大宮セブンの話

※はじめに
七味を公言してはいるものの正直全ての公演やYouTube等を追えてはいないし、私の主観に基づく文章なので、不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
何より、人によっては、読んで下さる時の心境によってはセンシティブな内容かもしれません。
出来るだけ配慮しながら書いたつもりではありますが、少しでも読むのが辛いと感じられた方は、途中でそっと戻っていただけたら幸いです。




大宮セブンの存在を知ったのは、家臣になって、お二人に関するあれこれを調べまくっていた時。

当時の私はお笑いライブ未経験だったのもあり、ぶっちゃけ最初は『おぉう…ライブってネタとかトークやるだけちゃうんや…てかやってる事めちゃめちゃぶっ飛んでるなぁ…』と少し引いた事もあったけど、歴史や各コンビ/トリオのインタビュー記事などを拝読するうちに、気が付けば「ぶっ飛んでる」舞台を見慣れている私がいた。
とか言いつつこれまでにセブン関連の公演で劇場に行けたのは、2021年の10月にNGKで開催された、全国ツアーのうちの1公演だけ。同様に配信も大して観れてない、最早”七味”と名乗るのもおこがましいような、端くれも端くれの七味。

でも推しには違いないし、noteを初めてからも、大宮セブンについてはいつか書こうとずっと思っていた。

でもこんな端くれも端くれの七味が書いてもな~…とかうだうだと考えてる間に、その名の通り7組になった大宮セブンが再び6組になってしまって。


それがどうやら思っていた以上にショックだったようで。
5/9に前回の記事を書いた時はテンション高くいられたけど、その数日後にあのライブとYouTubeチャンネルでの報告動画を拝見して以降『七味として何も書かない訳にいかない』という妙な自負を原動力に文章と構成を何度も何度も練り直し、『でもこのタイミングで書くのが果たして正解なのか?』というストッパー癖を発揮して書いては消しを繰り返し、その結果自分を追い込んだだけで何も書けないまま今日が終わる。という日々でした。


コンビの歴史に終止符を打ったご本人達の気持ちとか、決断を知った時のセブンメンバーの心境は、ファンの皆さんの衝撃はどれほどだっただろうとか

考えても仕方ないのに、考えずにはいられなくて。


更新が2週間空いたのはこれが理由です。
セブンに関する記事を書かないと更新出来ない心理状態になってました。良くも悪くも。




ただまぁ時間薬とは良く言ったもので。
「感謝」と題されたあのnoteはまだ読めていないけど、衝撃はどうしたって日常に紛れて少しずつ薄れていくし、私一人が何をどこまでどんな風に考えたところで憶測の域も出なければ何か出来る訳でもないんだよな、という(前向きな)境地に最近ようやく辿り着けました。
THE SECONDでおれたちの兄さんが全力で闘い、同じく全力で応援しているTLを家臣の皆様に見せてもらえたのも大きかったな。
(出先にも関わらずイヤホンを忘れる失態を犯した結果リアルタイムで観たのが無音のTVerだったので、決して満足に「観た」とは言えないのだけど)



全ての事実は無かったことに出来ないし、大きな衝撃を受けた事には変わりないけど、大宮セブンを好きになった事も、それから今までずっと好きなのも変わらない。変わってない。

だからそれでいい。

って思う事にした。


セブン加入前も後も、ネタを拝見した回数は申し訳ない事にメンバーの中で一番少なかったけど、それでもこんなnoteを書こうと思わせたお二人は凄いなぁ。


そして


今後もきっと色々あるやろけど、
今後もずっと好きでいたいから、

かつてセブンだったお二人も、今もセブンであり続けてる方々にも


心の底から笑っててほしいな


端くれも端くれの我儘な七味は思ってしまうのでした。




まとまりの無い乱文、失礼致しました。
文字という媒体を使う以上『私の考えている事を少しの抜かりもズレも無く理解して下さい』というのはどう足掻いても無理な話なので、思った事を素直に書きました(冒頭部分と矛盾しているように思われるかもしれませんが、どちらも本心には違いありません)。
また感覚のものなので上手く言えませんが、コンビ名や個人名を書くと物凄く直接的になってしまう気がしたので、敢えて婉曲的な書き方をしています事をご了承いただけると幸いです。


あらかた書きたいこと書けてすっきりした気がする。
自己満noteにお付き合い下さりありがとうございました。
では!



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