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宇宙進出には素材、マテリアルが鍵なのかもしれない

 数学者の小谷元子さんは、東北大学の理事・副学長(研究担当)である。「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」で設立された東北大の原子分子材料科学高等研究機構(AIMR 、2017年から材料科学高等研究所に改称)の代表を2012年から2019年まで務めた。学術行政関係の要職に就いた時期もあり、2022年からは外務大臣の次席科学技術顧問となっている。

 この記事をたまたま読みまして、数学者の小谷元子さんの数学を共通言語として、他の違う分野の研究者たちを集めて、新たなチームを結成してまた研究していった過程を理解できました。

 特に宇宙空間、または地球上においても、現在の航空力学とはまったく違う新航空システムが求められています。
 さすがに、もうジェットの時代ではないでしょう。
 燃料に関しても、フリーエネルギーを利用しないことには、前に進まない。
 だから、何度も言っているように、フリーエネルギーを早い段階で技術確立させて、一般に広める過程が必要なのでしょう。
 そういう意味で言えば、ChatGPTに規制をかけるような動きも出てきているのですが、それが悪用される懸念がある記事とかですよね。それは、自動車は救急車として利用もされているのですが、犯罪行為にも使用されるのと一緒で、どんなものでも良いことに使用できれば、悪いことにも使用できるのです。それは自動車が悪いのではなくて、悪意を持って利用する人が悪い。
 包丁も料理に使用できれば、凶器にもなるでしょう。
 飛行機も輸送に使えれば、テロでも使われますし、爆弾を投下することも可能なのと一緒なのです。
 要は、使い方次第のことでしかない。
 このような記事を見ても、洗脳されてはいけないのです。
 まず、ニュースを見るときは、このニュースはどのようにマスメディアが世論を操作したいのかの検討をつけて見るような新しい習慣が、現代人には必要になります。スキルとして、斜め上から情報発信者を疑う目線は、特に報道やニュースには必要となります。
 このようなスキルが身につくと、もう通常のメディアで発信されていることが、かなり制限を受けていることが理解できるようになります。公共の放送関連は、かなり制限されています。放送作家さんたちがいて、その規制を守って、放送していますからね。
 例えば、私がこれから話すようなことは絶対に公共電波には乗らないでしょう。

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ありがとうございました。生きている間は、書くことはやめないつもりです。