iPhone12mini小さいiPhoneが発売最新情報

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2020年5月にiPhoneSEの第2世代が発売されましたが、発売を今か今かと待っていた人が非常に多く関心の高さがうかがわれました。その理由として「価格が安い」「コンパクトサイズ」という2点においてニーズに合っていたからです。

iPhone12miniはコンパクトなサイズとスペックの良さやジョブス時代を回顧させるデザインで、早くも今までのiPhone史上一番人気が出るのではと期待されています。

●iPhone12mini発売時期は?
新しいiPhoneの発表は例年9月ごろでしたが、2020年は新型コロナウィルスの影響でAppleのCEOから発売日は遅れると報告あったのでiPhone12発売日予想では10月後半にずれ込みそうです。

Apple製品について最も信頼できる情報を発信しているアナリストの「Ming-Chi Kuo」は、通常モデルの量産開始時期が10月頃でProモデルは11月頃まで遅れるため発売が約1ヶ月程度遅れると予想しています。
台湾および中華圏の半導体、電子機器、コンピューター、通信業界向けの日刊紙「DigiTimes」がiPhone12全モデルの生産開始時期を7月と報じていますが、Apple関係者と多くの繋がりを持ち精度の高い最新情報を発信している「Jon Prosser」も10月発売と予想しています。

iPhone12miniを含むiPhone12シリーズは5G(第5世代移動通信システム)に対応していますが、5G対応モデルの発売は11月になりそうです。いち早く5G対応機種でコンパクトなiPhone12miniを入手したいなら上記のアナリスト予想を踏まえると11月まで待った方が良さそうです。

ただ、今使っている機種が故障でiPhone12の発売までまてないという方はiPhone SEの購入を視野に入れてみてはどうでしょうか。iPhone SEはiPhone11と同じ性能なのにiPhone11と比較しても価格が安いです。

iPhone12待つべき SE買うべきかについてまとめているのでご覧ください。

●iPhone12miniサイズ・デザインは?

コンパクトと噂されているiPhone12miniのサイズは
「64.6 x 130.8 x 8.6mm」と言われていて近年で一番小さいサイズだったiPhone8が「67.3× 138.4 × 7.3 mm」iPhoneで一番小さかった初代iPhoneSEは「58.6×123.8×7.6 mm」なので初代SEに近いサイズとなりそうです。
iPhoneSE第2世代が思っていたより大きくて期待外れだったという声もあり、日本ではコンパクトサイズが強く求められています。
iPhone12miniが期待に応えてくれるコンパクトサイズなら近年で一番のヒットモデルになるかもしれません。

デザインはiPhone5のような角ばったデザインが復活して、メタルフレームがディスプレイを囲むようなフラットエッジデザインになることで、Appleの内部試験では衝撃などへの耐久性も上がっているようです。

●iPhone12miniのカラー展開は?

iPhoneで発表されたカラーの種類が多かったのはiPhoneXRでした。
ホワイト・ブラック・レッド・コーラル・ブルー・イエローの6色展開でしたが、iPhone12miniも6色が発表されるようです。
iPhone12のボディ素材は上位モデルがステンテルスチール、iPhone12miniを含む通常モデルはアルミニウムと言われていますが、アルミニウムにボディと同系色を着色して高級感には欠けるものの統一感のあるオシャレな仕上がりになりそうです。
TwitterではiPhone12miniのピンク色を求める声が多く、ピンク色を予想した画像を作成した人まで現れて、一時はピンクもラインナップに加わるという噂まで流れました。
発表までカラー展開はどうなるかわかりませんが、今のところ新色「ライトオレンジ」「ライトブルー」「パープル」と定番の「ホワイト系」「ブラック系」「レッド」となりそうです。

●FaceID、TouchIDの進化「AirPods」の同梱は?

コロナウィルスの流行でマスクをつける時間が増えるとFaceIDが反応しなくて画面解除に手間取りますが、画面のどの部分をタッチしても解除ができる新機能の「Touch ID」の開発を進めていると言われています。
既に特許を特許を取得しており搭載はiPhone12の上位モデルからと言われていますが、iPhone12miniの前評判によっては搭載されるかもしれません。

iPhone12にはフルワイヤレスイヤホンの「AirPods」が同梱される、または風上のイヤホンと選択できると噂がありますが、イヤホンは一切同梱されずiPhone12の発売後にセール価格で売り出されるとも言われています。
イヤホンの同梱を中止するだけではなく電源アダプタもなくなるとも言われていて、その理由としては5Gに対応したコスト削減と、電源アダプタなどは高速充電が可能なものも発売されて顧客の選択肢を増やす目的もあるようです。

iPhone12miniはコンパクトで欲しいスペックがもれなく搭載され、価格もお手頃となるため今から発売が楽しみですね。




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