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いつだって「理想」は簡単に叶っているのかもしれない。


やる気の出ない毎日が続きました。

それでも気分転換にちょっと出かけてみた。


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有難いことに自宅から徒歩圏内にショッピング施設や大型書店が複数、カフェもチェーン店を含めて10箇所以上(!?)
もちろん普段のお買い物には事欠かない場所なのです。


そんな大好きな場所に向かって歩いていると
気温が高いものの、日差しはすっかり秋の気配。


木々のすきまから日差しがキラキラとしていて、歩いている道と、地面に移る日差しのキラキラ、そして私が来ているスカートのヒラっと加減。


この一瞬がいつか思い描いていたわたしの理想の一コマだったとふと思い出しました。

それ自体ではなくて、その光景が象徴する自由さ、ゆとりといったイメージ。


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きっと、いつでもどこでも誰でも目にする機会がある光景だけどそこに楽しさや嬉しさを感じられる心のゆとりが欲しかったのだと思いました。


会社員の頃だっで見かけたはずの光景。

でも心配事もなくただワクワク楽しい気持ちや開放感そういうものを毎日感じたいという願いがあったのです、


願いが叶うか叶わないかの違いは、現実の変化もあるかもしれませんが
それを見つけられる心が育たないとまず絶対に見いだせないものです。

見いだせる心が育っているから現実が変わる。

現実が変わらないから、見いだせないと思っている状態では
「現実がかわらなくていい」と潜在的に願っているのです。
(だから、それが現実になっている。=変わらない)


本当に願いがかなってくってシンプル。