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手術を受けて気がついたこと ①

皆さん、こんにちは!

今回は、長年放置していた小さいできものを
日帰り手術を受けることを決めて
実際に受けてみた後で考えたこと、
感じたことを書いていきたいと思います!

先月2年間ほったらかしにしてきたイボを
ついに取る決断をして、日帰り手術を受けてきました。

このイボは2年前に
子宮頸部異形成の経過を見てもらっていた時に
突然胸にできたイボでした。

その時の女医の先生に見てもらって
その検診センターの他の先生に見てもらった結果、

「イボだから、邪魔であればとってもいいし、
 そのままで良いなら、そのまま様子を見ても
 いいと思います」

と。

その時、

『もしここで簡単に取ってもらえるなら
 取ってほしい!』

と思って、

「ここで取ってもらえますか?」

と聞いてみたら、

「ここでは取れません。
 他の皮膚科などに受診してください。」

と言われました。

その時、心の中で

「そっかー。ここじゃ取れないのか。
 でもこれを取ってくれる良さそうな皮膚科知らないし。」

「その程度なら
 このまま様子を見てればいいかな」

という感じで、そのまま2年間放置していました。

2年間経ったある時、洋服などで擦れて

「あっ、ちょっと傷ついたんだ。痛いな。」

と思ったことがあって
その頃からまた気になり始めました。

それまでにも何回か洋服で擦れて
傷ついていたくなることがあったので、

『また同じようなことが繰り返しあるんだったら、
 やっぱりとろうかな。全然小さくならないし。」

と気になり始めました。

そして家の近くにある女医のいる皮膚科に
受診しようと決めました! 

そして受診してみると、先生から

「ここでとるよりも形成の腕のいい先生に
 診てもらったほうがいいから、ここに行ってみてね」

と紹介を受けました。

なんだか大ごとになってきたなと感じたけれど、

「せっかく紹介してもらったし、
 とりあえず予約してみよう!」

と思って受診後にすぐに予約をとりました。

実際に受診してみると、
液体窒素で焼いてとるのかなとイメージしていたら、

先生からは、レーザーか手術だけど、
再発しないためにも手術でとったほうがいいし、
治りも早いよと話がありました。

その時そんなたいした手術でないくても

「切って取らなきゃいけないんだ。
 そこまでしてとる必要はあるのかな?」

と不安になって、
取らなくてもいいんじゃないかと思い始めて

その日は説明を聞いて、もう一度ゆっくり考えてみる
ということで一旦家に帰りました。


つづく▶︎▶︎▶︎



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