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ペットも大切な家族の一員

主人は犬が大好きで
いつか犬を飼いたい
と言っていました。
 
 
私も祖母の家に
犬や猫がいて
触れ合えて
可愛かったし嬉しかった、
 
 
生き物との関わりって
いいなぁと感じていました。
 

動物を飼いたいけれど
我が家は動物を飼うことが
禁止されているマンションのため
動物を飼うことができません。
 

できるだけ
やりたいことはやる!
そんなスタンスで
生きているので
 
 
どうやったら
動物と触れ合うことができるか
動物の命も大事にしたい
と思えるかを考え
 

保護動物の
お世話のボランティアへ
行くことにしました。
 
 
今日は初めて参加。
犬や猫、蛇やうさぎ、
いろんな動物がおり
子供達もびっくり。
 
 
子供達に前もって
『捨てられてしまった
 動物さんたちだから
 人間を怖がっているかもしれない。
 
 
 怖がるんじゃなくって 
 大丈夫だよ、 
 仲良くなりたいよって気持ちで
 会ってあげてね』
と話をしていたので
 
 
子供から
『この子達も
 捨てられてしまったの…?』
という
寂しそうな声が上がりました。
 
 
スタッフさん驚かれ
『そうだね。
 わかっていたはずなのに
 悲しいよね』と
聞かせてくださりました。
 
 
猫ちゃんのケージの掃除や
水の補充、
小さいわんちゃんの
散歩に行かせていただきました。
 
 
初めはドキドキしていた
子どもたちですが
 

ねこちゃんが
寄って来てくれたり
猫じゃらしで遊んだり
 
 
わんちゃんと
一緒に走ったり
とても楽しそうでした。
 

長女も
わんちゃんを抱っこしたい
と言ってくれたほどで
(抱っこできず
 抱きしめるで
 終わってしまいましたが)
 
 
それほど
可愛いと感じてくれたことが
とても嬉しかったです。
 
 
今は飼えないけれど
こうやって動物を
大事にしたい
何かしてあげたい
という気持ちを育み
 
 
少しでもできることを見つけて
実行してくれたらいいなと
思います。
 
 
私もこうやって
保護動物のボランティアを
はじめましたが、
 
 
『犬の散歩に行けなくて
 犬が可哀想だから
 譲り先を探す』
 
 
という話も聞いたことがあるので
散歩に行けなくなった方への
散歩補助や
散歩ボランティアも
できてもいいなと思いました。
 
 
大切な家族の一員
できるだけずっと
一緒にいたいですよね。
 
 
動物と人間の
両想いが叶う
一緒に幸せになれる社会に
なりますように。

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