徒然せせらぐ

徒然なるまま、川のせせらぎのように生きていけたら。そんな事をぼんやりと考えながら毎日を…

徒然せせらぐ

徒然なるまま、川のせせらぎのように生きていけたら。そんな事をぼんやりと考えながら毎日を過ごす夢介さんの雑記帳。推しである「すゑひろがりず」のお二人に関する記事が多めです。

最近の記事

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はじめましての話

皆様はじめまして。 この「皆様」の中にいらっしゃるかもしれない、Twitterでいつもお世話になってるフォロワーさんは、こちらまでお目通しありがとうございます。 いつかやってみたいと思っていたnote、ようやく重い腰を上げてアカウントを作りました。 まぁそれはさておき。 改めまして、夢介と申します。 ゆめすけ、と呼んでください。 この場合は「読んで」になるのか? Twitterには「時めくヒヨドリ」の名で出没し、推して止まないお笑い芸人、すゑひろがりずのお二方への(鬱

    • 地獄のぎおマティーニ'82を観に行ったよーな話

      記憶と感想が新鮮な内に書こうと思ってたのに、気付けばあっという間に一週間経っちゃった(遅筆)。 それにしても改めて字面を見るとすごいタイトル。 ユニットライブを開催している同期4組が今年のTHE SECONDで大躍進を遂げ、喜びと興奮に包まれたすゑひろがりず南條殿がポストされたのをきっかけに企画・実現したライブ。 ちなみに各コンビとのユニットライブ名が ななまがり:地獄変 祇園:ぎおすゑ ラフ次元:ちょっとマティーニ タモンズ:1982 となっております。 気のおけない

      • 今月の個人的ざっくり総括

        推しであるすゑひろがりず南條殿もご自身の日記で同じような事を時々書かれてるけど、時の流れが疾すぎる。 「早」じゃなくて「疾」を使ってしまうほど疾すぎる。 前回の記事で書いたライブから既に1ヶ月が経ってるなんて信じられない。 体感では本当に一昨日くらいの感覚なんよ…(震) 今月は趣味の方で大きなイベントがあったので、推し活はどうしても後手に回りがちでした。ライブも全然行けてない/観れてないし、テレビのお出番や局番も大半は後から追っかけて…ってなってしまってた感じ。 言わ

        • 10ヶ月振りに推しのライブを生で観た話

          2024年6月22日に京都の祇園花月にて開催された、お笑いコンビの祇園さん主催のライブ『祇園de祇園(ゲスト:すゑひろがりず)』に行って参りました。 色んなタイミングがなかなか合わず、劇場でライブを観るのはタイトルの通り実に約10ヶ月振り。 耐えに耐えた末にもうそろそろ何かしらの禁断症状が出そうになっていた頃に来た開催のお知らせ、しかもゲストが最推しとあり、翌日朝から丸一日予定があるにも関わらずチケット取ってしまいました。 長い上に記憶が曖昧な部分もありますが、印象に残っ

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        はじめましての話

          書きたい気持ちと書きたい文章が一致しないゾーンに陥った結果、ぶつ切りの下書きばかり増えていく… この感じはあれだ 学生時代にレポートで苦しんでた時と同じやつだ

          書きたい気持ちと書きたい文章が一致しないゾーンに陥った結果、ぶつ切りの下書きばかり増えていく… この感じはあれだ 学生時代にレポートで苦しんでた時と同じやつだ

          すゑひろがりず局番で好きな動画の話 ~みんなでわちゃわちゃ編その1~

          先に白状しておくと 半年近く前なんです この記事を書こうと思ったの。 ひっさしぶりにルドーの動画を観て、 あぁやっぱり黒子(※すゑひろがりず局番スタッフ)の皆様も一緒に遊んでらっしゃる動画も好きやなぁと実感して、 せっかくならnoteに書こうと思って、 とりあえず忘れぬうちにとタイトル入力して、 どの動画にしようか悩んでるうちに日々は過ぎて、 その間にも新しい動画はどんどん増えていって、 同時に好きな動画もどんどん増えていって、 これ記事にする動画の選定出

          すゑひろがりず局番で好きな動画の話 ~みんなでわちゃわちゃ編その1~

          推しの話 ~心の栄養補給編~

          ちょうど1週間前の2024年3月19日、我らがすゑひろがりず局番にて約4ヶ月半ぶりの生配信が実施された。 いつも通り、局番ならでは、そして局番の生配信ならではの神展開。 えぇ、翌日寝るまで余韻に浸ってました。どっぷり浸りすぎて抜け出せませんでした。 いつの間にか局番が無いと生きていけない体になっていた私ですが、実はこの生配信の時、『けも藪はまだ終わってほしくないなー…』と思う一方で正直あんまり食指が動いてなかったんです。 と言うのも、ここ最近推しのお出番と予定が重なって

          推しの話 ~心の栄養補給編~

          厳密に言えばちょっと過ぎてるんですが、note始めて一年経ちました。 節目を迎えられて嬉しや嬉しや。 上手いか下手かはさておき「書く」のは割と好きなので、今後も好きな事を好き勝手に書いていこうと思います。 昨年天国へと旅立った、大好きな祖母の誕生日に記す決意でした。

          厳密に言えばちょっと過ぎてるんですが、note始めて一年経ちました。 節目を迎えられて嬉しや嬉しや。 上手いか下手かはさておき「書く」のは割と好きなので、今後も好きな事を好き勝手に書いていこうと思います。 昨年天国へと旅立った、大好きな祖母の誕生日に記す決意でした。

          嬉しかった話

          『早いもので、1月ももう終わろうかとしている。 そんなタイミングでようやく2024年一発目のnoteを書こうとしている。 昨年最後のnoteで「一ヶ月に一本は書きたい~」とぬかしてたのは誰じゃったかいのぅ…? いやはやあんなに忙しい中ほぼ毎日日記を書いている推しは凄いなぁと感嘆しつつ、私めは今年もこれまで通り、ゆるりと思いの丈を綴っていきたいと思います。 (推しもたまに上げ忘れされるしこないだの三連休の間は日記もお休みされてたけど、これからもそんな感じで無理はしなくてえ

          嬉しかった話

          2023年の年の瀬に推しの魅力について改めて考えてみた話

          まあこんなタイトル付けときながら年がら年中考えてはいるんですけどね← 最近しみじみと思う事。 推しには安心感がある。 俗に言う”怖い先輩”とか”近寄り難い人”ではないよね、という感覚の安心感。 特にテレビや舞台で共演する後輩芸人さんからは「すゑさん相手だったらそんなに緊張しなくても大丈夫」と思ってもらえてるんじゃなかろうかと勝手に思ってる(決してナメられてるとかではなく)。 以前の記事(2023/2/14『推しの話 ~すゑひろがりず、その好きなとこ編~』)でも書いてる

          2023年の年の瀬に推しの魅力について改めて考えてみた話

          M-1グランプリ2023と推しへの気持ちの話(12/25 タイトル変更とちょっと追記)

          (タイトルは多分そのうち変えます) 今日、M-1グランプリ2023の準決勝進出結果発表があった。 残念ながら、私の最推しコンビはここで敗退。 栄冠を手に入れた推しが見たい気持ちもある一方、こんな言い方はアレだけど、私は決して賞レースが全てではないと思っているので「何がなんでも絶対優勝して下さい!!!」とは正直思っていないし(むしろゴリゴリにタイトルを狙うよりも今みたいにお茶の間の人気者でいてほしい感すらある)、優勝してもしなくても好きな事には変わりない。 とはいえ栄冠

          M-1グランプリ2023と推しへの気持ちの話(12/25 タイトル変更とちょっと追記)

          最近の話

          気付いたら1ヶ月近く書いてなかった。うっかり。 秋になると必ずと言って良いほど「〇〇の秋」というお決まりのフレーズを聞きますが、今年は割と「芸術の秋」になってるなという気がします。 練習が大半とは言え趣味の楽器を弾く機会も多かったし、何らかの演奏会的なイベントが今後もちらほらあるし。 と言うか最推しが芸人さんなので、考えてみれば365日が芸術の秋。 音楽や絵画に代表されるような「芸」術作品を見た時に(仮によく分からんかったとしても)『何か感じるものがあるなぁ』って心が揺

          背中を押してくれたのはやっぱり推しだった話

          当日からは少し時間が経ったけど、以前のnoteで少しだけ触れていた”趣味に関する挑戦”が無事に終わった。 その世界に足を踏み入れたのは、遡ること(ピー)年前の学生時代。 割と飽き性な私にしては長く続いている趣味。 長く続けてたけど、今回の挑戦は全く初めてのもの。 と言うより自分には無縁の世界だとずっと思っていたので、何だったら『まさか私がそれに挑戦する日が来るなんて…』と今でも思ってる感じでしてねぇ。 肝心の結果は『今の実力を鑑みても上々な”それなり”』だったし、「今回

          背中を押してくれたのはやっぱり推しだった話

          すゑひろがりずのお二人に捧ぐ推し短歌(#推し短歌 投稿作品)

          八首の推し短歌を すゑひろがりずのお二人に捧ぐ 一、 ラテ欄に名前を見付けふふとなる小躍りさせる「すゑ」の二文字が 二、 無機物なはずのグッズが放つパワーに何度救われてきた事か 三、 南へと流れる三筋の川ありて命の要の清らな水よ 四、 唯一無二の芸風を扱える唯一無二のコンビな二人 五、 己より周りに心を向けられる優しき人よ小鼓の君 六、 扇子の君は純粋な人疑う事を知らないみたい 七、 知ってくれてたら嬉しいそのポンで笑顔になれた人がいる事 八、 癒される笑いが

          すゑひろがりずのお二人に捧ぐ推し短歌(#推し短歌 投稿作品)

          大阪宝船のレポ的な話(後編)

          ※前編から続けてお読みいただけると幸いです ※前編でも触れましたが、「賞レースが始まったらネタの内容に触れるのはご法度」みたいな暗黙の了解を聞いた事があるので、どんなネタだったかは割愛します(東京宝船も控えてるし)。 めっっっちゃくちゃ格好いいオープニングムービーの後、お二人が再登場されてお漫才がスタート。 ネタの内容については先述の通り割愛しますが、 めっっっっっちゃくちゃ面白かった!!!!! マイクもあるし声がよく響くように作られてる劇場なのは百も承知だけど、お二人

          大阪宝船のレポ的な話(後編)

          大阪宝船のレポ的な話(前編)

          2023年8月10日(木) すゑひろがりず三都市単独公演『宝船』(於:なんばグランド花月) 乗船して参りました。 結論から申します。 最高すぎました。 いや、「最高」という言葉で括ってしまうのもおこがましい程の次元やったな。 お二人の面白さ、優しさ、仲の良さ、楽しんでらっしゃる気持ち、そして気合いの入り方が容赦なくぶつかって来た90分間でした。 「賞レースが始まったらネタの内容に触れるのはご法度」みたいな暗黙の了解を聞いた事があるので、どんなネタだったかは割愛します

          大阪宝船のレポ的な話(前編)