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やりたくないこともやらなければならない

昨日は車を走らせ2時間。大学に行き、来年度の一年生のオリエンテーションの企画を考えた。サークルの勧誘のため絶対参加してボランティアサークルの所属を増やしたいとのこと。
私自身誰にも伝えていないが、脱退を考えている。自分にとってネガティブなためここでは触れないが、一つ述べるならプライベートとの折り合いがつかないからである。
それはさておき、昨日の活動において、組織づくりで気づいたことがある。先輩が仕切る中オリエンテーション企画経験者と未経験者を分けたことである。※前提として、今年度は前年度と違うオリエンテーション(ワークショップデザイン)企画となっている。古き悪い体制はこのように受け継がれて行くのを生でみた。ここでは正解不正解ないと思うが、新しいことを考える際、前回とかあるのだろうか。確かに経験値は大事であるが前年度と違うものを作らないとならない、未知の領域である。その組織づくりにモチベーションが下がり、帰宅のことしか頭になかった。抜けるサークルのために無駄な時間を過ごしているのではないだろうか。しかしながら後に引くことはできない。任された仕事は全うし円満で脱退がマスト。そこで私は無駄と考えるのではなく、経験や、デザイン(デザイン思考の先生が企画するオリエンテーション)を学ぶためとなんとかフックをかけてモチベーションを保とうと思う。これ以降の誓いとしてはワクワクするもの以外は基本的に不参加。ワクワクするものに対しては即返信して参加するようにしようと思う。残された時間、時が経つのは早い。そのため何が重要かを見極めすぐさま行動しなければならないと思った。

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