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トルコアイス屋さんをビビらせたい!!!!

こんにちは。
トルコアイス屋さん、むかつきますよね。

「ハイマイドアリー」
「ウイーーーーーーWWWWWWW」
「タップリ、タップリネーー」
「エエヤーーーン」
「ヤッベエーーーーーWWWWWWW」

何だこいつ。
あとなんでたまに関西弁なんだ。

とにかく、そんなトルコアイス屋さんをビビらせることができたらノーベル賞だって夢じゃないと思うんです。
というわけで奴らをビビらせ、あるいは真顔にさせる方法を考えていこうと思います。

①シンプルに店を爆破

敵「ハイイラッシャーーーイWWWWW」

爆破

非常に爽快ですが、これでは奴らが驚く暇もありません。
見たかった表情は見られず、残されたものは粉々の店と私の店主への償いだけ。
こんなもの、私は望んでいません。

ぶっちゃけ犯罪路線はその後が大変なのでもっと小規模に考えます。

②こちらも同じことをやる

もう少し現実的な方法を思いつきました。
やられたらやり返せばいいんです。
正確にはやられる前にやり返します。

敵「ハイイラッシャーーーイWWWW」
客「バニラで」
敵「500円ネーーー」
客「はーい」
敵「ハイアリガ…」
客「ウイーーーーーーWWWWW(500円玉を見せびらかし、財布の中に戻す)」
敵「!?」
客「ウイーーーーーーWWWWW(店主の手にお金を当てては戻し、当てては戻しを繰り返す)」
敵「!!!!????」
客「ヤッベエーーーーーWWWWWWW(暴走は止まらない。理性など残っているはずもない。敵への憎しみしか知らない彼は、この道を進み続ける。)」
敵「あ…あ…」
敵「アアアアアアアアアアアアアアア(精神崩壊)」

やはり奴らはいつも自分が上にいると勘違いしていたようだ。
人をいじめることは得意でも、いじめられると途端にどうしていいかわからなくなる。
路頭に迷う。
被害者の立場を知った彼らは、もう陽気にアイスを売ることなどできない。

-end-

ひとまず目的は達成できましたが、こっちもパフォーマンスをするのはやはり疲れます。もっとお手軽な方法にしましょう。

③コーンを握りつぶし、アイスの中に入れる

奴らのパフォーマンス中には、よく客にコーンだけ渡すシーンがあると思います。アイスがもらえるかと思ったらコーンだけのパターン。

敵「ハイドウゾー(アイスをこちらに渡そうとしてくる)」
客「あ、ありがとうございま…(コーン部分を持つ)」
敵「ウイーーーーーーWWWW(コーンだけを渡し、アイスは棒の先端にくっついたまま)」

客「バキバキバキ…(アイスの入った容器の上でコーンを握りつぶす)」
敵「え…(それに気づかずコーン入りのアイスを若干混ぜてしまう)」
トルコアイス「…?(自分の中にコーンという異物が混ざり、パニック)」

敵「え…」
敵「あの…」
敵「普通にやめてくれませんか?(真顔)」

突き刺さる周囲の冷たい目線

敵「え…何あの人」
敵「あれはそういうパフォーマンスを楽しむものでしょ…」
敵「お店の人かわいそう…」

客「…」

-end-

なんということでしょう。
周囲の人も敵になりました。
確かに店主を真顔にすることができましたが、失ったものが大きすぎます。

まあパフォーマンスとしてやってるし…
それにたてつく方が頭おかしいわけで…


まあ…


というわけで…



トルコアイスはそういうもんとして楽しめ!!


以上です。
そりゃそうだ。

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