4/22 通貨インデックスの振り返りと来週の監視ペア

この記事は投資助言や投資勧誘を行うものではありません。
また投資助言や投資勧誘に当たらないものとし、ここに記載されている手法を用いての損失及び損害は著者には一切の責任がないものとし、いかなる場合においても著者は一切の責任を負いません。

投資はあくまで自己責任で余剰資金で行ってください。

こんにちは
Hana塾1期生のとーしんです。

表示している移動平均線はどのチャートも100SMAになります。
また今回から個別のチャートの背景の色などが変わっていますのでもっと見やすくなるチャート設定などあれば教えていただけるとありがたいです。
まずは主要8通貨の週足チャートをご覧下さい。
円、ニュージランドドル、カナダドルが落ちてスイスフランがちょっとあがったぐらいでほぼレンジの1週間となりました。



ヨーロッパ通貨は金曜の週足しっかり陰線に引けるかと思ったんですが、金曜のアメリカのPMIの結果で一気に盛り返してきました。
日足で見たドルとヨーロッパ通貨はこんな感じです。
ユーロの強さが目立ってますね。

アメリカ株もレンジ、為替もレンジ、ボラティリティが全然なく稼ぐのに苦労する週が続きますね😭

環境認識ができたところで一つずつの値動きを見ていきます。
ユーロインデックス 日足

先週と正直ほとんど見立ては変わっていません。
金曜の上昇により大きなトレンドで見た場合は下落トレンド中のダブルトップ形成になっていますのでショートは打ちやすい形にはなっていると思いますが、黄色のフィボナッチ50%戻しの部分が綺麗にレジサポ転換してきているので上値更新もありえますが個人的には引き続きショート狙ってます。

ドルインデックス1時間足
なんと一週間の安値から高値までで見ても値幅0.63%という全く方向性もボラティリティもない稼げない週でしたね…

上記の4パターンでレジサポ転換でやっていこうかなと思ってます。
週足などの見立てとしては先週と同じです。
貼り付け


ナスダックなど含め4月はアメリカは方向性の全くない展開が続いててつかれますねwww
5月の雇用統計FOMCまでこんな感じが続くと思ってるのであまり触らずゆっくりしたいと思います。

先週の反省と来週の監視銘柄
先週はユーロオージショート、ユロドルショート、原油のほぼ3エントリーしかしませんでしたがPIPS的には結構取れました。
塾長のライブ見ながらの短い足でのユーロドルはうまく拾えたと思ってます。

その後さらに15pipsさがったみたいですがエントリーした時の利確ポイントがフィボナッチと水平線だったので想定通りのトレードが出来ているので問題なしです。欲豚になって握ってたら結局損切当たってましたからねw

監視銘柄は引き続きユーロオージかユーロドルショートかな。
大きく動いておりスワップ有利な方向なのでうまくいったら毎日のランチ代をスワップで稼げますからね。

ユーロオージの分析共有しておきます。

週足で見たときに異常に上がってるところはリーマン、コロナショックなのでわりと上限付近にはいるのかなと思ってます。
その中で日足をみていくと…

5波動構成がある程度完成しており、さらに上昇5波の中にも5波動構成がしっかり完成しています。
金曜に大陽線をつけているので週明け一番注目したいかなと思ってます。

来週もナスは決算などで動くかもですが、ドル関係の為替は金曜の日銀の政策決定までレンジが続く可能性があるのでレンジでの戦い方やレンジの時に使いやすいオシレーターの動き方や数字のでき方を勉強していくといいかなと思います。
以上とーしんでした。

また来週もがんばりましょう(^^♪

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