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トレード練習反省

100億円トレーダーさんの記事を見て再度復習中です。
トレードは勉強も大事ですが、学んだところをアウトプット(練習)しないと意味が無いので、とにかく同じところを愚直に入れるように頑張っている所です。トレーダー=技術職なんですね!!
今日も1年間トレード(AUDUSD)まわしてみました。ダメトレードだけ抜粋して指摘してみたいと思います。

2022/2/21 1H足
上昇トレンド。赤ライン上で買いエントリー。結果、高値更新できずにもう一段押し目の下降を受けて損切り。持ち続けてもいい局面ではあるが、そのまま伸びきれなかった相場を想定できていない時点でダメなトレードである。


2022/3/25 19:02 1H足
赤ライン上で買いエントリー。高値更新していないのにテッペン買いしているNGトレード。買い目線なのはOKであるが、下がったら買う押し目買いになっていない愚かなトレード。たまにやってしまうトレードなので、戒めないといけない。こういうトレードがなくなれば資産を増やすことが出来ると考えられる。


2022/5/10 16:59 1H足
下降トレンド圏内での戻り売りを狙うため、赤ライン上で戻り売り。結果下降しきれず上昇を受けて損切り。下目線は正解であるが、一度安値を更新しようとするが拒否られて上昇する結果となったが、上昇トレンドへ転嫁するほどの上昇ではない(結果論であるが・・・)。じゃあどうすればいいか?
上からずっと下がってきてようやくもやもやしてくるところは売りの利確エリア帯であり、そもそもエントリーすべきところではない(カモられるため)。


2022/5/17 1H足
テッペン買い。またやってしまっている。どうやら悪い癖のようである。
明らかに上げた先っぽは買いの利確(売り注文の増加=下がる)のでそもそも買いで入るのが間違いである。では売りはどうなのかというと4H足レベルの大きなVを形成し、トレンド転換に見えるだろうが安易に売りで入ってもそのままVでかられる可能性が大きい。


2022/6/6 1H足
上昇トレンド。押し目買いしたい局面で上昇が確定したと判断したところで買いエントリー。結果、そのまま下降し損切り。伸びなかった理由は以下の4H足レベルの堅いラインが相当意識されているものと考えられる

4H足。ピンクライン上は前回高値上にひいたポイントである。
高値更新していないのでこの周辺で売り買いするのはトレードとして良くない(抵抗ラインに近づいたら何もしなのが吉)


2022/6/15 1H足
赤ライン上で売りエントリー。結論そのまま上昇食らって損切り。これも下げ過ぎた利確エリア帯に突っ込んだためであると考えられる。戻り売りをするにはいいポイントであるがそのまま上昇してしまったので損切りは必須である。

4H足 下げ過ぎた先っぽはもちろんのこと、日足レベルの前回安値に近づいていることも気づかなくてはならない。意識されて急上昇(売りの利確)に巻き込まれるのは当然である


2022/8/4 4H足
上昇トレンド。赤ライン上で買いエントリー。また同じようなところで買っている。ここの上昇は上から売っている連中の利確あるいは売りの追加をしようか考えている局面である。買い目線は正しいが、現ポジで買うのは普通に高値掴みになっているため押し目買いとはいえない。
高値掴みをしない対策を考えないといけない。


2022/1/6 1H足
赤ライン上で売りエントリー。赤ライン上で急上昇を受けて損切り。下げたsきっぽで売りはダメであり、利確のカモにされるからである。
そもそも上昇トレンドなので売りはNG。1H足レベルでの大きな下げに振り回されて売っているようでは、ナンセンスである。4H足レベルの押し目買い・戻り売り戦略をベースにしているトレードとして一番やってはいけないトレードであると思う。

まとめ
たいてい負けているポイント
①上位足のトレンド転換点あるいは節目のポイントであるか
②高値買い、底値売り(伸びきり利確エリア帯)
③レンジ圏内でのエントリー

基本よくやらかすトレードをやっている為、これさえ戒めれば資金は確実に増えると考えられる。とくに②が多く現状のポジションやMTFをしっかりやれば防げると考えられる。本番で資金を減らさなければいいのだから、練習で失敗しまくって反省するを繰り返す。そして同じトレードの練度を極限に高める努力を重ねていきたいと思う。
午後も頑張ります。

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