苦手だと思った 女って意地悪 人の不幸が大好き なぜなら蜜の味だからだ 私には理解できない それは若い頃からで 私はHappyな時にHappyだと 楽しそうにしている友達を見るのが好きだ なにかに成功した時 喜んでいる友達を一緒に喜んであげたいと素直に思う だからそう言う素直に喜べる人が好きだ けれど 女友達の間ではなかなかそれが通用しないようで いいことがあった時 素直に喜べば 威張ってるとか自慢してるとか 必ず言われることになる 不幸にしてる人に優しい 幸せにして
あなたのしていることは 彼を試して 傷つけているだけなんだよ 自分のことを どれとだけ求めているか知っていながら はぐらかして 調子に乗っているようにしか 私には見えない そんなやり方でなんでも上手くいくと 思わない方がいい 周りの人みんな傷つけてるんだよ わからないの? 甘いお菓子を差し出して 食べようとすると引っ込める そんなことを繰り返して 彼のことからかってるようにしか見えないよ 彼の気持ちを考えてあげて 男と女なんてそれしかないんだから 一気に言われて
あなたが私を求めていること わかってるよ もっと近くにおいでよと いつも手招いてくれていること わかってるよ いつでも寄りかかっていいよと 胸を貸してくれてることも わかってるよ 優しく守ってくれようとしてることも わかってるよ だけど あまりにも全てを受け入れるには しがらみが大き過ぎて 素直に飛び込むことができなくて 気づかないふりをしている そんなつもりはないんだよ わかっているの 全てわかっているのに 昨日までと同じように できなくなる時があるの 急に黒い雲
今じゃないの もっと前に 出会っていたらきっと 二人は運命の人になれたと思うの そうあなたに言ったら あなたは いや,多分今だからいいんだと思うんだ と答えた 今の二人だからこそ 必要だと思えたんじゃない? て 前の俺に会ってたら 君は絶対好きになんてならないと思う と そうなの? 前に会っても先に会っても いつに会ったとしても きっと絶対好きになったよ 確信する と私は答えた ろくなやつじゃなかったぞ と 私もチャラい女だったよ と 笑った ろくでもな
ただそばにいたいだけ ただ笑っていたいだけ ただ声が聞きたいだけ ただふざけたりしたいだけ ただリラクスしたいだけ ただ ただ ただ ただ好きでいたいだけ ただ好きでいて欲しいだけ ただ誰にも渡したくないだけ ただあなたのものになりたいだけ ただずっとずっといたいだけ ただ ただ ただ 二人でいることが 簡単なことのようで 難しい 社会とはそういうものなんだと 頭ではわかってるのに 心が着いて行けなくて ただ普通の思いなのに 叶えてはならないと 悲しい結末が見えてい
あなたに聞きたいの あなたの優しい腕をすり抜けて 逃げ出してしまった私 寂しさ鍛えられなくて 甘えてる時の幸せより 待ってる時の寂しさが辛くて あなたの元を離れたの 離れてみて 一人になったら もっと大きな孤独に襲われて あなたの腕の中の温かさが どれほど心地よかったのか 分かってしまった 無くしてから気づいてももう遅いの? あなたの腕に戻りたいの キマグレネコのように あなたの腕にするりと潜り込むことは もう出来ないの? あなたは一度逃げ出した キマグレネコを
おうちご飯にも色々あるけど あの日、 彼のおうちで,彼の作るご飯を初めて食べた。 「5時ごろおいでよ。」 と言われ、 「何か買い物していく?」 と聞いたら 「もう買い物はしたよ。何か適当に作るよ。」 と。 ワインを一本持って,会いに行った。 今夜は、私のために何かを適当に作ってくれるつもりなのだと思うと、ちょっと嬉しかった。 部屋に着くと、生ハムとモツァレラチーズとキウイの盛り合わせが出てきた。 冷蔵庫から取り出し、お皿のラップを剥がしてくれた。 ゆっくりと飲みながら音楽を流
自分のことを 大切に思ってくれる気持ちが そこにあると なんて心が落ち着くんだろう 自分のことを 好きと言ってくれる人が そこにいると なんて心が満たされるんだろう それだけでいいのに それだけでよかったはずなのに 少しずつ深くなる思いは 少しずつ求めてしまう気持ちに変わってゆく もっと もっと と 手を伸ばしてしまう 心だけで 繋がれると思っているのに どうして会えないとこんなにも苦しいのか 触れることができないことを こんなに寂しいと感じるなんて 知
やめたはずなのに 降りたはずなのに また始まってしまった 諦めたはずなのに 忘れたはずなのに また始めてしまった 会えた時はこんなに満たされるのに 別れたあとは苦い気持ちになる この繰り返しに疲れていたはずなのに また始めてしまった 今だけでいいと 瞬間の恋でいいと そう決めて会いに行ったのに また始まってしまった 思うようには行かなかった あなたもきっと同じように 苦い気持ちでいるのだろう 甘い夜のあとは必ずやってくる苦い気持ち バカだと言われても 社会か
あなたに会えないこと あなたに多分嫌われたこと あなたとの関係が前と変わってしまったこと それを自ら望んだくせに 今更後悔していること あなたの車と同じ車種の車とすれ違う度 胸が痛くなること あなたがいるはずもないのに もしかしたらとあの店に行けないこと あなたからのLINEが来なくなったこと どんどんLINEのあなたの名前が下に下がってしまうこと いつも1番上にいたのに もう多分あなたに会えないこと あなたに冷たくされていること あなたに呆れられてること あなたに嫌わ
今の自分にとって 大きな意味のあることや これからの人生に影響を及ぼすほどの 大きな人との出会いって 沢山あるのに 本当に自分にとって大切なものって わかっているようでわかっては いなかったのかなと 今更気づいて落ち込んでる私だ あなたは私にとって たくさんの気づきをくれた 今までの生き方の中で勝手な思い込みや 間違えた決めつけが沢山あったこと それを見て見ぬふりをして 目を背けて生きてきてしまったこと あなたと出会ったことで あなたとの会話の中で 気付かされたことが多
あなたへの思いには サヨナラしたから 心の奥の奥の奥底の 小さな箱の中に しっかりとしまい込んで がっちりと蓋を閉めて ガムテープでぐるぐる巻きにして 二度と開かないようにして そっと置いた もう出てこないはずなのに 毎朝名前を呼びながら ほとんど泣きながら 目が覚める 出てくるな と思っているのに Tシャツ1枚にも ここあの人の手が触れたところ これ着てる時ハグしてくれた なんていちいち出てきてしまうのは なぜなんだろう こんな気持ちになるなんて 今更ながら自分の
あの日 私に会いに来てくれたあなたに 早く会いたくて 急いでいた だけど いつもの店がCLOSEで 2人でいられる場所が無くなったせいで どこに行ったらいいのか どこが安全に過ごせる場所なのか 人に見られてはいけないからと どうしようかと 考えて考えているうちに 私の心はどんどん疲弊してしまった そのスピードの速さに驚くほどで 自分でもついていけないほどだった どうして? なぜこんなに辛い気持ちになるのだろう? その時は考える余裕もなく ただ会いたくて急いで 仕方
洋服買おうかな 髪を切ろうかな リップグロス買おうかな メガネかけてみようかな 新しい本を読もうかな 旅に出ようかな コーヒー辞めてみようかな お酒飲んでみようかな 色々変えてみたいけど ひとりぽっちで決められない あなたの意見がないと あなたの感想がないと 全てがつまらなくて 何もする気にならない 恋を失ってしまったから 私は何をしたらいいんだろ ひとりぽっち 何も決められない ひとりぽっち どこへも行けない こんなに頼りにしてたこと 知らなかったよ ひと
誰の前でも 名前を呼んでみたかった 何も気にせず 大好きだよって普通に言いたかった 好きな時に 好きなところに 一緒に行きたかった 手を繋いだり ハグをしたり 普通にしたかった 見せたい景色もたくさんあって 見たい映画もたくさんあった 大切な友達にも紹介したかった あなたの周りの人にも会ってみたかった 秘密から抜け出したかった 公になりたかった 一番したかったのは ただの普通の恋だった ただの 普通の 恋だった
歳を重ねると 会いたいと思える人がいるってことだけで とてもhappyなことだよね 彼が、そう言った そう思うよ と答えた 本当にそう思ってた けれど 思いが募るのは若い頃も今も同じ どんどん会いたくなるし 好きが大きくなっていく それを抑えながら 周りのことを色々計算しながら 会いたい人がいるってことだけに 支えられていくことに無理を感じてしまった 会いたいって気持ちだけを素敵に持ち続けられたら良かったのに 叶いそうな恋を 叶えないで置いておくことが できなくな