![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100878736/rectangle_large_type_2_9be6ef503110fcb4a2f243bc0d81f5a1.png?width=800)
Photo by
kohshi2812
太宰府天満宮に行って来ました
菅原道真公にご挨拶を。
太宰府行きの電車は車両ごとに違う吉祥文様があしらわれ、すでに天満宮参りが始まっているようでワクワクしました。
太宰府駅は朱塗りの御殿みたいな和風の建物でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1679457764107-hl7Pq0r705.jpg?width=1200)
平日にも関わらず、参道はすごい人混みでした。
御神牛像の前には行列が。
本殿の大改修に向けて仮殿の建設が行われており、臨時のお参り所が設けられていました。本殿の写真の前で二礼二拍手一礼。
建設中の仮殿の横を通った奥に、飛梅がありました。もう散っていましたが、新緑鮮やかでさすがの風格。
![](https://assets.st-note.com/img/1679468773755-ftrbwqnf2I.jpg?width=1200)
参道の梅が枝餅屋さんは天満宮に近づけば近づくほど餡が甘くなるのだとか。太宰府出身の知り合いに聞いたのですが、本当でしょうか。
至る所に梅のデザインがあしらわれた町並みが素敵でした。天満宮は豪華絢爛な朱塗りの門が美しくて。恵まれない晩年を過ごした菅原道真公ですが、没後今に至るまで多くの人びとに慕われてきたのだということを実感しました。