私はきっと最強で最幸

貴方達が側にいてくれるから

両親は常に、やりたいことをやらせてくれます。
「大きい世界を見てきな。」
「今しかできないことをやりな。」
「やりたいことはずっとやれるわけじゃないんだから。どんなことでもなってみな。」
そう言われて育ってきました。

2年半前。
ひとり暮らしすらしたことのない甘えてばかりの私が、半年間の留学を決めたときもそれは同じで。
反対なんて一言もせずに
「いいじゃん!行ってきな!」
って送り出してくれました。

いつでも揺るがないその考えは、いつも私の背中を押してくれて。
（こんな時期に留学して後悔しないかな。）とか
（就活に影響が…）とか
色々考えちゃって弱気になったときも自然と気持ちを持ち直せたんです。

貴方達が側にいてくれるから、私は最強で最幸。

伝えてくれるから

日本を出る前日。
「すぐ帰ってきちゃうよどうせ。」
という私のそばでなんだか心配そうな寂しそうなお父さん。御守り買いにわざわざ神社まで行ってきてくれる姿に、我ながら愛されてるなぁって思ったりして。

「無事ついたよ。」の連絡への返事も、「頑張れ。」の連絡も誰よりもはやいお母さん。気遣ったラインも私が楽しみにしていたお祭りの様子も頻繁に送ってくれるよね。

お見送りの空港で、ゲートぎりぎりまで来てずっとずっと最後まで見送ってくれる2人。

心配も寂しさも応援も。
全部全部伝えてくれるから、私は最強で最幸。

そう考えたら

やりたいことをやらせてもらって。
応援までしてくれて。
自己肯定感まであげてもらって。

そう考えたら、やっぱり私は最強で最幸。
いつもありがとう。
私、頑張れる。