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我が家を表す自転車の走り方

子供と自転車で応援や習い事、お買い物に行くこと、ありますよね。

お出かけの時、親は子供の前と後ろ、どちらを走っていますか?

いずれ子供だけで自転車に乗るようになる。

一緒に走れるうちにマナーや交通ルール、道や町の様子を覚えてほしいと思っています。
 

我が家では知らない道を通る時は親が先頭になるけれど、わかる道は子供が先頭で走ってもらっています。

(自転車に乗り慣れる・マナーを覚えるまでの短期間は親が先頭に行きますが)

 

 

大人が最後尾にいることで、
子供たちがマナーを守れているか、
危険な運転がないか、
子供達が道・町を覚えているか
確認できます。

うちは3兄弟のため末っ子がどうしても置いて行かれがちですが、親が最後尾にいることで置いていかれずに済みます。 

子供の様子が分かるので
今のは危なかったよ、こうしようね。
今の気を付け方は良かったよ。
この道はこんな事に気をつけるといいね。
などと声をかけをすればマナーやルールを守る行動を強化できます。

子供の気になる道を冒険することもあり、行動範囲の理解を深めてくれています。

(時間のないときは目的地に時間通りに着くために寄り道はできないね、いつもの道から行こうと伝えていますが)
 

子供には自分で考え行動することで、選択肢を広げたり自分でできるという自信を育んでほしい。

そう思って子育てしています🍀

 




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