見出し画像

二十四節気 雨水(うすい)

2月19日は、二十四節気・雨水(うすい)です。
雨水とは、「空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ」
という意味です。

立春から春分の間に初めて吹く南寄りの強風を「春一番」と呼びますが、
春一番が吹くのもこの頃です。

✿日本の伝統色名の紹介
・雨水の色
若草色(わかくさいろ)

「若草色」とは、春先に芽吹いた若草のような鮮やかな黄緑色。
この色は、古くから伝統的な色彩の一つであり、平安装束の重かさねの色目『若草』に由来していす。
「若」とは新鮮で未熟、あるいは新しいという意味があり、俳句では「若草」が春の象徴としてしばしば用いられます。

昨日、広島市植物公園へ行って来ました。
春の特別ラン展が開催されていて、
新サッカースタジアム完成をランで飾ってお祝いされていました。




また、日本庭園では、美しい梅が満開でした♪

・白梅(冬至梅)花言葉「気品」



・紅梅(八重寒梅) 花言葉「あでやかさ」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?