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セカンドハウスにホームサウナを作ろう②バレル型?キャビン型?

セカンドハウスにホームサウナを作ろうという話の続きです。

ホームサウナにもいろいろなタイプがあるのですが、代表的なものは庭などの野外に設置するサウナ小屋みたいなタイプと、室内にサウナブースを作って設置するキャビン型と呼ばれるタイプ。

サウナ小屋みたいなのはバレルサウナと呼ばれる樽型のものが北欧では一番メジャーなようで、国内で製作するものもあれば、そのまま海外から輸入するものもあります。

バレル型はいかにも北欧っぽくていいですよね

今回は庭が広いこともあり、当初3~4メートルくらい長さがある北欧みたいな立派なバレルタイプを設置したいなと思っていたのですが、ここで問題になるのが別荘地だと管理組合の許可がいること。
加えて借地であるため大家さんである富士急さんにも計画書を出さなければなりません。
また、建物間の距離を10メートル以上離さなければならないという規定が別荘地の建設要綱のなかになり、整地や通路の作成も必要そうです。
あとサウナ本体はともかく、このあと水風呂に入ろうと思うとまた別の設備が必要となるわけで、ここにも追加の費用が発生します。
どうも思ったより大きな工事になりそうなのです。

実は今回はセカンドハウスは中古物件を買って多少のリフォームをするため、その過程でキャビン型を設置すること自体はそれほど難しくはありません。
別荘ぽい非日常感は断然バレル型の方があるのですが、利便性や費用を考え

今考えているキャビン型がこちら

るとやはりキャビン型が無難といえそうです。


そんなわけで、バレル型とキャビン型の両方の見積もりを業者さんに依頼することにしました。
さて、どちらにしようか、ちょっと今やなんでいる最中です。