グウィネス・W・ジョーンズ

まだ使い方を理解してない人です

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最近の記事

宗教に入りたかったけど結局ダメだった話

 宗教に入りたかった。なぜ宗教なのかというと、宗教というのは古くからある人類の発明だから。 どれだけ世の中が進歩しても、人間は変わらない。昭和だろうと令和だろうと人間そのものはなにも変わっていない。しかし社会常識というものは変わり続けている。  そして移り変わる社会において最も重要なものは情報だ。情報なくしてうまく生きていくことは難しい。充分に足りた生活を前提として、一人で生きたり、ソロ活やおひとり様というものを成立させるためには、より高度な情報が必要になる。  コミュニティ

    • 焦り、そして迷走。しかし走って得たものは多かった。

      私が自己愛性パーソナリティ障害や境界性パーソナリティ障害の行動力に目を瞠った。行動原理、そして彼らが会得したものは全て私にないものばかりだった。そして彼らを真似することにした。真似することで獲得したものは多かった。 しかし自己愛性パーソナリティ障害や境界性パーソナリティ障害の彼らは世界の広さ、美しさ、優しさ、慈しみあう心、世界は戦争ばかりでないことが、全く見えていない。 私たちはおおよその空爆から逃げ、身を寄せ合ったコロニーのように安全な社会にいるのに。彼らはこの現状を見

      • 理解ある彼くんへ過剰反応する人種への違和感

         ずっと「理解ある彼くんはいるのに理解ある彼女ちゃんはいない」という考えに違和感があった。 「理解ある彼女ちゃんがいない」のではなく、ほとんどの女性は最初から「理解ある彼女ちゃん」が求められ、事実多数派である。もともと女性性には包容力がつきものだからだ。むしろそうでない人が叩かれている。「女性はこうあるべき」という圧力が確実に存在する。  女性がうんうんと自分の時間を使い愚痴を聞いたとしても、代わりに炊事洗濯をしたとしても、なにも不満を言わなかったとしても、「女性は家庭的だか

        • 訪問販売や営業マン、宗教の勧誘をうまく断る方法

           世の中にはうまく断れない人というのがいる。コロナで訪問系はだいぶ減ったけども、まだまだ0ではないだろう。 ここでは誰も嫌な気持ちにならない断り方を伝授しようと思う。 ポイント1、嘘をつかない。 ポイント2、自分の情報を教える必要はない。 ポイント3、相手の主張を否定せず、こちらの気持ちや状況を話す。 ポイント4、少しの時間だけでも話を聞いて欲しいと言われたら ポイント5、最後は必ず帰っていただく。 ポイント6、罪悪感は労いで ポイント1、嘘をつかない  嘘をつくことは精神

        宗教に入りたかったけど結局ダメだった話

          だから犯罪はやめとけと

           10代半ば頃、これから社会に適応できると思えず、詐欺師を目指していた。ASD傾向もあり、サイコパシーもおそらく高い。  しかし詐欺師を目指すのはやめた。 犯罪を行うのは割に合わないからだ。もちろん頭が足りなかったというのもある。 さらに嘘をつき続けると病気にもなる。嘘をつくことや、犯罪行為が癖になると、言動もそれに変わっていく。 わかる人にはわかる。見破られ、クリーンな社会からは追放される。自分より頭のいい人間なんていくらでもいる。 また、日本国籍というのはとても高値なのだ

          だから犯罪はやめとけと