

自分の感覚はあまり信用ならないので、Chat GPTにも聞いてみました。

①心身の健康への効用
ストレス解消
:
自然の中を散歩することで、リラックス効果が得られ、ストレスホルモンであるコルチゾールのレベルが下がります。
心臓血管系の健康:
定期的な歩行は心臓病のリスクを低減し、血圧を下げ、コレステロール値を改善します。
体重管理:
散歩はカロリーを消費するため、体重管理に効果的です。特に食後の散歩は消化を助け、血糖値の上昇を抑えます。
筋肉と骨の強化:
定期的な散歩は筋肉と骨を強化し、骨粗鬆症の予防につながります。

②精神的な効用
メンタルヘルスの改善:
散歩は気分を改善し、うつ病や不安症の症状を軽減する効果があります。
創造性の向上:
自然の中を歩くことで、創造性や問題解決能力が高まると言われています。
認知機能の向上:
散歩は脳への血流を増加させ、記憶力や認知機能を向上させることが研究で示されています。

③社交的な効用
社会的つながりの強化:
公園や街中を散歩することで、人との出会いやコミュニケーションの機会が増え、社会的なつながりが深まります。
家族や友人との時間:
一緒に散歩をすることで、家族や友人との絆を深めることができます。


④その他の効用
自然とのつながり:
自然の中を歩くことで、自然との一体感を感じ、精神的な満足感を得ることができます。
創造性とアイデアの発展:
散歩中は自由な思考が可能であり、新しいアイデアや解決策が思い浮かびやすくなります。

これらの効用から、散歩は健康維持や心身のリフレッシュに非常に有効な活動と言えます。日常生活に取り入れることで、多くのメリットを享受することができます。

Chat GPT調べ

大枠で把握する大切さ

Chat GPTで調べてみて、なるほど~と思ったのは、まず、カテゴリーを分けそのカテゴリー別の効用について記載している点です。
人に説明するときに、私のようにただ何となく、自分がいいなと思う順に列記してしまうと、なかなか理解されにくいです。
そこで、列記したものをカテゴリーに分け、整理すると、理解がしやすいです。
これは、コミュニケーションでもそうですし、何かの報告書をまとめる際にも参考になります。

最近、わからないことを調べるときには、Chat GPTで調べることが多くなりました。
Chat GPTのすごいところは、カテゴリー分けなど体系的に整理して記載してくれるところだと私は思います。

まとめ

最近は、自分の言いたいことを整理せず、そのまま書き出し、それをChat GPTでカテゴリー分けしてもらうことも始めました。
報告書の作成時などでもかなり時短になります。
大枠を自分で整理することはとても大変ですので、Chat GPTなどを活用して、大枠で把握していきたいと思います。

#ジブン株式会社マガジン


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