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竹でごはんを炊く

自然との共存って大事。
人間は自然に
生かしてもらっているから。
    
  
食べ物も
電気もガスも何もかも
誰かが準備してくれているから
ここにある。
 
 
これは当たり前じゃない。
 
 
ここに来るまでの
苦労を知ったり
 
 
せめて
生きることに必要な
食べることだけでも
自分で出来ると知っていてほしい。
(できるようになって欲しい)
 
 
そんな思いもあり
料理や家庭菜園など
自分で食べ物を作ることや
 

農業体験、
自然にふれあうことを
大切にしています。

 
昨日は、
春頃から
参加させてもらっている
米作り体験に行ってきました!
 
 
お米の収穫も終わり
竹ご飯を食べてみよう
ということで

 
竹で釜や箸、器を作ったり
竹ご飯を炊いてきました。
 
 
竹をノコギリで切ったり
ナタで割ったりして
作っていきます。

 
お兄ちゃんは
竹で何かを作ることの
楽しさに目覚めたらしく
 

作り終えても
残りの竹で
自分でだけの竹水筒を作ったりと
楽しんでくれていました。
  

竹が飯釜になるんだ!
ご飯が炊けるんだ!
竹だけでもごはんが食べれちゃう!
(ごはんもお皿も揃う)
と、感激でした。
 
 
電化製品がなくても
自然のものを使って
こうやって食べることができる。
 
 
確かに手間はかかるけれど
こうやって
 

自然を有効活用することで
生きていけると感じること、
自然に生かされていると
気付くこと
とても大切だと思います。
 
 
自然だったり
昔ながらの知恵だったり

 
日常生活の中から
薄れていっているように思います。
 

自然を愛して大切にし
歴史や知恵にも感謝しながら
おおらかな心で
生きていたいです。

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