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EURUSD トレード練習反省

何度も回しまくって練習しているのですが、やらかしてしまいます。
memoを取りつつ苦手かつ負けのエントリーポイントを洗い出しておくべきですね。では反省にしてまいりたいと思います

2022.2.2 1H足 Buy
Vの上昇による下降の拒否に加えて、戻り売りをするには微妙な上昇かつ、4H足レベルでここまで上昇してくると大きな下げを待つにはより大きな売りが入らないと下降してこないと考えて、単純に押し目買いに至った。しかしエントリーポイントが早かったため、逆張り勢の売り+買いの利確による(上側から買ってしまった損切りも含める)下げに巻き込まれて損切。
対策: 2段構えの押し目買いを待った下げを想定できていれば保持は可能である。損切りは必ず設定するのがポイント。


2022/2/9 Buy
1H足、横ばいのレンジのあげた先っぽで買っている。おそらく下げていかない小さな斜め切り上げの値動きを見て、上昇してくるだろうと想定し、現在のよく分からない上げ先っぽ周辺エリアで買っている。相場自体が押し目買い戻り売りをする局面ではないのでエントリーを控えるのがベストな判断であると考えられる。


2022/3/21 4H足
上昇トレンド、高値更新したので押し目を狙って下降したので買いエントリー。そのまま下降して損切り。単純に買いが入らず上昇しなかったため、下からの買いの損切りが入り始めたポイント。レレが2作る値動きが大きいと買いを誘発させてしまうため、慎重に見極めたいところ


2022/4/12 1H足
下降トレンド、下げた先っぽ周辺での売りエントリー。結果MAをいったん上抜けて下げる値動きに巻き込まれて損切。売り目線は正解、ただもう下げない前回安値付近に近づいてきている為入るには短期かつできるだけ高い位置から売らないと損切りを受ける羽目になってしまう


2022/7/26 4H足
日足を見れば一目瞭然で、下降トレンドの戻り売りをしようとするところで一気にそのまま下降し、損切りを受けた所。単純に上位足の値動きについていけていなかった。4H足の直近の切り上げの値動きだけで「もう上昇しない」と判断し買ってしまうと痛い目を見ることが分かった。シンプルにやってはいけないトレードである。


2022.10.02 4H足
買いは正解であるが、日足を見ると戻り売りの上昇中に見える。これを機会に売りを狙う連中もいると思うところである。しかし、4H足トレードを意識してやってみると4H足レベルでここまで大きく上昇していくと、すぐに反転するのはよっぽど大きな買いの損切り(利確)と売りのポジションが大量に入らない限り難しい。基本的にすぐには反転しないため、直近の流れに従って入るのが正解である。ここを買いで入ったものの損切りをしたのは単純にエントリーポイントが悪く、RRを考慮出来ていないトレードをしているからである。


2022/11/02 4H足
ここは一番トレードして大きく負けた所。こういうトレードを避けるのが資産を増やす近道であると考えられる。なぜ買ったのか?シンプルにMAに支えられた収縮拡散の4H足レベル押し目買いの形が来たものと思い、エントリーしたと考えられる。直近の下げの値動きがこんなにシンプルに安値切り下げ・安値更新している値動きに対し、下から買っていくことは非常に難しい値動きであると考えられる。前の相場でも言ったように4H足の反転は早々起きにくい為、直近の流れに逆らって入るのは極めて難しいと思われる。この局面での押し目買いを狙うためには日足の押し目買い・戻り売りのパターンに入らないと大きく取れないということが分かる。


まとめ
上位足のトレンド転換点を見極めるには、現在のポジションと値動きの目標地点(壁)を把握し、今後の値動きでどうなっていくのかを想定することが重要であることを学んだ。下位足のトレンド転換=上位足のトレンドフォローになるため、上位足の強さが与える値動きの影響力はかなり大きいものであるということも分かった。ただ、それをトレードに活かすうえで大切なのはMTFに寄り添ったエントリーを繰り返し練習することである。FIre目指して、明日からのリアルトレードも頑張っていきたいと思います。

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