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リハビリnote

「私の考えを表す言葉をつづっていきたいな」と思いながら、noteは真っ白なまま、はや3カ月。
4月1日から再開したら気持ちいいぞと思ってから、もう5日だ。

思ってばかりも、疲れるのに。

やぁ。
ずーっと「書けない」って言ってたけれど、
「書かないだけ」なんだと、私はようやく認めたよ。

書こうとすれば、なんでも書ける。いつでも書ける。
高尚な文章を書こうとするから、書けないだけ。
あれ、おんなじこと、以前にも書いてた気がするぞ。
でもその時は、こんなに明確に「自分が書かないからだ」とは、思えていなかったんじゃないかな。


私の中には、世界に訴えたいメッセージもないし、社会をどうにかした衝動もない。
ノウハウもない。

なんなら、自分が読んだ本の感想を書くのさえ苦手である。
苦手なことは、経験値不足なだけなので、苦手と書くのは言い訳である。

ただ、下手くそなのである。
下手だから、出したくない。
だから、書けない。いや、書かなくなるのだ。


「ライターってお仕事されているのに下手ですね」って言われたら、まずいですよね……って怯えてたのである。

ただ、インタビューライティングと、自分が読んだ本の感想を書くのとでは、素材が違うという言い訳を、ここに残しておこう……。


書くことと話すことが繋がっているかはわからないけれど
noteを書くことで、話すことも上手くなりたいなという打算を持って、noteを再開してみようと思う。

ゆるゆると。

ありがとうございます。ロックンロールと生クリームとマンガと物語に使いながら、自分の中のことばを探っていきまます。