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高市氏が生出演した時には、日本は女性の議員が少ない、社会進出度が低い事を、重要問題として、取り上げた。それが、彼らの本心であるならば、史上初めて女性首相が誕生しようとしている事こそ、最大のニュースとして伝えるはずである。

私は、今、テレビ東京のWBSをながら見していたのだが、この間、高市さんが生出演した時の、佐々木明子アナと、日経新聞論説主幹だというコメンテーターの異様な態様については既述の通り。

今夜も、また、これは、もう以上の極みとしか言いようがない態様だった。

自民党の議員票について、届け出順に言えば、河野、岸田、高市が、今、現在では、岸田氏が若干リードしているが、情勢は極めて流動的である事は、一般国民の常識的な展望である。

実は、国民的な人気は高市氏が圧倒していて、その実態が、最終的に、形となって現れるだろうと、私は推測している。

日経新聞ですら今朝のフロントページで、三氏が競っている事を見出しで掲載しているにも拘わらず、佐々木明子は、高市氏の名前を全く上げずに、河野、岸田の争いだと発言し、徹頭徹尾、高市氏を無視したのである。

上記の二人は、これ以上ない程の偏向報道を、連続して行った。
ジャーナリストとして失格である以前に、彼らが、高市氏を、こんなに明瞭に無視する理由は何なのか?

これ程の酷さに対する推測は、高田純氏の用語に倣えば、佐々木明子は、中国が日本に放っている「トロイの木馬」である以外に説明が着かない。

高市氏が生出演した時には、日本は女性の議員が少ない、社会進出度が低い事を、重要問題として、取り上げた。

それが、彼らの本心であるならば、史上初めて女性首相が誕生しようとしている事こそ、最大のニュースとして伝えるはずである。

つまり、彼らは、反日勢力が、国連を利用して、日本を貶めている実態と同様に、日本を貶める為に、女性云々を利用しているだけだという、言語同断な実態を、満天下に示しているのだという事にすら気が着かない程に、何かに取りつかれている。

私は、それこそ、中国なのだろうと推測するが。

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