宮内家ライブご来場ありがとうございました。
皆様こんにちは。ギターの山田です。
先週6/21金曜は隔月で開催してる宮内家ライブでした。
梅雨時という事もあり天気を心配しましたがオープン時間には雨もあがってました。セーフです！
セットリスト 6/21@宮内家
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[1st]
1.Raindrops keep fall in on my head (voice)
2.It’s my turn
3.The rainbow connection
4.Gentle Rain
5.Come rain or come shine
[2nd]
1.Groovin’ High
2.Libertango (voice)
3.Rain sound
4.Here’s that rainy day
5.September in the Rain
En. Rainy days & Monday’s
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今年は毎月開催から隔月にさせてもらって選曲や演奏内容もより濃厚な感じを目指しているのですが今回はRainというタイトルの曲を中心に選びました。他にはハピフラCDからのオリジナル、ジャズです。ジャズの選曲もチャーリーパーカーとディジーガレスピーの曲をやる機会がなんとなく増えてるような気がします。ビバップの元祖のミュージシャンです。
ジャズの奥深さと魅力の探求は僕の楽しみでもあり、歴史や伝統の価値をさげるようなことは一切しないようにしてきました。演奏するうえでもですし、ささいな言動もです。
自分が生まれた平泉という町は歴史のあるまちなのですが、僕のＤＮＡや血に組まれてる日本の歴史以上に、アメリカのジャズという音楽へのあこがれのようなものを本能で大事にしてる気がします。自分では親のような音楽だと考えてます。売るものでもない、持ち上げるものでもない、いつも自分の精神の幹となっているような感じです。齢を重ねるごとに、死をより意識する中で、幹が少し太くなっているのかもしれませんね。
僕は日本人として雑食で色々な音楽を楽しんで演奏してきた中にも、ジャズの音の魅力は特別なものです。ハピフラという形のなかでそれを表現して僕の考えるジャズのカッコよさを提示したいわけです。
それはオリジナル曲でする感情表現とはかなり違うものですが絢香ちゃんがどちらにも対応して一緒に表現してくれることは、奇跡的なメンバーに出会っているわけですね。
コロナ禍、コロナ以降と音楽の環境やライブの意味もかわってきて、業界というか、それに携わる人たちの状況もビジネスの面と精神的な面と色々コーディネートするのが難しくなってきています。
というよりも、国家権力以外のほとんどの分野でそういう状況に陥っているのではと僕は予想しています。
こんな時こそ音楽で人を元気にできるように頑張りたいです！！元気だけじゃ飯は食えないですが、とにかく気が弱っているのは良くないですから。病は気からという言葉はいい言葉ですね。
来てくれた皆様ありがとうございました！次の宮内家ライブは8/16です。
そして次回7月のライブは東京・町田にございますINTO THE BLUEさんで開催します。冷たいお酒を飲みながら演奏を聴きにきてください！！
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ライブ詳細 2024/7/24(水)
open 19:00 / start 19:30- (2stage)
mc￥3,000 tc￥700 (ご飲食オーダー別途）
place : INTO THE BLUE@町田
http://intotheblue.info/
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演奏、レッスン等お仕事のお問合せはこちらよりお願いします。僕とつながりのある親しい方でしたらSNSのDMやラインでも構いません。はじめてご連絡頂く場合はホームページからお願い致します。
まもなく今年も後半です。ボチボチ頑張っていきましょう。レコーディングもまもなく終わりますよ。ジャケットをデザインしたり、リリースライブの会場を考えたりとまだまだ考えることはあります。そしてこれからミキシングとマスタリングという音を整えていく作業も演奏とは違う、重要な作業です。落ち着かないです！
いつも読んで頂きありがとうございます。
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