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AC6の三周目エンドの意味とSF考察


まえがき

 以下の内容はアーマード・コア6本編ストーリーの重大なネタバレを含みます。これを書いている段階で他の方のストーリー解説を(敢えて)一切見ていないため、おそらくは正当な解釈とかなりの齟齬があると思われます。なんなら全て間違ってることも大いにありえます。また筆者は過去作未プレイでありACの世界観を完全には理解していません。さらに文系筆者によるナンチャッテ科学が多数含まれています。そのため真に受けるべきではない、いちSFオタクの稚拙な妄想だということを最初にご理解下さい。
 ここまで予防線を貼っておいて何ですが、この考察に含まれる科学的理解やシナリオの解釈の間違いの責任は全て筆者にあります。そのため、建設的な批判や質問、ツッコミを筆者は歓迎します。

キモッ!

結論:コーラルリリースって結局何だったの?

 以下、長々と文章が続きますが、まどろっこしいし、全部読む方はまずいないと思うので、最初に結論から。コーラルリリースとは、
「変異させた後のコーラルなら宇宙に解き放ってもそこまで危険じゃないし、人間もその影響でコーラルと一緒に進化して肉体要らなくなるんじゃね?んでそれで不便な時はAC乗ろうぜ」
って考え方だと僕は解釈しました。身も蓋もない言い方をするなら「全人類へリアンサス化計画」となります。進化して飲まず食わずで半永久的にコーラルだけで生きられるってことはもうほぼヘリアンサスみたいなもんよね。

これを長ったらしく小難しく言い換えるなら、
(※読まなくていいです)
「相変異によりCパルス変異波形が発生したコーラルを延伸バスキュラープラントによって真空中の一点に集積させ、密度効果を極限にすることによってさらなる相変異を促し、瞬間的に増殖させた後、トリガーとなるCパルスに同調できる人間の脳波(第一〜第四世代の旧世代型強化人間の脳波)を干渉させることによってブラックホールに似た性質を持つ特異点を形成させる。この特異点の持つ縮退圧とジェットの性質によって全てのコーラルを亜光速まで加速、惑星ルビコンの重力と大気から解き放ち、宇宙のより広い範囲にばら撒く。変異波形が発生した亜光速コーラルにより周辺星系に住む人間は変性コーラルに被曝、全ての人間の自己意識をコーラルの流れに散逸させる。人類はコーラルと分離不可能な統合意識知性体へと進化し、半永久的に生きられる意識のみの存在となる。そして進化した人類にACという新たな体を与え、人間の知覚や活動限界領域を増大させ、より過酷な環境や宇宙空間での生存、より広い範囲の宇宙探査を可能にすること」だと僕は思います。

は?何言ってんだこいつ?バカじゃねーのとなるのが通常の反応です。これじゃ全くわかんないので実際にこれによって何が起きるかを順を追って簡単に説明していきます。

1、そもそもコーラルってどんな物質?

ヒアルマー採掘場のやつ

 まず、コーラルには「活性状態(生きている状態)」と「不活性状態(死んでいる状態)」の二つがあります。コーラルは生体物質、つまり生き物なので、当然生きてる奴も死んでる奴もいます。中央氷原の調査ログによると、今地表で観測されているコーラルのうちの8割はアイビスの火のせいで死んでいて、エネルギー源としても利用価値のないただの汚染物質です。チャプター1の汚染市街の地表を埋め尽くしている液体もおそらく不活性コーラルです。重要なのは生きている奴らで、こいつらは半永久的にエネルギーを供給する夢の物質ですが、同時に常に変異する可能性がある危険な物質です。イメージとしては生きているガソリンだと思ってください。
さらに、活性コーラルの中にも二つの状態があります。通常の活性コーラルと、「変異波形反応」を生じたコーラルです。コーラルは通常は揮発性と粘性を持つ液体のような生体物質であり、高度な知性は有していませんが、ある程度以上にコーラルの密度や総量が増えると、「相変異」と言う状態になります。

wiki「相変異」より抜粋

 ここで聞きなれない言葉が出てきましたが、「相変異」とはある種の昆虫やウイルスなどが、個体群密度(ある領域に何匹いるか)の影響を受け、与えられた環境負荷によって体の構造を変化させ、その変異が遺伝によって世代間で短期的に蓄積されていくこと、つまり進化の応急パッチワークみたいなものです。一箇所で繁殖したバッタの体の色が変わったり翅が生えたり。本来なら生物の進化はとてもゆっくりしたペースで進むので、環境が短期間で激変すると適応能力のない種はまず生き残れないのですが、この相変異を起こすことによってより早く環境に適応し、生き残ることができるわけですね。専門家ではないので詳しくは分かりませんが、これは多分人間含めすべての生物にも同じ仕組みが備わってるんじゃないかと思います。

 余談が長くなりました。この仕組みはコーラルにも備わっていて、直接の言及があるのがナガイ教授の記録です。個体群密度が増加し、コーラルが相変異を起こすと、もはや人類には何が起こるか予測できません。ただ一つ確かなのは、個体群密度の増大と真空という環境にさらされた活性コーラルは増殖速度が指数関数的に増大し、手がつけられない宇宙の栗まんじゅう状態になると言うことです。コーラルは半永久的に稼働する夢のエネルギー源である一方、扱いを間違えればとんでもない破綻を引き起こす恐ろしい物質だと言うことがわかります。

2、相変異を起こしたコーラルの「可能性」

 ここまでは相変異の恐ろしい部分を紹介しましたが、相変異に可能性を見出した人達もいます。相変異を起こしたコーラルを有効活用しようという技研の理論研究の一つが「コーラルリリース理論」であり、それに注目したのがサム・ドルマヤン、オールマインドなどの人物です。
ここも長いので先に簡単に纏めておくと、「コーラルは相変異の時に人間っぽくなる。その人間っぽくなったコーラルを人類の進化のために利用できるかもしれない」と言うことです。

 コーラルは環境からエネルギーを取り込み、増殖する過程で、密度の増加によってエネルギー散逸構造の中に相変異が生じると、人間の脳細胞にも似た、自己組織化された流れの構造を持つ性質があるようです。

「散逸構造」「自己組織化」って何?
 また聞きなれない単語が出てきました。もうやめてくれって感じです。例えば蝋燭に火を灯すと火が燃え続けますが、火は平均して上に向かって伸びるような形をとることが想像できます。また水や油を沸騰させると、ある一定方向への水流の循環が生じ、かき混ぜない限りその流れが変わることはありません。

蝋燭の火の形は無風状態では安定する

こういった燃焼や対流のように、熱がエネルギーに変換され、空間に散逸されていく安定しない構造(これを熱力学的な非均衡という)の中で、より安定した流れの形を取ろうとすることを「散逸構造における自己組織化」と言います。人間の身体は外部から3ヶ月くらいで全部入れ替わると言われてるので人間もある種の散逸構造です。んで、コーラルの場合はこの流れの形が人間の神経細胞によく似てるんですね。

エア
アイスワーム戦でのコーラル暴走
神経細胞の模式図

 元々は高度な知性を有していないコーラルがこのような変異波形をとった時、恐らくそこに人間のような高度な自我が芽生えます。これはコーラルそのものの生物学的な特性なのか、もしくはコーラルには自己進化のために触れた生物の身体構造を模倣する性質があり、たまたまコーラルに最初に被曝した人間の脳(ドーザー時代のドルマヤン)を真似た結果、人間のような自我が芽生えたと言う可能性もあります。どちらにせよ、自意識が芽生えたということは、コーラルが自分を管理できる可能性が生まれたと言うことです。
 これに注目したのが「コーラルリリース」の論文です。これがどのようなものかというと、エアのような変異波形が生じたコーラルに同調できる人間が一点に集まったコーラルと交信し、その流れに指向性を与え、特異点を発生させることでコーラル全てを爆発させるような状態を引き起こし、それによって人間の意識とコーラルの意識を統合することが可能になる(ちょうどバルテウス戦の直前にレイヴンがそうなりかけたように)ということなのではないでしょうか。

3、アイビスの火とは何だったのか

有能。

ここで少し時間を遡りアイビスの火について触れます。アイビスの火は簡潔に言うと、要はヤバくなったから爆発させたって感じです。
 本編の最後もなかなかやばい状態でしたが、アイビスの火の2日前にも、技研のバスキュラープラントでコーラルを吸い上げすぎたせいで急激な質量の増加に伴う相変異が発生し、質量が指数関数的に増大し、物質として安定した形を保っていられる臨界点をまさに超える状態でした。
 解決策として相変異したコーラルと「交信」し、指向性を制御することによって特異点を発生させ、コーラルリリースを引き起こすことはおそらくこのときもできたと思われますが、当時唯一それが可能なCパルス変異波形同調脳波を持っていたドルマヤンはチキってしまい、また、ナガイ教授をはじめとした技研連中のアイビス起動によるコーラル不活化が迅速に行われたため、この段階でのコーラルリリースは起きませんでした。ですが特異点を生じさせるほどに蓄積した膨大なエネルギーは燃焼作用によるエントロピー増大によって行き場を完全に失い、大爆発を引き起こします。これがアイビスの火、レイヴンの火の正体だと僕は考えています。

4、オールマインドの「リリース計画」って結局何だったん?

 物語の最初から最後まで結局オールマインドが何によって作られたかは説明されませんが、少なくともAIの最高権限によって運営される傭兵向けの支援機構だとわかります。オールマインドの掲げる社是は「全ての傭兵のため」武器開発においては「人間感覚の拡張」をコンセプトにしており、これを忠実に実現するためならあらゆる手段を講じると考えて良いでしょう。本編で黒幕感を全開にしているオールマインドですが、実際には何の悪意もなく、傭兵の戦闘技能向上や人類の進化のことだけを考えるシンプルな知能なのだと思います。
 そのオールマインドですが、二周目のアリーナの最後の方に、ちょっと気になる一節が出てきます。

 人間とコーラルには生物学的な類似性があり、技研では人間とコーラルが相補的に進化する手段として、ACを媒体にするという研究が行われていたようです。また、エフェメラの機体説明を読むとどれも、「人間が乗ることは想定していない」となっている一方で、中途半端に人間が乗るコアボックスがあるんですよね。このことからエフェメラはCパルスで知覚機能を増幅させた人間の脳だけを載せるための入れ物だったんじゃないかと僕は思います。で、このエフェメラなんですが、妙に人間の女性のような姿をしてますよね。ここまでくると邪推ですが(そもそもこのページの全てが邪推)これ多分研究に取り憑かれた第一助手、つまりウォルターの父が、自分の奥さん(ウォルターの母)の身体をモデルにして設計したACなんじゃないかと思います。ナガイ教授の口述筆記によると「研究は彼の母親を奪い、父親を狂わせた」

とあります。もちろんウォルターの母がコーラルによって精神混濁を起こした夫に愛想を尽かして出ていったこともあり得ますが、自分の夫のCパルスによる知覚増幅研究の人体実験に使われた、と考えるのがより自然だと思います。恐ろしい話ですが、それがやがては強化人間手術につながっていくわけです。コーラルリリースについての理論も、こうして人間とコーラルを融合していく狂った研究の中で生み出された産物でしょう。

そして、このコーラルリリースと、コーラルと統合された人間の意識の箱としてのAC、と言う考え方にオールマインドは人類の進化の可能性を見たのではないでしょうか?

5、オールマインドによる「リリース計画」の発動

 変異波形コーラルを宇宙にばら撒いて人間に感染させることで人類の進化を企図したリリース計画ですが、計画の遂行にはいくつかの条件があり、容易ではありませんでした。

第一条件:コーラルを一点に集中させるための「バスキュラープラント」を金持ちの星外企業に見つけてもらい、それを大気圏外まで延伸してもらう。

第二条件:コーラル潮位上昇に伴う相変異による変異波形発生を確認すること。つまりそれまで待つこと。

第三条件:トリガーとなる第一〜第四世代型の旧型強化人間を計画の協力者として取り込むこと。

 この三つになります。そのため、オールマインドは直接的間接的に計画に協力してもらうため、数人の傭兵に声をかけます。
 自分の考えではまず最初に依頼をかけたのは先輩レイヴンがいる「ブランチ」となんじゃないかと思います。もしかすると彼らは単にオールマインドにお金で雇われただけかもしれません。彼らの役割は、活性コーラルが復活した証拠を現地調査によって集め、それを元に企業勢力をルビコン3に呼び集めることでした。これによってベイラム系列、アーキバス系列の企業がルビコンを目指し、「バスキュラープラントを見つけてもらう」という計画の第一条件がクリアされる目処が立ちました。

スッラの直前で入手できるやつ

 第二の条件はこの時すでにクリアされていました。コーラル側はやる気満々ですね。そこで第三条件、旧世代型の強化人間を取り込むことに着手します。そもそもなんで旧世代型じゃないとダメなの?って話ですが、旧世代型の強化人間の手術は劣悪であり、脳にコーラルの焼きつきが残っているという話が本編とアリーナで語られていました。ところが、脳にコーラルの焼きつきを持つ旧世代型強化人間だけが変異波形を生じた活性コーラルと交信でき、リリースのトリガーとなり得るようです。これについては「ヴェスパー3排除」のブリーフィングで語られています。

この時点で、本編においてリリースのトリガーとなる人物は4人に絞られます。
第一世代のスッラ
第二世代のオキーフ
第四世代の主人公
同じく第四世代のイグアス
です。他にはセリアと交信していたドルマヤンもいますが、あいつはチキンな上に傭兵ですらないので接触のしようがないため論外です、そこでオールマインドがトリガー役として最初に声をかけたのはスッラとオキーフでした。三周目のスッラ戦は明らかに二周目までと様子が変わっており、所属不明機体(オールマインドの無人機)とも共闘していたため、彼があの時点で既にリリース計画に関わっていたことが示唆されています。ですがスッラはC4-621が殺してしまい、オキーフは離反してしまいました。(いつ離反したかは分からん)そこでオールマインドはそれまで「イレギュラー」として排除しようとしたレイヴンに、代わりに計画に協力してもらうことにしました。チャプター2のイグアス戦でオールマインドの機体が乱入してきたのも、どちらが計画の賛同者になりうるかを判断するためでしょう。
ですがプレイヤーな上にエアと交信するよくわからん存在であるレイヴンは信用に値しないと判断し、(ここら辺ガバ)オールマインドは終盤でイグアスも取り込み、トリガーとしての保険をかけました。ただイグアス本人はリリース計画に興味がなく、レイヴンとの決着のみを考えていたため土壇場でオールマインドにすら制御不可能な状態に陥リます。そのくせに負けやがったので主人公たちを取り込むことすらできず計画は無事破綻してしまいました。(ことごとくアホの子)

6、ラストシーンの解説

コーラル特異点と事象の地平面

さて、オールマインドは勝手に自爆し、もはやレイヴンとエアを邪魔するものはいなくなりました。
ここで一息つきたいところですが、休む暇もなく、バスキュラープラント内に吸い上げられたコーラルは密度効果によって共振を起こし始め、相変異が連鎖的に発生、ついには臨界を迎えチャンドラセカール限界質量に到達、特異点の形成による重力崩壊を起こし、コーラルを選択的に吸い込むブラックホールが形成されてしまいました。(ここら辺ガバ)
そしてこのシーンのどこかでレイヴンとエアは「トリガー」なるものを引いているはずなのですが、何かをした描写がなかったため、実際何をしたのかは定かではありません。おそらくはレイヴンとエアがコーラルたちに交信を使い語りかけることによってその流れを制御し、特異点の形成を促したのではないか、と自分は考えています。

※チャンドラセカール限界質量は、恒星が寿命を迎え、姿を変えるとき、中性子星やブラックホールよりも大型の天体である白色矮星としての形を保っていられる限界の重さ。太陽の質量ははこの限界よりもとても小さいので、寿命を迎えると白色矮星に変わる。

なぜこのコーラルブラックホールがコーラルのみを吸収する性質を持つのかは分かりませんが、最後のシーンでレイヴンや衛星軌道上の構造物が吸い込まれていなかったところを見るに、このホールはそのような性質を持つと言えます。さて、このコーラルホールによってルビコンのコーラルは全て吸い上げられ、粘性のあるガスとなってブラックホールの外層を回転し始めます。そしてコーラルたちはついにブラックホールから放出される超高速ジェット(光速に限りなく近い速度まで加速されたガス)となり宇宙空間に吹き飛ばされていきました。その後、ブラックホールは蒸発。残ったコーラルも放出されていきます。おそらくこの時レイヴンの意識も肉体から離れ、、意識のみがコーラルの流れに散逸し、ルビコンに残ったのではないかと思います。そう感じた理由の一つは、最後の戦いの時とムービーで違う機体に乗ってるからです。これ単にゲームムービーの都合でそれしか作れなかった可能性かなり高いですが、廃棄した昔の自分の機体に意識だけが乗り移ったとも解釈できるような気がします。

初期機体なのはムービーだから?それともわざと?

さて、最後のシーン。引っかかるのは既にレイヴンが殺した傭兵の機体が立ち上がっていることです。ペイターはLC機体に乗り換えてましたし、スネイルやヴォルタも間違いなく死んでいるはずなので、ここで立ち上がるのはおかしいですね。ですからこれらの機体を動かしているのは「エアのような意識を持ったコーラル達」であり、キャラクター達とは別なのではないかと僕は思います。
また空が青く、氷が溶け、海が広がっていますが、これは中央氷原の氷がブラックホールから出たホーキング放射(ブラックホールの熱)によって溶かされ、水になったのだと解釈できます。汚染物質がなくなったことによって、ルビコンは青く輝く美しい星に変わりました。

賽は投げられた

残る疑問は、ドルマヤンの言葉「ここを越えれば人間世界の悲惨」ですが、これは光速で放たれたジェットが人間世界の全てに到達するまでに猶予があり、その間に蔓延した世紀末思想によって人類文明の秩序が崩壊し、コーラルと融合するまで人間世界は地獄と化す ということではないかとおもいます。どんなに技術が進歩しても光速で向かってくる物質から逃れる術はないため、人間は最後の時を待つしかありません。またコーラルと融合できない人も中にはいるかもしれませんが、その場合もコーラルによって生態系が崩壊するため人間は生き残れず、餓死するしかありません。そのためこの真エンドは人間とコーラルの共存のために人類を進化させることができるが、現生人類は悉く滅びるしかないという恐ろしい一面を持っているのです。
人類とコーラルの共進化のために犠牲を払うというこの真エンド、あなたはどう捉えますか?


 さいごに

重ねて言いますがこの考察は全て私の妄想ですので、恐らく他の方の解釈とは異なっています。ですがこんな考え方もできる、ということを一SFファンとして伝えたかったのです。そしてもしこのような恥ずかしい駄文と妄想をここまで読んでくださった稀有でもの好きな方がいらっしゃるなら、その人には心から感謝の念を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。


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