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番外編② 2020年これから

これを書いているのは2020年7月です。少し今年の振り返りと、これからの予測を書いてみようと思います。

(予測は私が現状を見て、どう進む可能性があるかというものです。)


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2020年は年明け早々から感染症の話で持ちきりでした。
占星術でも3月までは感染症が大流行の星回りだったので、そういった情報がある人は早めに十分すぎる対策をされていました。


そしてちょうど自粛が始まったのが4月からゴールデンウイーク明けでしたが、
星回りとしては「次の年、時代のスタートの水瓶座先取り期間」でした。つまり、翌年以降、風の時代では4月から強制的にされた生活様式がスタンダードになると解釈できます。

そして、その先取り期間の終了後(自粛明け)の今また少しざわざわっとしていますね。



詳しい現状は明記しませんが、先取り期間からそれ以前に100%戻すというのは無理なのです。
この先取りの自粛期間で「今までよりこっちのほうがいいな」と思う人と「以前のほうが良い」という人が分かれていると思いますが、これもどっちもありなのです。


どっちかではなくて、(その時々、人によって)どっちもありです。


そういった好みがはっきりしたのもこの先取り期間の1つの成果でもありますね。

そして、今100%元に戻そうという人が潜在的に多いからざわざわしているのです。


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流れとしては、年末からの新しい星回りのベースはこの自粛期間に体験したようなものがベースとなります。

自粛がベースではなくて、あくまでも仕事や生活のスタイルの話です。

そういった社会的な仕組みのベースを元に活動していくというイメージ。


今までだったらリモートなんてありえないと思っていた分野でも、もしかすると可能になってくるかもしれないし、雇用の方法がかわるかもしれない。

だからといって、どの分野でも全てリモートではなくて、できる範囲で・できる分野で考えたらいいだけのこと。
一律きっちりなんて考えるとうまくいかないのです。
臨機応変に、柔軟にがポイントになると思います。


今ちょっとざわざわしているのは、この自粛前に100%戻してはいけないのに戻そうとするエネルギーが多いから、そう私には見えています。
でも現実問題、100%は無理なんだと今の状況を見て多くの人が体感をしているのではないでしょうか?

こういった経験がないと、大きく社会の構造ってかわらないんですよね。変わりにくいですし、できれば変えたくないという人も多いでしょう。

だからきっと、ここで体験しながらそして半ばあきらめもありつつ、次の時代への足掛かりのように変化していくだろうなと思います。



正解不正解というよりは、そうせざるを得ないというイメージ。でもそれが、私たちを取り巻く星の動きであり宇宙(星)の意図でもあるとしたら、、、、

だから占星術ってとっても面白なと思います。